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甲子園の行き方教えます。

ホームランの教科書として、宮川理論は存在します。今現在のところでは、間違いなく、かっ飛ばせる教科書であると自負しております。

また、私も53歳になり、以前から高校野球の監督は50歳までというコメントしてきました。

なぜかというと、若い世代の指導者がもっともっと、沢山育ってほしいと願っているのと、最近は監督の年齢層が高く、老害に近いように思っております。確かに元気にノックバットも振られている指導者もいらっしゃいますが、早め、早めに若い世代の指導者を育成し、世代交代をスムーズにすることを私は願っております。

そこで、甲子園の行き方をわたしの経験を基に、お教えしようかと思っております。

3ヶ月から半年、1年未だ未定ではありますけども、講座を開講しようと思っております。

チームづくり、攻撃、守備、走塁、学校、保護者、地域対応などなど、監督を取り巻く、すべてのことについて講義をしようと思っております。もちろん、練習試合、公式戦など実践的なことも講義に盛り込もうと思っております。

結局、私がなぜ、甲子園の行き方を知っているかというと、恩師である、小川先生と共に、甲子園に初めて出場したからで、そのときの小川先生の成功例、失敗例を体験し、選手からの目線と指導者側からの目線を体験しているからです。

そして、一番大切なことは、甲子園は、県大会で優勝すれば、どのチームでも招待されるのです。ここが一番大切なポイントです。

つまり、勝てば誰でも甲子園の土を踏むことができる。

なんて平等な世界なんでしょうか?名もないチームだろうと伝統校だろうと勝ったもん勝ち。素晴らしいと思いませんか?

だから、声を大にしていいたい、君も甲子園にいけるし、指導者としてもいけるわけです。

甲子園に行きたい。いや、行くんだという方、私のところに学び来ませんか?必ず、あなた自身が生まれ変われるとおもいます。

あとは、自らの思考を変えるだけです。あなたが一歩踏み出さないのに、子供たちが一歩踏み出せますか?

かっ飛ばしていきましょう。

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