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ストレス社会には、レモン!?【6/12紹介】トレンド情報

出典元:https://hint-pot.jp/archives/40548


味香り戦略研究所によると
「ストレスフル」な社会情勢では、「苦み」や「酸味」が味覚トレンドになる傾向があり、
レモン飲料の人気が高まっている可能性があると、面白い結果が発表された。

味香り戦略研究所の調べによると、
2009年から2013年の社会情勢を味の構成を研究すると、
面白い結果が出たようです。

何と、
2009年、民主党による政権交代が果たされた時代には刺激を求めるかのように「辛味」が。
その他、2011年には、濃い味の多様化、2013年には苦みの質。
そして、2015~2017年の、爆買いやインバウンドが活性化し、
経済面で明るいニュースがもたらされた年には「うま味」や「コク」といった
リッチな味わいが注目されたそう。

近年の、ストレス社会により顕著になってきたのが、レモンによる『酸味』。

中でも今年に入り、より存在感を増しているのが無糖の『レモン飲料』なのだそうです。

コロナが明け、経済が復活して来たら、また新しい味のトレンドがくるかもしれないですね!


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