齊藤〇美装オフィシャルSHOP
https://3110bisou.shop「簡単で楽しく続けられる洗車」というコンセプトはこうして生まれた。~僕が全くの素人だった20年ほど前のこと~*********************新車で買ってからまだ日は浅いのに、、、洗車の薄いキズ、小キズ、すりキズ、引っ掻きキズがうっすらと。。。「なんとかしなくっちゃ、、、」とあわてて向かったカー用品店。ずらずら並ぶ商品に面食らう。どれが自分の悩みを解消するものなのか。。。誇大広告とも取れるいいことずくめの宣伝文句の陰に隠れた小さな注意書きを一生懸命に読み解き、期待半分のダメ元で「本当にこの商品でいいのか?」と葛藤しながらも、可愛いレジのお姉さんの前では解かったような顔して購入していた。使ってみたものの、宣伝通りにはいかない仕上がり具合。高い商品ならいい結果が出るのか、安い商品を買ったから仕上がりが悪いのか。はたまた僕のやり方が悪いのか。詳しそうな店員に聞いても結局よくわからない。試行錯誤はアダとなり、使い切らないケミカル剤の山となる。「まだ残っているのになぜ新しいものを買うの?」「これだけ沢山あればお店が開けそうだね」何気ない言葉にグサっときては苦笑い。家族に見つからないように、買ったものを隠したくなる訳です。分かっているからこその焦りからゴシゴシとチカラが入り疲れ果て、終いには頭に血が上る。それでも「キズだらけは洗車好きの勲章」と強がっていたうちはまだよかった。。。よしやるか!と気合を入れないと重い腰が上がらない。新車で買った時の「今度こそ大事にしよう」と決めたあの気持ち、思い出すと胸が苦しくなる。。。いつしか愛車から視線を逸らし「古くなったしこんなもんか」「しょうがない」と諦め、目を伏せる。これが愛車の死、ただの乗り物と化してしまった瞬間です。********************洗車好きからは、鼻で笑われてしまうかもしれません。しかし、ほとんどの人が僕と大差ないんじゃないでしょうか。果敢に挑戦しただけまだマシだったのか。いやいや、まだまだ追及が足りなかったのか。ぶっちゃけ僕は洗車に掛ける時間や手間は楽しいと思える程度に抑え、それに乗ってどこかに出掛ける方が好きなんです。A型神経質、だけど飽きっぽい、そんな僕が嫌にならず続けられる。使い方ひとつでズボラ洗車にもキッチリ洗車にも対応できる。一本でオールマイティに使えるから使い切れる。使いきれないケミカル剤の山にはならないから大蔵大臣の許可が得られやすい。(超重要)屍とも言える経験を元に築いてきたノウハウを踏まえ、「ムラになりにくい」「油っぽくなりにくい」「粉っぽくなりにくい」そんな特徴を持つオリジナルWAXマイティ3を発売するに至りました。そして疲れて嫌にならないように「簡単で、楽しく、続けられる」「次の洗車を楽にする洗車」そんな洗車方法も合わせてYOUTUBEやHPで情報発信しています。よろしくお付き合いください。----------------------------------------------■■■ YOUTUBE:齊藤〇美装チャンネル ■■■洗車が嫌になってしまう原因は「労力のわりに結果が伴わず疲れてしまうを繰り返す」からです。僕自身何度もそれを経験してきました。楽しく洗車するには、、、「どの商品を使うか」も大事ですが、それと同じくらい「どのように使うか」も大事です。https://www.youtube.com/c/3110bisouなので販売しているワックス類の使い方や効果を動画で発信しています。----------------------------------------------■■■ 買う前も買った後もフルサポート ■■■楽しく洗車するには、、、「どの商品を使うか」も大事ですが、それと同じくらい「どのように使うか」も大事です。買う前のお問い合わせは当然として、買って頂いたあとのサポートが非常に大事だと考えています。商品について質問が来た時に、量販店の店員のように箱に書いてある説明を読み上げるだけの対応では洗車のプロとして誰も信用してくれません。だから徹底的に使い倒してきた経験値があります。つまり僕は自分が使っているものしか販売していません。そうじゃなかったら自信を持ってアドバイスなんて出来ません。YOUTUBE動画を見て、実際に施工してみて、疑問に思ったこと等があれば遠慮なくお問い合わせください。