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ダブルアタックについて考える

どうもさんさいです。

今回は6弾でリーダーヤマトが登場することにより、これまでより使用頻度が格段に上がると思われるダブルアタックについて考えようと思ったので、noteにして残しておこうと思います。

はじめに

これまではダブルアタックを持ったキャラは存在していましたが、6弾で初めてダブルアタックを所持したリーダーヤマトが登場します。

リーダーが所持しているダブルアタックはキャラのダブルアタックとは訳が違い、序盤から終盤までダブルアタックを狙うことができ、除去することも出来ません。

キャラや炎帝で付与するダブルアタックについてはブロッカーやカウンター値で守ったり、キャラであればアタック前に除去するなどして1度凌げば、ダブルアタックをライフで受けることなく済みますが、リーダーヤマトはそういう訳にもいきません。

序盤からおナミのバニッシュ付与を絡めて手札を削りにいく動きが出来たり

終盤では相手のライフが2、自分の場のキャラが1体の状態からでもリーサルを狙うことが出来ます。

このようにリーダーに付与されていることから常に相手に圧をかけることができ、相手側は手札にある程度のカウンター値を準備し続けなければならない状況を強いられます。


今回の記事でゲームの進行などについて記載する部分は、リーダーヤマトを使用している前提として記載していきます。

ダブルアタックのルール

まずはダブルアタックのルールについてQ&Aにあるものを貼っておきます。

Q&Aについて特に補足することもありませんが、ライフが1でも2でもダブルアタックではライフが0になるということを考えると、ヤマトを使う場合でも使われる場合でも偶数ライフの時はダブルアタックが効果的になりやすいことを意識するのが良いのかなと思いました。

ダブルアタックを効果的に使うために

リーダーヤマトは雑に使っても充分強いくらいのパワーはあると思いますが、特性を理解し効果的に使う方が勝率は上がるのではないかなと思います。

意識するべきは相手視点で守りたい場面かどうかというところかなと思います。

ゲームの中でライフレースやハンド的に守りたい場面、受けたい場面それぞれあると思います。

守りたい場面では打点を上げることで手札を複数使って守る、もしくは渋々ライフで受ける。

逆に受けたい場面は同値などでアタックし、受けるか渋々1枚手札を使い守るかの選択を迫る、もしくはおナミをでバニッシュを付与しダブルバニッシュを狙いに行く。

1番やってはいけないと思われるのが、相手の状況に関わらず脳死で毎ターンリーダーにドンを付け必要以上にデカいアタックをし続けて、自分のキャラ展開が弱くなることです。

これをやっていても相手の手札やトリガーでのキャラの登場などで勝てることもあるとは思いますが、正直上達するとは思えません。

カードゲーム全般で言えることだと思いますが、簡単なことばかりしていても上達しないと思っているので、雑なアタックはやめて相手の盤面やライフ手札状況を考え適切なアタックが出来るように練習しましょう。

相手が受けたいであろう場面に同値でアタックして守られても大丈夫か?と思うかもしれませんが、ライフで受けたいということは手札が少ないことが多いです。

手札が少ないということは終盤に安いアタックが通りやすくなり、最終局面での詰めがしやすい状況なので早いうちに手札を削っておけることは悪いことではありません。

もちろんライフレースのスピード次第では絶対に通さないと間に合わない場面もあると思いますが、そこは臨機応変な対応が必要です。

守りやすいアタックで圧をかけ手札を減らすことによってレストのキャラもアタックでKOしやすくなります。

基本的にはリーダーはリーダーへキャラはキャラへアタックしていくのが良いのではないかなと思います。

終わりに

残しておこうと思って書き始めたものの、ヤマトのことしか書いてなかったり、まだ実際触ってないのもあってかなり抽象的なことしか書けなかったのでこの辺でやめとこうと思います。

なんか思いついたりしたらその時また追記するかも

ではでは

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