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パクハンビンって、大切。

はじめまして。mokoと申します。
寒い冬との別れを知らせる暖かい日差しが私たちを包み込む今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

このnoteを読んでいるということは
きっとボーイズプラネット(以下:ボイプラ)に夢中ということでしょう。
わたしもそのうちの、一人です。

ここでは、ボイプラ出演者、わたしが狂うほど応援しているパクハンビンくんについて思う存分お話してきたいと思います。

140字に収められない心の内を書き出しておりますので、拙い文章、たまに自我がでてきてしまいますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。

1.パクハンビンとは

みなさんはパクハンビン練習生をご存知でしょうか?

きっと、ハンビンという名前にピンとくる方は多いのではないでしょうか?

そうです(マジャヨ)

圧倒的センター ソンハンビンさんと名前被りをしております!!!!!!!

日本はハンビンだとソンハンビンさんを指すのが普通なので(ちょっと悲しい)、
パクハンビンのことはフルネームかパクハと呼ぶことが多いです。

わたしは君付けで呼びたいタイプ♡(知らないよ)なのでパクハくんと呼んでいます。おすすめです➰


パクハンビンくんは、

・WAKE ONE所属
・2002年3月1日生まれ
・身長175センチ
・オールラウンダー
・ESFP(エンターテイナー)→ENFP(広報運動家)
  ※(16タイプの性格診断)
・最終目標順位8位

の青い髪が特徴的な(だった)練習生です⭐️
(青い髪が特徴的です!と自己紹介していたのですが既に茶髪(爆イケ)になっています。
青い髪、そこまで重要じゃなかったらしい)

Mnet Plus公式アプリより
Mnet Plus公式アプリより

なんとも端正なお顔立ちです。
宣材写真で逆写真詐欺しておりますが、とっても綺麗なお顔です。

そして、ロールモデルはWOODZ(スンヨン)、ドボのジュヨンさんです。

スンヨンとお揃いの服をよく着ていたり、スマホケースにジュヨンさんのトレカを挟んでいたり、"こちら側"のタイプです。

スンヨンとお揃いのアウター
ジュヨンさんのトレカがちらり

特技は 笑うこと^ ^
かなりの実力者のはずなのに、特技が笑うこと^ ^
なんてかわいいの、、好き。
番組内でも明るいリアクションがよく抜かれています。見つけてみてください^ ^

思いの外、長くなってしまったのですが紹介は一旦ここでおしまいにして、私から見えるパクハくんのお話に移っていきます
レッツゴー🎶🎶🎶

2.パクハンビンくんから目が離せなくなったワケ


急ですが、私が狂うほど彼を応援し始めたワケは、
正直な話、順位です。

パクハくんにどハマりしたのは放送を見てから。

シグナルソング「Here I Am」が公開されてから1話の放送まで他の練習生のオタクとしてボイプラを楽しみにしていました。

パクハくんはSNSで見かけたお披露目会(練習生が初めてファンの方たちと会うイベント的なもの)
の動画や過去の写真で気になる!存在だったので
あくまでも、見るの楽しみだな〜🎶のスタンスでした。

1話でパクハくんのステージはなかったのですが、
とてもかわいいリアクションをよく使ってもらっていて、
所々で映っていたのでかわいい〜好き〜もう一人推しできた!のチョロオタが爆誕(祝)!でした。

そして、1話はなんと言っても初めて順位が出る日
ドキドキワクワクリアルタイムで結果を見守っていました

そして待ちに待ったリアルタイム順位
デビューできるのはたったの9人

34位 パクハンビン

な、な、な、34位!?!?!?!!??

パクハンビンが34位、、?なんで、、、?
え、おかしいおかしいこの人はそんな順位にいていい人じゃない!、!、!!