直通TEL:080-6902-7705ライン:https://line.me/R/ti/p/%40rat6706wツイッター:https://twitter.com/3110bisou?ref_src=twsrc%5Etfwメール:3110bisou@gmail.com----------------------------------------------■■■ 齊藤〇美装 齊藤大ノ祐について ■■■「齊藤ってやつはどんな奴なんだ?」とご興味があればこちらをどうぞ。https://3110bisou.com/?page_id=1199過去に起きた恥ずかしいことから何から何まで書いてあります。----------------------------------------------■■■ 卸販売について ■■■マイティ3をはじめ、僕が扱っているオリジナル商品を取り扱いたいという方は、下記5点を明記の上お問い合わせください。1.会社名/ショップ名2.代表者様/ご担当者様の氏名3.ご住所4.電話番号5.ホームページURL後日、こちらから連絡させて頂きます。----------------------------------------------■■■ お問い合わせ先 ■■■齊藤〇美装SHOP〒424-0815静岡県静岡市清水区江尻東2-4-10久保田ガレージ2F代表 齊藤大ノ祐直通TEL:080-6902-7705ライン:https://line.me/R/ti/p/%40rat6706wツイッター:https://twitter.com/3110bisou?ref_src=twsrc%5Etfwメール:3110bisou@gmail.com土日祝日でも出来る限り対応しています。
マイティ3version2(正規品) 270ml 専用付属品4点・施工説明書付き
大抵は満遍なく塗って拭き取ればキレイに仕上がる簡単さが売りです。(クルマ・オートバイ・自転車等の塗装、メッキ、プラスチック、ガラス等)仕上げるのが難しいと言われているトヨタの202ブラックでさえ、誰にでも簡単に仕上げることが出来るようになります。塗装のキズ消しキズ隠し(洗車キズ・こすりキズ・爪キズ等)、色ツヤ復元、汚れ落とし、水あか落としを一度にこなすオールインワンWAXです。WAXやコーティングでよくある仕上がりの不満が非常に出にくいです。(ムラになりにくい、油っぽさが残りにくい、粉っぽくなりにくい)マイティ3の施工により保護膜が出来ますので、その上から新たにワックスやコーティングをする必要はありません。<<<商品内訳>>>内容量:270ml付属品:ファイバークロス1枚、軍手、専用スポンジ2個、施工説明書付き<<<マイティ3の名前の由来>>>マイティは英語で「mighty」と書きます。これはオールマイティ(almighty)からとりました。mightyの意味は「力強い、強力な、強大な、巨大な、すばらしい、非常な」ということです。・簡単で・楽しく・続けられるこの3つの要素を満たすため、人間のテクニックにあまり依存しないで済む力強いケミカル剤であるという意味でマイティ3と名付けた訳です。(プロのテクニックはそれはそれでありますが。)完成したマイティ3を初めて使ったときに「僕の説明要らないんじゃないの?」と思えるくらいに施工が簡単でビックリしたことを覚えています。<<<マイティ3の使い方お試しのススメ>>>マイティ3は塗装用に作ったものですが、他にもメッキ、プラスチック、未塗装樹脂、ガラスなどに施工しても非常にキレイに仕上がります。マイティ3の使い方をまとめたサイトがありますので、ご興味あればご覧ください。https://3110bisou.com/?p=8102<<<注意事項>>>・染み(イオンデポジットやウォータースポット等)は、部分的に塗装が劣化している可能性があります。塗装が物理的損傷(劣化)にまで進行していない「染みのように見える汚れ」でとどまっていれば取り除くことが可能です。マイティ3で取り除けない場合は物理的損傷(劣化)です。取り除くことは出来なくても目立ちにくくすることは出来る場合があります。・金属やメッキ、ガラスのキズは隠れません。・プラスチックのキズは素材によって隠れやすいものと隠れにくいものがあります。透明度が上がるオマケとしてキズが薄くなる場合があると解釈してください。・滑ったら危ないところには施工しないで下さい。