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一度はお礼に行きたい所☆26/

こちらは屋久島💁‍♀️

木にお礼に行きたいたい訳では有りません。

それは屋久島県高等学校❣️にです。

息子は高校の時に、女性教師に虐められて県立を辞める

事になったお話をしたいと思います。

全てを読んでくださってる方は、息子の事件!

学級崩壊

ご存知のこと。

あれから、、高校入学して二年生になった時。

新たに数学の女性教師が赴任されて来ました。それまでは、平穏に過ごす日々でした。彼女はとても個性の強い方で、まぁーいわゆるえこひいき@@をされる方のようで。クラスが分割させられたんです!思いのところで‼️

決定的な事が起きた、、、、

そんなかんなで、、、生活が荒れてきた。私も勤務していたので。知らない事だったが。授業をボイコットし始めていたようだ。

特に標的になり始めたのは、夏の頃、、、、、、、夏休み、、補習になってしまった時だ。

課題が出た。30枚のペーパーに書かれた問題。

息子だけに!   

毎日、学校に来て、毎日30枚の問題を書く事。

因みに、他の子は30枚を書いて提出で受け入れ。

その子達は、

お金払って、、友達にやってもらって夏休みを終えられるのだ。

しかし、うちの子は毎日、、登校して毎日30枚の宿題をするのだ。

そして、、疑問に思ったのは。

1]  夏休み家族との旅行とかは→なし

2] 2年の楽しい夏休みの思い出作りは?→認めない

3] 先生がそれを提示したから、、監督で来れるのか?

来ない。たまには来る??????

4] どんな風に指導されるのか→自主練

5] 問題はどんなものか→同じ問題の用紙30枚!毎日!

6] これをすれば単位を取る事が必ず出来るのか

わからない!


流石に!❹までは、口を出さないが。

❺.❻には、、親の私が爆発した。想像してみた。毎日、暑い💦部屋での、毎日同じ問題の30枚‼️

教務主任に掛け合って、4人で話し合った。結果は

怒って部屋を出て行った。

息子はお母さん僕毎日来て、頑張るから、、

教務主任、、曰く

あの先生は、、一度口から出したものは、、なかなか!

それは、それを指導するのが教務主任でしょうがー私の頭や思いは、炎🔥様に、炎上‼️だけど、、、、、、

息子は夏休みやり切った!それから私に言った。

僕、、もう、学校辞めるから。

私、、よく頑張ったね。辞めなさい。友達も🤝いるし辞めるのは辛いけど。負けた訳ではない!

辞めることを承諾し、、てあげた。

が、しかし、、高校を卒業させないと。この子の先を考えると不安になった。

就職や、、高校生活がない、送れなかった人をみてきているから親としてもがいた!先が見えない位、。の。トンネルに入ったのだ。

私は他の学校を探して始めていた。何処でもいいと言う訳ではないから。昼間に行ける学校。単位をくれないから。これも校長と話し合いをした。

が、しかし、、その○○先生が単位を出さないとーだ。

かなり、校長も困ったご様子。

自分で探すしかない!そう悟った。必死になって探した。昼間に学校に通えるところ。単位を取る手伝いをしてくれるところ。


今から想えば、ホームスクリーングや、、高校卒業の試験を受けるならば、どうにか高校は卒業した事になれるのだと。

しかし、親としては高校時代において得られる生活をさせてあげられない事に、、罪悪感を感じていた。のは、確かであった。

そんな時

見つけた!屋久島高等学校‼️屋久島には数回行かねばならないが。ほとんど、分校が電車で30分の所にあるのだ。色んな理由の子供達が来ていた。   ここだ。ここに入れよう‼️

息子には、準備してから、

僕辞めたい、、と言うのを。待ち構えて!からだ。

よし、やめやー!

そのかわり、ママが言う学校に移動してあと。1年半を高校生として頑張ってほしい!場所はここで、こうで!と。説明に入った。本人は納得してくれた。

🆗決まりやね。辞めておいで!県立高校の校長には流れを話して、受け入れてくれた高校の事も話した。

校長は頭を下げて謝った!誠に申し訳ございませんでした。

子供に謝ってくれ‼️って。思った。

さーて、想いを切り替えて、、前進だ❗️

えっーと、、何から始めればいい?

と、本当に考え始めた。どうにかなるのは思いのバランスを取る薬💊だったが。現実は、、

さーて、今度は資金繰りだ。

入学金、修学旅行✈️カナダ、授業料、経費 制服etc

合わせて100万円は、、むむむむー回転が止まった。

でも、なんとかなる。そう信じていた矢先、❣️

友人が2名、、今から行くからと、、わかりました。

お待ちしてます。

彼らが持ってきたのは、、百万円‼️

わたしの知り合い、、未だにそれが誰かは知らされていない。私達が大変だからと援助を与えたいと。

その2名の方をとうして、、援助、まさしく計算したお金が、、やってきた。

まだ、結作紐がついていた。ものだ。

何という事だろう?誰なんだ?、、いまだに分かっていない。2名の方も口が硬い。。

大きくそびえ立つ!何かを感じた‼️守られてる‼️私達守られてる‼️って。

それから事は進み、、

息子はカナダに修学旅行✈️も果たし、単位も屋久島高等学校の先生達の努力で、、下さって。

3年生に進級も出来た。

本当にありがとうございます。

感謝しても感謝しきれない!屋久島高等学校

私は一度も行った事が無いが、、

この屋久島にある高等学校に、息子と一緒に行きたい‼️道を共に歩んで下さった。

この学校に!思いを馳せて、、

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