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いつかのメモ

映画とは、答えを提出する物ではなく、問いを提出するものだ。

善行は誰も見てくれない。孤独だ。


彼の人生に私があるかのよう。私の人生は?
私という存在が薄れて、彼になっていく

禁止されているところへいく。→恐怖ではあるがそれも冒険


自分の考えに集中すると周りの声が小さく聞こえる。 


記憶は曖昧で、自分の都合のいいように後付けする。

気持ちが悪い場面
急に場面がジャンプする。


帰省、実家に帰る
その家の歴史を感じる。
そして時に、この家は、この家族は将来こうなっていくんだろうなと、未来も感じれる。

人は自分が時の中を動いてると思ってる。
でも恐らく、それは逆
人は動かず、時間が通り過ぎる
冷たく吹く風のように
人の熱を奪い凍らせる


誰かのせいにするのは楽
自分の性格、振る舞い

誰かを分類して排除するのは最悪だ。

スーパーマーケットで、彼らの数年後を見かける。


この先の時間に行くのが怖い

客観的な色なんて存在しない
鏡を見るまで、自分が子供だと感じる

2021/11/23

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