・艶消し処理されている部分には、ツヤが出てしまうので使用しないでください。・塗装されていない木材など、ケミカル剤を吸ってしまうものには拭き取れなくなってしまうので使用しないでください。・素手での取り扱いに心配な方はゴム手袋等をご使用ください。 ・本商品はケミカル品です。従来のWAX程度のニオイはあります。そうしたニオイに敏感な方はご注意ください。・長期間使用せずにいると、内容物が分離します。ボトルを振ってしっかり撹拌してからご使用ください。 ・冷暗所で保管ください。(クルマの中などの密閉空間は高温となりますので避けて下さい)・特殊な塗装や古い塗装へ施工する場合は、見えないところでテスト施工することをオススメします。
¥3,780
マイティ3version2(正規品)お試し45ml
大抵は満遍なく塗って拭き取ればキレイに仕上がる簡単さが売りです。(クルマ・オートバイ・自転車等の塗装、メッキ、プラスチック、ガラス等)仕上げるのが難しいと言われているトヨタの202ブラックでさえ、誰にでも簡単に仕上げることが出来るようになります。塗装のキズ消しキズ隠し(洗車キズ・こすりキズ・爪キズ等)、色ツヤ復元、汚れ落とし、水あか落としを一度にこなすオールインワンWAXです。WAXやコーティングでよくある仕上がりの不満が非常に出にくいです。(ムラになりにくい、油っぽさが残りにくい、粉っぽくなりにくい)マイティ3の施工により保護膜が出来ますので、その上から新たにワックスやコーティングをする必要はありません。クルマ一台を施工するには十分な量です。(クルマの状態にも依りますが)・大きいボトルを買う前に一度試してみたい・ちょっとの量だけ欲しい・カバンの中に入れて置けるサイズが欲しいこのようなご要望に最適です。<<<商品内訳>>>内容量:45ml付属品:専用スポンジ(ピンクの角スポンジを半分に切ったもの)1個、施工説明書付き<<<マイティ3の名前の由来>>>マイティは英語で「mighty」と書きます。これはオールマイティ(almighty)からとりました。mightyの意味は「力強い、強力な、強大な、巨大な、すばらしい、非常な」ということです。・簡単で・楽しく・続けられるこの3つの要素を満たすため、人間のテクニックにあまり依存しないで済む力強いケミカル剤であるという意味でマイティ3と名付けた訳です。(プロのテクニックはそれはそれでありますが。)完成したマイティ3を初めて使ったときに「僕の説明要らないんじゃないの?」と思えるくらいに施工が簡単でビックリしたことを覚えています。<<<マイティ3の使い方お試しのススメ>>>マイティ3は塗装用に作ったものですが、他にもメッキ、プラスチック、未塗装樹脂、ガラスなどに施工しても非常にキレイに仕上がります。マイティ3の使い方をまとめたサイトがありますので、ご興味あればご覧ください。https://3110bisou.com/?p=8102<<<注意事項>>>・染み(イオンデポジットやウォータースポット等)は、部分的に塗装が劣化している可能性があります。塗装が物理的損傷(劣化)にまで進行していない「染みのように見える汚れ」でとどまっていれば取り除くことが可能です。マイティ3で取り除けない場合は物理的損傷(劣化)です。取り除くことは出来なくても目立ちにくくすることは出来る場合があります。・金属やメッキ、ガラスのキズは隠れません。・プラスチックのキズは素材によって隠れやすいものと隠れにくいものがあります。透明度が上がるオマケとしてキズが薄くなる場合があると解釈してください。・滑ったら危ないところには施工しないで下さい。・艶消し処理されている部分には、ツヤが出てしまうので使用しないでください。・塗装されていない木材など、ケミカル剤を吸ってしまうものには拭き取れなくなってしまうので使用しないでください。・素手での取り扱いに心配な方はゴム手袋等をご使用ください。 ・本商品はケミカル品です。従来のWAX程度のニオイはあります。そうしたニオイに敏感な方はご注意ください。・長期間使用せずにいると、内容物が分離します。ボトルを振ってしっかり撹拌してからご使用ください。 ・冷暗所で保管ください。(クルマの中などの密閉空間は高温となりますので避けて下さい)・特殊な塗装や古い塗装へ施工する場合は、見えないところでテスト施工することをオススメします。
¥1,320
マイティ3version2(正規品) 270mlボトルのみ 10本セット
