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いつもご機嫌な人が、ご機嫌でいられるたった一つの理由。それは・・・。

いつもご機嫌な人っているじゃないですか?
もしくは、いつもにこにこしてる人。
あるいは、いつも穏やかな人。

お金に余裕がある人なのかな?
仕事が順調な人なのかな?
人間関係が上手くいってる人なのかな?

なにか理由がありそうって思うじゃないですか。

でも、お金がなくてもご機嫌な人はいるし、
端から見ても仕事で大変そうなのにニコニコしてる人もいるし、
人間関係で苦労していても穏やかさを保っている人もいる。

なんででしょう??
どうしたら、いつもご機嫌な人でいられるんでしょうか?

それには、モノやコトに左右されないたった一つの理由があるんです。
それは・・・・。


「ご機嫌でいる」と、自分で決めること。

え?そんなこと?
と、思われるかもしれませんが、これ本当みたいです。

例えば、愛想の悪い店員さんに接客をされて一瞬がっかりした気分になっても、「ご機嫌でいる」ことを選択する。
急いでいるのに、電車が遅延して待ち合わせに遅れそうになって焦っても、「ご機嫌でいる」ことを選択する。
職場でAさんに挨拶したのに無視されてしょんぼりしても、「ご機嫌でいる」ことを選択する。

気分が凹むようなことが起きても、「ご機嫌でいる」と自分で決めて、自分の思うようにするだけで、「ご機嫌」は続くんです。

そんなの当たり前だよ。
でも、無理だよ。
だって、そう出来ないようなことが起きるんだもん。

・・・というのは、自分が主体になって決めていないから。
起きたことに対して、自分がお客さんのように「受動的」に反応すると「決められない」、もしくは「決めたのに揺らぐ」状態が起きてしまうわけですね。

シンプル過ぎてびっくりです。

この「決める」は、どんなことにも応用可能。

「今日一日、良い日にするぞー!」
「毎日幸せでいるぞー!」
「楽しく仕事するぞー!」
「一日、元気で過ごすぞー!」


決めないでやることは難しいです。
「決める」から「やれる」んです。
決めて、決めたとおりにやると、変わります。

そうは言っても、なかなか厳しい現状に押しつぶされて、そんな気持ちにはなれないよ・・・というストレスMAXな人。
そういう人は、まず「しっかり睡眠をとる」ことから始めましょう。
睡眠をとって身体とメンタルのケアをすると、安心感を取り戻せて、やってみようかな?って気持ちまで回復できます。

いやもうホント。
「決める」+「やる」は最強です。




ヌーソロジー的余談。
最近は、この「意思による能動的行動」が奇数、「反射による受動的行動」が偶数なのかしら?と思ったり。
そう考えると、確かに偶数先行だと上手くいかないっていうのが感覚的に想像できそう。




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