私が応援しなきゃ、、、、

その衝動に駆られました。
今思うと、毎日10ポイント貯まるスターポイントを全てパクハンビンくんに捧げていた時点でこうなる運命だったかのような気がします。


そうして気づけば 🔍パクハンビン でTwitterを見漁る毎日、2話で放送されたレベル分けのステージも擦るほど見ました。

なのにまだ順位は36位……
一話でステージを披露した子が必然的に順位が上がっていたのでしょうがない!と言い聞かせつつ

心の中では大泣き大焦り状態です。

どうにか世のスタークリエーターのみなさまにパクハンビンの良さを伝えなきゃ!!

というオタク特有の自我(使命感)に駆られ、パクハンビンくんべた褒めツイートを連発するなどしました。

もう四六時中パクハンビン
寝る前パクハンビン
起きてパクハンビン
ごはん食べてパクハンビン
いつだってパクハくんのことしか考えられなくなりました。(怖い)

気になる子からもう一人の推しへ、
そして更には1pickへと、
目が離せない人に、確かになっていきました。

3.パクハンビンの虜

目が離せなくなればなるほど、知りたくなり、知ろうとしてしまうINFPなのですが、
パクハくんは知れば知るほどわからなくなるんです。

本当によくできたアイドルだあなたは。

私が彼を好きなのは、光と翳が表裏一体だからなのかな、と最近よく考えます。

彼は、リアクションが大きいんですね。基本。
イルカみたいな声も出します。
とっても明るい子なんだな〜と思ってました。

お披露目会でも自分のファンを見つけた瞬間に花が咲いたような笑顔を見せ、大きく手を振っているところが印象的でした。

パクハンビンがいるだけで周りがパッと明るくなる、そんな光のような印象を抱いていました。

しかし、それだけではなくなったのが

グループ評価 (맛(Hot Sauce) Kチーム(以下:Kハッソス))でした。

まあー(深い溜息)、このグループ本当にいいグループなんです。
長くはなってしまうのですが、切っても切り離せないところなのでお付き合いいただけると嬉しいです。


このグループで、パクハくんは、シグナルソングテストで唯一オールスターの評価を受けた実力者としてリーダーを務め、チームを勝利に導きました。
そしてこのグループがグループ評価の中で最も多く票を獲得したチームにもなりました。

ステージが終わったあと、パクハンビンくんはインタビューで

力不足なリーダーだったと思いますが、
僕を信じて最後まで諦めずついてきてくれて
とてもありがたいです。

と答えるんですね。

確かに高校生の練習生たちとひよっこ練習生とかなりハードでストイックな練習をしていました。
ディテールまで細かく指導するパクハくんと我武者羅についていくメンバー!のような感じでした。

放送とは別に無音で練習の様子を見れる生配信があったのですが、
ずっと合わせてフィードバックして、また合わせての、とっても真面目で本気(ガチ)な練習でした。

これ、めっちゃきつそう(泣)
みんなよくがんばってる(大泣き)

と見ながら感動するほどでした。

自分が更に高いレベルを求めていたこと、それが仲間を苦労させていたことは、準備しながらも不安に思っていたのではないかなと個人的には思います。

できないよりも、完成しないよりも、気持ちが離れることが精神的に一番辛いと思うんです。

私は、高校までチームスポーツに全力を注いでいたのですが、何度もその壁にぶち当たりました。
自分だけがどうにかしようとしたり、焦ったりしてもなんの意味もなかったし、その他大勢に負けちゃってたんですね。

けどKハッソスの子たちは、集中力を切らすどころか空いた時間にも積極的に練習をしていました。
映ってない部分もあるので一概には言えませんが、全然座らない子たちでした。
そのくらい、貪欲に、練習に取り組むチームでした。
そして、全員がそれを結果として結びつける実力を持っていた素敵なチームでした。

自分を信じてくれていたことも、よくついてきてくれたことも、一緒に練習していたパクハくんが一番よく理解しているだろうし、それが彼にとっては本当に有難かったんだなと、