大抵は丁寧に塗り込んで拭くだけでキレイになります。(クルマ、オートバイ、自転車等の塗装、メッキ、プラスチック)塗装のキズ消しキズ隠し(洗車キズ・こすりキズ・爪キズ等)、色ツヤ復元、汚れ落とし、水あか落としを一度にこなすオールインワンWAXです。WAXやコーティングでよくある仕上がりの不満が非常に出にくいです。(ムラになりにくい、油っぽさが残りにくい、粉っぽくなりにくい)マイティ3の施工により保護膜が出来ますので、その上から新たにワックスやコーティングをする必要はありません。1本売りはこちらhttps://3110bisou.shop/items/5e115cd30cc8de11f42658dd内容量:270ml×10本付属品:なし
¥29,000
ご褒美マイティ3version6(正規品) 150ml 専用付属品4点・施工説明書付き
基本的にはマイティ3と使い方は同じです。美観維持で絶対に手を抜いてはいけないのは「汚れを落とし切ること」と理解し実践しているキレイであるものを、キレイなまま保つのが一番簡単と理解している、細かいことを言われなくても既に実践していますという方に向けた商品です。でも敢えて言うなら、、、満遍なく塗っていけばそれだけでキレイに仕上がっちゃうんですけどね。勘違いしてはいけないのは、コンディションを良くするために塗るのではなく、良いコンディションに対して塗るものです。【ご褒美マイティ3の狙い】何かを得ようとすれば何かを失うことになるのが世の常。コンディションの良いクルマを洗車する場合、水洗いだけで汚れが落とせてしまう。であれば、マイティ3のような汚れ落ちの良さはなくてもいい。その代わり求めたことがあります。マイティ3の開発に当たって意識した◉ムラを減らす◉油っぽいギラツキを減らす◉粉っぽくならないこれら3つをさらに追求しています。ご褒美マイティ3の歴代バージョンよりもです。version5はほぼゼロと言っても良いくらいです。なぜそれを追求したかというと、余計な洗車キズを増やす要因の徹底排除をしたかったからです。チカラを入れず、擦る回数を減らし、柔らかいスポンジやファイバークロスでも容易に仕上がり切る。これらを目指して作りました。神経質により高い仕上がりを求める人が使うでも良し。難しいことを考えずにある意味ズボラに行きたい人が使うでも良し。施工者次第で如何様にも応えてくれます。【ご褒美マイティ3の名前の由来】僕自身のお話しになってしまいますが、、、たまに洗車するから楽しいんであって、頻繁に洗車するのは面倒くさい。と考えていた僕ですが、ご褒美マイティ3を使っていて考え方が少し変わりました。◉気が付くと洗車したくなる◉気が付くと洗車しているそういう手軽さって、継続する上で非常に重要だとあらためて気付かされました。楽しいと思えることは、楽しいと思える範囲で楽しむこと。それがクルマにご褒美を与えているような、クルマからご褒美を与えてもらっているような、そんな気にさせてくれるのがご褒美マイティ3です。コンディションを維持するあなたの努力に対しての、僕からのご褒美でもあります。(商品は有料ですが)だから「ご褒美マイティ3」と名付けました。【施工者の創意工夫とその限界】洗車のたびに汚れを落とし切れていることを前提条件に、余計なキズを増やさないようにしつつ、キズ隠しとツヤを最大限引き出したいのであれば、、、 ◉満遍なく塗ること ◉細かく丁寧に塗り込むこと(縦横円) ◉極限までチカラを抜くこと ◉一度の施工範囲をあまり大きくしないことつまり「基本通りに施工する」ということです。どこまでいっても、だからこその基本です。より高みを目指そうとすれば、施工者の意識や創意工夫は欠かせないものの、どこかで限界が来ます。(それでも追求し切れたということはないんですが)どこまで創意工夫を重ねたとしても、クルマのコンディションと商品のポテンシャルを超えた仕上がりというのは物理的に不可能です。むやみやたらに商品ラインナップを増やしたくはないんですが、・いかに仕上がりを良くするか・いかに楽に仕上げるかこれまでのマイティ3だけでは到達できないと感じて作ったのがご褒美マイティ3です。キツイことを言うと、コンディションが悪いとご褒美マイティ3はただ使いにくいだけになります。なぜなら汚れの落ちがマイティ3ほどではないからです。【キズについての基礎知識】キズが増える原因は4つに分けられます。 ①砂ぼこり等の異物(汚れ)が付いている ②強く擦る ③しつこく何度も擦る ④スポンジやファイバークロスそのものの固さつまり洗車をどんな方法で行うか、どんな道具を使用するか、ということも大事ですが、それらを「どう使うか?」という施工者の意識や創意工夫によってまるで別物になります。ようこそ、終わりなき自己満足の世界の入口へ。美観維持とは、保護膜の仕事ではなく、人間の仕事である。汚れを落とし切ることも、余計なキズを増やさないことも、全ては施工者の意識と創意工夫に大きく依存します。これを忘れないでください。難しいことではありません。だから基本を提示しています。基本に則って施工することが、より簡単に、より早く、よりキレイに、仕上げることとなります。【パフォーマンスを最大限引き出す前提条件】 ◉正しい洗車=汚れを落とし切ることを実践していること ◉固着した汚れになる前に、さっさと取り除くことが出来る洗車スパンであること ◉染みになっていないことなぜなら、固着した汚れや染みの落ちはあまり期待できないからです。そのかわり、施工性、ツヤ、滑り、を求めました。(特に施工性)またワックスやコーティングの三大不満点である、ムラ・油っぽいギラツキ・粉っぽさ、をマイティ3よりもさらに抑えています。なので、天然ワックスや簡易コーティングのような「仕上げ剤」寄りの位置づけです。とはいえ、油質の汚れは軽いもの(手あか程度)であればスパッと落とせます。【使い手次第】満遍なく塗っていれば勝手に仕上がってしまいます。(コンディションが良ければの話し) ・チカラは要りません。 ・しつこく擦る必要もありません。 ・テクニックも要りません。(あった方がキレイに仕上がりますが) ◉より高みを目指す方・・・余計なキズを増やさないための追求 ◉難しいことはヤダという方・・・仕上がりは維持した上でいかに手を抜くかの追及高みも、手抜きも、両方を欲張りに同時に追求することもできます。ある意味、「僕よりもちゃんと洗車している人向け」と言えます。ちなみに、マイティ3と比べて2/3程度の時間で仕上げられるはずです。それほどに簡単に仕上げられます。どんな仕上がりを求めるか(あとコンディション)にもよりますが、マイティ3よりも消費量も抑えることが可能です。目安としては、マイティ3がクルマ一台20ml程度使用していたとして、ご褒美マイティ3では5ml程度に済ませられます。つまり施工者の創意工夫次第では、マイティ3を超えるコストパフォーマンスとすることも可能です。施工者の思惑次第でいかようにも出来るということです。(固着した汚れはマイティ3に分があります)そこまで難しく考えずに、とりあえず形から入りたいという人もOK です。【マイティ3との使い分け】マイティ3の方が・固着した汚れ、・染みのように見える汚れ、・キズのように見える汚れといったものがよく落ちます。ご褒美マイティ3はクリーナー成分をほぼカットしているので、上記のような頑固な汚れに対してはチカラ不足は否めません。とはいえ、ご褒美マイティ3も汚れ落ちを妥協している訳ではありません。固着していない軽微な汚れはスパッと落ちます。つまり、事前の水洗いで僅かに付着してしまう水のミネラル分やシャンプー成分の残留、あと手あかなどの軽度の油質の汚れなんかはチカラを掛けなくてもスパッと落とせます。なのでまずはマイティ3で下地を作ってください。ここで言う下地とは、汚れを落とし切った状態ということです。その後、汚れが固着する前に洗車(比較的短いスパンでの洗車)していくのであればご褒美マイティ3のみで美観維持していく、というのが僕が想定している使い方です。マイティ3で汚れを落として下地を作り、その都度トップコートとしてご褒美マイティ3を掛けるのは構いませんが、ご褒美マイティ3だけでも美観維持できるように作ってあるので二度手間のように思います。そのような手間を掛けるくらいなら、僕なら2週間に一回洗車する方がよほど美観維持に繋がると考えます。(洗車に勝る特効薬はなし)現在、僕はマイティ3で汚れを落とし切った後の美観維持については、ご褒美マイティ3の一択です。僕が思い描く洗車の理想を具現化したワックス、齊藤〇美装のフラグシップ、それがご褒美マイティ3です。僕が言うと嘘くさく聞こえると思うので、その場合は論より証拠。無料サンプルをどうぞ。【気付いた点があれば常に改良していく】これからも現在の施工性を維持しつつ、いかにしてよりツヤ感を出すか、よりキズを隠すか、という終わりなき探求をしていきます。