22nd day: またもやWriting

今日も、『英文表現力を豊かにする例解和文英訳教本 公式運用編』小倉 弘をやりまして、p189までとなりました。

テーマごとの和訳をやっていくと言う事で、4章健康、および、5章旅行の20題をやりました。今日もみっちり3時間英語のお勉強をしておりました。

もはや、文法や言い回しで苦労する事はなくなってきて、まあ、大体は書けるようになってきた気がするし、日本語を見て分からないとしても、正解を見た時には、「ああ、これ見た事あるな」という程度になってきました。英語が身に付いてきたんだと思います。

「やはり、語学には繰り返しが必要であるな」と最近、思います。一方、語彙の方は足りなくて、ある程度まで行くと、英語はすべて語彙と言い回しを覚える方に行くと言うのがよくわかる気がします。まあ、同じ小倉さんの参考書をやっているからかもしれませんが、これをしつこくやるだけで、多くの文章が英語で書けるようになる気がします。

英語的な表現で言うと、「京都を案内する」が、

He will show me around Kyoto.

というのがあって、この語彙は知らなかったなあと思います。頭の中に浮かんだのは、森川由加里さんの"Show me"という曲です。

SHOW ME SHOW ME 胸の奥の すべてを開いて
SHOW ME SHOW ME ずっと私 貴方を見つめているから
SHOW ME SHOW ME わかりあえる ふたつの心で
SHOW ME SHOW ME 言葉よりも 貴方を知りたい

と言う訳で、訳しますと、

胸の奥のすべてを開いて、私を案内して
ずっと私 あなたを見つめているから、私を案内して
わかりあえる 二つの心で、私を案内して
言葉よりも 貴方を知りたい、私を案内して

森川さんは、どこを案内して欲しいんでしょうか?やっぱり、京都かなあ・・・

「日本語の歌詞はやっぱり誤訳が多いのかなあ」なんて思って、今調べていたら、なんと、この曲は英語の曲のカバーなんですって。元の歌詞を見てみると、

Show me, show me you really love me
Actions speak louder than words

Show me, show me you really need me
'Cause all those lies I've already heard

Show me, show me you really love me
Let me believe that it's true

Show me, show me you really need me
And I'll get together with you

こっちは、こんな感じでしょうか(誤訳ならすいません)

本当に私を愛しているのか、みせてごらんなさいよ
行動は、言葉よりも雄弁なものよ

本当に私が必要なのか、みせてご覧なさいよ
そんな嘘はもう聞いたって事よ

本当に私を愛しているのか、みせてごらんなさいよ
本当だって私に信じさせてよ

本当に私が必要なのか、みせてご覧なさいよ
そしたら、私はあなたと添い遂げてあげあげるわよ

なんか、"show me"と「案内する」って、言語範囲が違いますね。「私にshowしてよ」というルー大柴のような表現が正しい気がします(って、森川由加里と良い、ルー大柴と言い、古くてすいません to 若者達)

というわけで、思わぬ時間をblogを書くのに取られてしまいました。まあ、英語がわかるおかげで、なんか楽しいから良いか。私の世界は英語で確実に広がっている気がします。

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