復活したモルトメサイアがゼシアを必要とした理由

5日からのストーリー追加で再認識できたのは、モルトメサイアは自分の中の負の感情をコントロール出来ないってことですね。見境なしに暴走している。恐らく、変化した際に周囲の戦場から吸い上げた竜と人の怨嗟のマナに振り回されてる状態だと思われます。

そして、イベスト冒頭でのゼシアの独白、(私は囚われ。憎しみに蝕まれないように祈り続けるだけの囚われ……)というのは、モルトメサイアの暴走を抑えるストッパーとしての役割をゼシアが背負わされていることを表しているのだと思われます。祈りの力によって怨嗟のマナは中和されるので。

復活したモルトメサイアが巫女を必要とした理由もこのような事情があったのなら頷けますね。

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