パクハくんにとって、その姿が、何よりも助けになっていたはず。

そして、形として結果に残ったことでかけがえのない経験として彼の中に残ったんだなと、思いました。

順位発表式でも目に涙をうかべ、言葉に詰まりながらも


K.G両方のHot Sauseの練習生たちは、私の目には一番熱心に練習しているように見えたし、素敵でした。
そして本当によく、ついてきてくれて、有難かったです。
ステージを本当に一生懸命頑張ってくれて感謝しています。



と感謝の気持ちを改めて述べています。

結果が出たことはもちろん、全員で一生懸命練習してきたその過程が、彼にとっては大きな意味を持つことだったのではないでしょうか。

引っ張ることではなく、ステージに、メンバーにリーダーとして責任を持つことを大事にしているように見えました。

このグループ評価を通して彼なりの「責任感」をすごく感じたんですね。

上手く言葉に出来ないのですが、彼のその心が私はとっても好きです。

【追記】

だからこそ、私は、彼を苦労人のように扱って欲しくないんです。

これは個人の考えなので、全員にこう考えろ!と思って表している訳ではないです。

ただ、簡単に苦労している人、可哀想、と扱うのは色んな人の気持ちを、頑張りを無下にしているように、私は感じてしまいます。

また、リーダーとして教えてる立場のパクハンビンを応援している人がそういう風に言うのって、同じグループの練習生の子たちにすごく失礼だと思うんです。

もし、パクハくんが教えられる立場で、そのグループのリーダーが可哀想って言われたら、私はすごく哀しいです。

放送前も、放送後も、そして今まで、彼の口から一言もネガティブな言葉は出ていません。

合わせるのは大変だよ、と言っていたかもしれませんが、
練習を通して大変だった、とは一言も言っていないはずです。

彼はいつだって、同じグループの
ジフくん
ヒョンビン
ドンゴンくん
ウジン
ドハ
ミンソくん
と同じ立場として、同じ練習生で、同じように悩んでいたはずです。

リーダーだったかもしれないけど、
教える立場だったかもしれないけど、
たしかに、全員分のパートを覚えて一人一人に教えられるまで体に刷り込んでたけれど、

大変だったとも、苦労をしたとも一言も言っていません。

ただ、ついてきてくれたこと、一生懸命練習してきたその姿に感謝して涙を浮かべているんです。

そんな彼の真っ直ぐであたたかい謙虚な心を大切にしたいと強く思います。

彼がネガティブに捉えていないことをネガティブに捉えることはしたくないです。

練習を見る限りでは迷いもなく、真っ直ぐにリーダーをしている姿にしか見えなかったのに

「ついてきてくれた」ことに感謝するんです。

このことに私はすごく大きな意味を感じます。

謙遜ではなく、本当に力不足で、足りない自分のリーダーとしてのあり方に不安を抱えていたんだなとこの言葉でより、感じました。

彼は自信があるように見えるようにしているだけで、本当はそこまで自分に自信があるわけじゃないのかもしれない。
そう思うきっかけでもありました。


グループ評価でステージに上がる前も、反応が良かったのをわかった上での結果発表の前も、

本当に張り詰めた表情を見せているんです。

左から2番目

常に余裕があるように見えるのは
彼がステージの上で、余裕を見せることの魅力を知っているからなんだなと思いました。

事故画でごめん

自信がある訳じゃなくて、自信を持ってステージに立つことが大切、そう思っているような気がします。

多分健気で誠実で、そしてものすごく繊細な人


そして、パクハンビンという人が落としている翳に魅力を感じ始めてしまいました。

レベル分けを見返すと、
オールスターをもらったとき、喜びよりも安堵に近いような表情をしていました。

自信を持っていい証拠ができたようなそんな感じ。

なんかパクハくんって、自分の中にある根拠じゃなくて、外から見ても認められることを自信にするタイプだと思うんです。

保険をかけがち、というか。
期待して、それ以下だったら嫌だから最初から期待しないみたいな。
(節があるよーーな気がしちゃいます。)

グループ評価のリーダー決めのときも、
・オールスターであること、
・事務所のチームでもリーダーをしていることのわかりやすい二つを自分のアピールポイントにあげていて、

