笑顔と暖かさに包まれて
陸前高田の人たちの暖かさに包まれた1日だった。
笑顔で出迎えてくれ、東京から来た学生というよりも、近所の人と話すみたいな雰囲気で話をしてくれて。
ゆっくりしていきなぁ、高田を満喫してね、
優しさと高田愛をたくさん感じながら。
椿油、組子細工、碁石海岸、穴通磯…
まちへの想い、愛、今とこれからへの想い。
まちの様子、防潮堤、海の景色・・・
それらを見てき聞きながら、そして、この3日を振り返りながら、様々なことに想いを馳せた。
話は変わるが、フレスコボールという競技を知っているだろうか。
“思いやり”が大切な競技で、専用のボールをラケットでどれだけ多くラリーできるかを競うものだ。
ぜひ調べてみてほしい。
「フレスコボールをしている人たちはほんわかしてる」
ぶつかり合っている人たちもフレスコボールをしたら、心のコミュニケーションができて、和やかになるかもしれない、と。
まちを歩くこと、震災遺構を見て話を聞いて感じること、いろんな人に話を聞くこと、フレスコボールを体験すること・・・
これらを子どもたちに経験してほしい。
そのような学びを届けたい。
改めて強く思った。
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