12月20日

インフルエンザで寝続けて4日目。何日も陽射しを浴びていない。最近よく、朝日を浴びて微笑んでいた寝たきりのお婆さんのことを思い出す。秋田さん。老人ホームでバイトしてた、もう3年前になる。

いまだに考える。会いたいなと思う。布団に篭るように日々の時間を過ごしていた。涙が流れない日の方が少なかった。
いつの間にか東京へいたり、出張も増えて関西へ行った。時間が過ぎれば出会いがある。ご馳走になることもあり、連絡をくれる人にも出会えた。
家に帰るとまた涙が出た。
何かをしたいと思う以上に大切な人の側にいたい。
焦る自分。好奇心と共に湧き出る自己像へと向かう、その過程は楽しいが、とても孤独だ。怖くてこわ仕方がない。
田舎の、それこそ稲沢のアピタ近くの村社がポツンとある場所で、ゆっくりと過ごしたい。
家族とのんびり、ただのんびり。
旅に出よう。ひとりで。

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