ここで言う施工性とは、、、・ガラスにも使える・劣化した未塗装樹脂に塗っても白くならない・めちゃくちゃ伸びる・塗りやすい垂れにくい丁度良い粘度・ムラになりにくい・油っぽくギラつきにくい・粉っぽくなりにくい・仮にムラやギラツキが出た場合でも軽く拭き取るだけで解消できる・軽度の油質汚れは簡単に落ちる・基本に則って施工さえしていれば、毛羽一つない仕上がりが簡単に出せる・プロが仕事で使えるレベル・はじめて洗車に取り組む方でも扱える・仕上がりが難しいと言われる202ブラック等も簡単に仕上げられるetcこんなようなことを想定しています。すでに高いレベルにあるとは思いますので、少しずつではありますが今後も進化させていきたいです。【上手くいかない方へ】 ◉上手に仕上がる、施工性が良い場合・・・コンディションが良い ◉上手に仕上がらない、施工性が悪い場合・・・コンディションが悪すぎコンディションが悪い場合は、マイティ3でまずは汚れを落とし切りましょう。それでも上手くいかない場合は、染み(物理的損傷、劣化)であることが考えられます。研磨での対処をご検討ください。つまり研磨でコンディションを一度リセットするということです。ご褒美マイティ3でメンテナンスするのはそのあとです。【商品内訳】内容量:150ml付属品:専用スポンジ2個、ファイバークロス1枚、軍手、施工説明書付き僕が実際に使っているものと全く同じものです。僕だけ特別仕様という訳ではありません。
¥3,780
ご褒美マイティ3version6(正規品) 150ml ボトルのみ
基本的にはマイティ3と使い方は同じです。美観維持で絶対に手を抜いてはいけないのは「汚れを落とし切ること」と理解し実践しているキレイであるものを、キレイなまま保つのが一番簡単と理解している、細かいことを言われなくても既に実践していますという方に向けた商品です。でも敢えて言うなら、、、満遍なく塗っていけばそれだけでキレイに仕上がっちゃうんですけどね。勘違いしてはいけないのは、コンディションを良くするために塗るのではなく、良いコンディションに対して塗るものです。【ご褒美マイティ3の狙い】何かを得ようとすれば何かを失うことになるのが世の常。コンディションの良いクルマを洗車する場合、水洗いだけで汚れが落とせてしまう。であれば、マイティ3のような汚れ落ちの良さはなくてもいい。その代わり求めたことがあります。マイティ3の開発に当たって意識した◉ムラを減らす◉油っぽいギラツキを減らす◉粉っぽくならないこれら3つをさらに追求しています。ご褒美マイティ3の歴代バージョンよりもです。version5はほぼゼロと言っても良いくらいです。なぜそれを追求したかというと、余計な洗車キズを増やす要因の徹底排除をしたかったからです。チカラを入れず、擦る回数を減らし、柔らかいスポンジやファイバークロスでも容易に仕上がり切る。これらを目指して作りました。神経質により高い仕上がりを求める人が使うでも良し。難しいことを考えずにある意味ズボラに行きたい人が使うでも良し。施工者次第で如何様にも応えてくれます。【ご褒美マイティ3の名前の由来】僕自身のお話しになってしまいますが、、、たまに洗車するから楽しいんであって、頻繁に洗車するのは面倒くさい。と考えていた僕ですが、ご褒美マイティ3を使っていて考え方が少し変わりました。◉気が付くと洗車したくなる◉気が付くと洗車しているそういう手軽さって、継続する上で非常に重要だとあらためて気付かされました。楽しいと思えることは、楽しいと思える範囲で楽しむこと。それがクルマにご褒美を与えているような、クルマからご褒美を与えてもらっているような、そんな気にさせてくれるのがご褒美マイティ3です。コンディションを維持するあなたの努力に対しての、僕からのご褒美でもあります。(商品は有料ですが)だから「ご褒美マイティ3」と名付けました。【施工者の創意工夫とその限界】洗車のたびに汚れを落とし切れていることを前提条件に、余計なキズを増やさないようにしつつ、キズ隠しとツヤを最大限引き出したいのであれば、、、 ◉満遍なく塗ること ◉細かく丁寧に塗り込むこと(縦横円) ◉極限までチカラを抜くこと ◉一度の施工範囲をあまり大きくしないことつまり「基本通りに施工する」ということです。どこまでいっても、だからこその基本です。