3話Kハッソス、リーダー決めのシーン



自信をもっても大丈夫、大丈夫じゃないの基準が自分の中になさそう。そう思いました。

だからあんなに余裕そうに見えるレベル分けのステージもハッソスのステージも評価される前特有の緊張と不安が大きいんだろうな
という考察に至っております。


そう思った私にとってシグナルソングのパクハくんって特別なんです。

(ずーーっと虚妄を述べておりますが、この話はさらにその色が強まります。)

今のところ、唯一の希望と光に満ち溢れたパクハンビンくんが見れるパフォーマンスだと思います。

それはこのチッケムを通して評価されることがないから。
そして、このチッケムが彼にとって初めてのチッケムであり、
私たち=ファンに見せる初めてのパフォーマンスです。

「初めて」って、「出逢い」って
やっぱりとびきり特別で、かけがえのないものじゃないですか。

レベル分けもグル評も、本当に本当に好きなんです。
けれど、緊張しているのもあってか、素敵であることには変わりはなくても、なんかやっぱり違うんです。

自分が自信を持って準備してきたものを見せる、そのワクワク感と、再評価でもオールスターをもらって93人の中のたった13人がつけるバッジをつけて踊る確かな自信を持ったキラキラが、本当に最高です。

ほぼ毎日見て、週に2回は泣いてます。
泣けるくらい輝いてるんです。

みなさんお気づきかどうかは定かではないのですけれども、パクハンビンくんはオールスターの練習でも教える立場に立っていたんですね

真ん中で練習するパクハンビン


そういった練習過程も含め、きっと自信を持って、踊れたんじゃないかなと思います。

イントロからずーっとキラキラしてて、表情も音の取り方も、余裕も、全てがいいんです。

本当に完成されたアイドルのよう。
足りないものが何一つない、
そんなチッケムです。

これを見たらパクハンビンを好きになること間違いなし!
私はいつになってもHere I Amを踊るパクハンビンくんを、おすすめしちゃうと思います。
そのくらい、好きです。

沢山の方の目に届いてほしい、本当に。

そして、

きっとまだドキドキして不安があって緊張しながらステージに上がっている彼が、

デビューを掴んで、「アイドル」として

また、Here I Amのように
自信に満ち溢れたきらきらした姿でステージに立ってくれることが今の一番の願いです。

光のように明るい彼が、翳を落とす度に心を動かされ、その度にもっともっと好きになります。

翳を見いだしてしまったときから私はもう、パクハンビンの虜です。

まだまだデビュー圏外でどうなるかわからないけど、
私は私なりにパクハくんを大好きでいて、
沢山沢山応援したいと思います。

パクハンビンふぁいてぃん!!

少し離れた日本から応援してるよ^ ^






4.あとがき

書いてる途中になんか満足しちゃったり、またパクハンビンがわからなくなったりしていたので(え?)、まとまりもなければ、伝えるような文章でもないと思います。

なのに、ここまで読んでくれたのなら、今すぐ抱きつきたいくらい嬉しいですし、本当に本当にありがたくて抱きつきたいです。(やめな)

そして、もしこのnoteを読んでパクハンビンが気になった方、応援したい!
と思った方がいたらとってもとっても嬉しいです。

幸いなことに(?)、日本のパクハンビンオタクはとっても熱心で、SNSを見ると色んなパクハンビンくんの良さが知れます^ ^

自分から調べることが沼への第一歩だと思っているので、ここではあまり多くは載せておりません。

ぜひぜひ一度、Twitterで パクハンビン を検索してみてください🎶

そしてぜひぜひ沼にハマって、一緒にパクハンビンくんを応援しましょう📣


ここまでお付き合いいただいた方々、
本当に本当にありがとうございます。

心より感謝申し上げます。

季節の変わり目で体調を崩されないよう、ご自愛くださいませ。

皆様のもとにも、パクハンビンくんのもとにも
たくさんの幸せが届きますように。

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