1月26日

今日は8時に起きた。昨夜、気分が下降していき、時間が経つほどに落ち込んでいったなか、風呂でふとすね毛が気になり、両足のすね毛だけ剃ったら、3時になっていたので、睡眠時間が4時間もなくて、瞼が重かった。
しかし、そのおかげか、今日はなんとなく体が動くようになってはいた。すね毛を黙々と処理した数時間が重たい気持ちを分散させてくれたようだ。
9時半からバイトなので、8時半に家を出るので、30分で諸々の支度を済ませる。バイトの準備はもうすでにしてあるので、着替えとかそういうの。顔を洗いついでに寝癖を直す。セットも何もせず、タオルで軽く拭いて着替えて家を出た。朝めしは途中のコンビニで購入した大きめのツナおにぎり。本当は朝めしゆっくりと準備して食べるのが理想。つい先日そう過ごしたばっかりだが、継続できず。はよ寝ないといかんけどね。気がついたらすね毛を剃りたくなっていたのだから仕方がない。
バイトは基本的に退屈な時間。朝なんておにぎり食べた直後ということもあり、眠気が襲う。声をかけられたときに眼が覚めるので、目を全開にして顔を見る。若干引かれただろうな。
お昼はデパートで買ったガーリックフランスパン。冷めてても、うまくてハマりそう。柔らかめの生地だったのも相性的がよかった。
バイト中、昨夜の自分を反省、落ち込む。反省する、落ち込むということはその分の過信があったことではないか、なら反省という行為がおかしいのだから、すね毛を剃ったあの時間に戻り、自分のしたいことに集中せよというところに落ちついた。また、誰にでもフランクに会話することに憧れがあるのに、それが全くできない現状にも落ち込んだ。今日、お客さんに道を尋ねられたとき頭が混乱して、あっ、、と詰まってしまうのが4、5回あった。頭が真っ白になる。何も話せなくなる。その場から消え去りたくなる。精神状態が声と思考に分かりやすく影響する。5回目には流石に泣きそうだったが、見返していた「日記5」を思い出したことでことなきを得る。対話、会話の多様さを知ったあの時間。自分が理想としているのは、あくまでもその多様なものの一つ。自分にあった話しやすさがあるのだから、落ち着いて探していけばいい。理想を描く自分が未熟なのだから、その理想はどうでもいいものなんだよ。
バイトが終わることには気持ちも落ち着いた。
デパートのフードコートで日記を書く。寝不足もあり、そのまま机に伏して一時間くらい寝た。
家に帰ったのが22時。夕食は顎だし鍋。注文していた写真集も届き、中身を確認しながら食事をとる。いい感触。明日、先生と卒業制作の細かい部分を整える予定なので、そのときに写真集も見てもらおうかなー。
もっと書きたいけど、寝よっと。

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