より高みを目指そうとすれば、施工者の意識や創意工夫は欠かせないものの、どこかで限界が来ます。(それでも追求し切れたということはないんですが)どこまで創意工夫を重ねたとしても、クルマのコンディションと商品のポテンシャルを超えた仕上がりというのは物理的に不可能です。むやみやたらに商品ラインナップを増やしたくはないんですが、・いかに仕上がりを良くするか・いかに楽に仕上げるかこれまでのマイティ3だけでは到達できないと感じて作ったのがご褒美マイティ3です。キツイことを言うと、コンディションが悪いとご褒美マイティ3はただ使いにくいだけになります。なぜなら汚れの落ちがマイティ3ほどではないからです。【キズについての基礎知識】キズが増える原因は4つに分けられます。 ①砂ぼこり等の異物(汚れ)が付いている ②強く擦る ③しつこく何度も擦る ④スポンジやファイバークロスそのものの固さつまり洗車をどんな方法で行うか、どんな道具を使用するか、ということも大事ですが、それらを「どう使うか?」という施工者の意識や創意工夫によってまるで別物になります。ようこそ、終わりなき自己満足の世界の入口へ。美観維持とは、保護膜の仕事ではなく、人間の仕事である。汚れを落とし切ることも、余計なキズを増やさないことも、全ては施工者の意識と創意工夫に大きく依存します。これを忘れないでください。難しいことではありません。だから基本を提示しています。基本に則って施工することが、より簡単に、より早く、よりキレイに、仕上げることとなります。【パフォーマンスを最大限引き出す前提条件】 ◉正しい洗車=汚れを落とし切ることを実践していること ◉固着した汚れになる前に、さっさと取り除くことが出来る洗車スパンであること ◉染みになっていないことなぜなら、固着した汚れや染みの落ちはあまり期待できないからです。そのかわり、施工性、ツヤ、滑り、を求めました。(特に施工性)またワックスやコーティングの三大不満点である、ムラ・油っぽいギラツキ・粉っぽさ、をマイティ3よりもさらに抑えています。なので、天然ワックスや簡易コーティングのような「仕上げ剤」寄りの位置づけです。とはいえ、油質の汚れは軽いもの(手あか程度)であればスパッと落とせます。【使い手次第】満遍なく塗っていれば勝手に仕上がってしまいます。(コンディションが良ければの話し) ・チカラは要りません。 ・しつこく擦る必要もありません。 ・テクニックも要りません。(あった方がキレイに仕上がりますが) ◉より高みを目指す方・・・余計なキズを増やさないための追求 ◉難しいことはヤダという方・・・仕上がりは維持した上でいかに手を抜くかの追及高みも、手抜きも、両方を欲張りに同時に追求することもできます。ある意味、「僕よりもちゃんと洗車している人向け」と言えます。ちなみに、マイティ3と比べて2/3程度の時間で仕上げられるはずです。それほどに簡単に仕上げられます。どんな仕上がりを求めるか(あとコンディション)にもよりますが、マイティ3よりも消費量も抑えることが可能です。目安としては、マイティ3がクルマ一台20ml程度使用していたとして、ご褒美マイティ3では5ml程度に済ませられます。つまり施工者の創意工夫次第では、マイティ3を超えるコストパフォーマンスとすることも可能です。施工者の思惑次第でいかようにも出来るということです。(固着した汚れはマイティ3に分があります)そこまで難しく考えずに、とりあえず形から入りたいという人もOK です。【マイティ3との使い分け】マイティ3の方が・固着した汚れ、・染みのように見える汚れ、・キズのように見える汚れといったものがよく落ちます。ご褒美マイティ3はクリーナー成分をほぼカットしているので、上記のような頑固な汚れに対してはチカラ不足は否めません。とはいえ、ご褒美マイティ3も汚れ落ちを妥協している訳ではありません。固着していない軽微な汚れはスパッと落ちます。つまり、事前の水洗いで僅かに付着してしまう水のミネラル分やシャンプー成分の残留、あと手あかなどの軽度の油質の汚れなんかはチカラを掛けなくてもスパッと落とせます。なのでまずはマイティ3で下地を作ってください。ここで言う下地とは、汚れを落とし切った状態ということです。その後、汚れが固着する前に洗車(比較的短いスパンでの洗車)していくのであればご褒美マイティ3のみで美観維持していく、というのが僕が想定している使い方です。