中国経済は崩壊寸前なんじゃ・・・

中国関連の記事が色々出始めましたね。

編集委員 滝田洋一さんの真っ当な記事が出て、安心をしました。

良い記事なので、日経新聞を契約して中身を読んでもらうとして、主旨を追って見る。

・中国の貿易収支は黒字だが、経常収支は赤字になりそう
・国際収支の中の使途不明金たる誤差脱漏が多くてやばい
・その中身を米ジョンズ・ホプキンス大学が探った
・アフリカと中南米で30兆円融資してる
・焦げ付いて、土地とか実物資産を召し上げている
・債務免除したら中国やばくね

さすが、日本経済新聞って感じでして、経済をきちんと語ってくれてありがとうと思う訳です。結局、中国のお金って、外貨準備高がたくさんあることになっているけど、実態は、アフリカ・中南米のクソミソプロジェクトに全部使っちゃっていて、クソミソのインフラに変わってしまっているのではないかという話。しかも、そのインフラ自体が、中国の粗悪品なんだから、中国経済は目も当てられない。

日本のバブル崩壊がありましたが、あれも土地神話というわけのわからない妄想で盛り上がっていただけですが、中国の外貨準備高は結構偽物である可能性が高い訳で、中国の通貨はさっさと外貨に変えて持ち出さないと、いよいよやばいよなという雰囲気になってまいりました。

次なる不況は、中国企業の債務不履行を通じた信用収縮だと私は思っている訳ですが、その時は結構近いのではないかと思う今日この頃です。いつ起こるのかは予測不可能ですが、起きるんでしょうねぇ。

トランプ政権の崩壊とどっちが早く起きるのか、それくらいの時系列だと私は思っている訳です。

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