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誰よりも好きだった君と私の1年と少し。part1

君との恋がきっと完全に終わってしまったのでなんとなく、この1年と少しの思い出をざっと書き出してみようと思う。きっと28年間生きてきた中で一番の大恋愛やった気がする、本当に人生で誰よりも大好きだった。君にとっては私なんてなんともなかったと思うけどね!!

君との出会いはマッチングアプリ。
11月にアプリの人と上手くいかなくてブロックされて本当にめちゃくちゃ病んでて次、次、次って凄い必死だった。でも誰とも上手くいかない、好きになれないの繰り返しでそんな中でふと君と出会った。

忘れもしない、夜勤前に家を出る前にアプリを開いたら君からの通知があった。
「まずはお話したい!」の文字。その時は特に気にせず仕事へ向かった。そして休憩中、ふと思い出してその人のプロフを見てみると転勤でこちらへ来たようだった。住んでいたのは東京、わたしが昔好きだった人と仕事も似ていてもしかして同じ会社なのかなとふと気になった。そして何より、唯一横顔を載せてる写真をみてみるとめちゃくちゃ好みだった。

「マッチありがとうございます、是非仲良くしてください👐」当たり障りのないメッセージを送ってみる、私の経験上イケメンはメッセージが返ってこない。

本当に何となく送ってみた、そしたら直ぐに返ってきた。
「こちらこそよろしくです!なんで鹿児島住みと間違えられるんですか?」そう、なぜか鹿児島住みと間違えられることが凄く多くてプロフに間違えられることを記載していた。

これが最初の君とのやり取り、全ての始まりだった。



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