8th day:Speaking again

本日も、Speakingをやりました。みっちり3時間。この本です。

私の学習プランを再び振り返りますと、以下の状況です。
1:文法体系の把握   ⇒済:文法書付き英作文
2:平易な現代文の精読 ⇒済:仕事で読む。あとで、電車で童話読みます
3:作文演習      ⇒済:文法書付き英作文
4:会話練習(独習)  ⇒イマココ
5:外国人との会話練習
6:ダイレクトメソッドで専門学習

このステップは、「同じものを100回聞け」という猪浦さんの教えを守り(詳しくは、前の記事を読んでください)、でも100回は嫌なので、20回はやろうと思ってやっております。使っている本には、CDもついていたので、それを聞きながらやっとここまでやってきました。本日14回まで終了。

ちなみに、今日気づきましたが、このCDが1回30分かかります。3時間みっちりやっても、6回しかできません。今日は、合間があったので5回やりました(はあ、あと1日は、これに費やさなければなりません)。

CDを聞いていて、シャドウィングしています。この5回をどうやるのか良いのか考えながらやっています。使っている本は、挨拶とか、外人を日本で観光接待する時等の基本の英会話(とは言っても、「正しい敬語で」だけどね!)がのっているもので、挿絵がついているのが気に入っています。「こういうシーンで、こういう」という条件反射につながるから良いなと思っております。

で、迷うのが、次の3つです。

A:絵を見ながら、聞く。話す
B:絵を見ずに聞いてシャドウィング
C:絵を見て話してから、答え合わせに聞く

最初は、Aを一度やってみて、次にBを4回、最後にCをやってみました。Bは結構順調で、10回を超えて繰り返してみると、だいたいフレーズは聞き取って再現できます。忘れていても、意味を覚えているので、英作文で復元して、だいたい話しているのと同じものを再現できるようになりました。

かといって、使えるかと思って、最後にCでやってみても、いまいちパッと出てこない。

そこで、余った時間で、少し絵を見ながら、CDなしでやってみると、そこそこ出来るんですよね。というわけで、Bで良いと思いました。数をこなして、慣れてしまえば良いと思いました。

但し、一つ条件があって、文法がしっかり分かっている事。どれくらいしっかりかと言うと、「その言葉の時制がなぜそれが使われているのか」「なぜ、それは、aであって、theじゃないのか」が分かる程度に文法をしっかり学んだ方がいいと思いました。そこの学習がいい加減だと、フレーズを本当に丸暗記する必要があります。一方、文法が分かっていれば、aとtheは覚えなくても思い出せます。

ということで、「文法をやる事、文法を重視した英作文を先にやっておく事が大切なんだな」と言う事を強く思いました。

最後は15分ぐらい余ったので、文法書付き英作文の復習をやってみました。語彙はともかく、時制等は間違っていなかったので、成長を感じる事ができました。

まずは、会話集を20回以上繰り返してしまい、次に、もう少し複雑なダイアローグの繰り返しをして、もう一度英作文に戻ってから、ちょっとダイアローグに戻り、ネイティブとのリモート英会話学校に行こうかなと思いました。

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