マイティ3で汚れを落として下地を作り、その都度トップコートとしてご褒美マイティ3を掛けるのは構いませんが、ご褒美マイティ3だけでも美観維持できるように作ってあるので二度手間のように思います。そのような手間を掛けるくらいなら、僕なら2週間に一回洗車する方がよほど美観維持に繋がると考えます。(洗車に勝る特効薬はなし)現在、僕はマイティ3で汚れを落とし切った後の美観維持については、ご褒美マイティ3の一択です。僕が思い描く洗車の理想を具現化したワックス、齊藤〇美装のフラグシップ、それがご褒美マイティ3です。僕が言うと嘘くさく聞こえると思うので、その場合は論より証拠。無料サンプルをどうぞ。【気付いた点があれば常に改良していく】これからも現在の施工性を維持しつつ、いかにしてよりツヤ感を出すか、よりキズを隠すか、という終わりなき探求をしていきます。ここで言う施工性とは、、、・ガラスにも使える・劣化した未塗装樹脂に塗っても白くならない・めちゃくちゃ伸びる・塗りやすい垂れにくい丁度良い粘度・ムラになりにくい・油っぽくギラつきにくい・粉っぽくなりにくい・仮にムラやギラツキが出た場合でも軽く拭き取るだけで解消できる・軽度の油質汚れは簡単に落ちる・基本に則って施工さえしていれば、毛羽一つない仕上がりが簡単に出せる・プロが仕事で使えるレベル・はじめて洗車に取り組む方でも扱える・仕上がりが難しいと言われる202ブラック等も簡単に仕上げられるetcこんなようなことを想定しています。すでに高いレベルにあるとは思いますので、少しずつではありますが今後も進化させていきたいです。【上手くいかない方へ】 ◉上手に仕上がる、施工性が良い場合・・・コンディションが良い ◉上手に仕上がらない、施工性が悪い場合・・・コンディションが悪すぎコンディションが悪い場合は、マイティ3でまずは汚れを落とし切りましょう。それでも上手くいかない場合は、染み(物理的損傷、劣化)であることが考えられます。研磨での対処をご検討ください。つまり研磨でコンディションを一度リセットするということです。ご褒美マイティ3でメンテナンスするのはそのあとです。【商品内訳】内容量:150ml付属品:なし僕が実際に使っているものと全く同じものです。僕だけ特別仕様という訳ではありません。
¥3,230
ご褒美マイティ3version6(正規品) お試しサイズ50ml
基本的にはマイティ3と使い方は同じです。美観維持で絶対に手を抜いてはいけないのは「汚れを落とし切ること」と理解し実践しているキレイであるものを、キレイなまま保つのが一番簡単と理解している、細かいことを言われなくても既に実践していますという方に向けた商品です。でも敢えて言うなら、、、満遍なく塗っていけばそれだけでキレイに仕上がっちゃうんですけどね。勘違いしてはいけないのは、コンディションを良くするために塗るのではなく、良いコンディションに対して塗るものです。【ご褒美マイティ3の狙い】何かを得ようとすれば何かを失うことになるのが世の常。コンディションの良いクルマを洗車する場合、水洗いだけで汚れが落とせてしまう。であれば、マイティ3のような汚れ落ちの良さはなくてもいい。その代わり求めたことがあります。マイティ3の開発に当たって意識した◉ムラを減らす◉油っぽいギラツキを減らす◉粉っぽくならないこれら3つをさらに追求しています。ご褒美マイティ3の歴代バージョンよりもです。version5はほぼゼロと言っても良いくらいです。なぜそれを追求したかというと、余計な洗車キズを増やす要因の徹底排除をしたかったからです。チカラを入れず、擦る回数を減らし、柔らかいスポンジやファイバークロスでも容易に仕上がり切る。これらを目指して作りました。神経質により高い仕上がりを求める人が使うでも良し。難しいことを考えずにある意味ズボラに行きたい人が使うでも良し。施工者次第で如何様にも応えてくれます。【ご褒美マイティ3の名前の由来】僕自身のお話しになってしまいますが、、、たまに洗車するから楽しいんであって、頻繁に洗車するのは面倒くさい。と考えていた僕ですが、ご褒美マイティ3を使っていて考え方が少し変わりました。◉気が付くと洗車したくなる◉気が付くと洗車しているそういう手軽さって、継続する上で非常に重要だとあらためて気付かされました。楽しいと思えることは、楽しいと思える範囲で楽しむこと。それがクルマにご褒美を与えているような、クルマからご褒美を与えてもらっているような、そんな気にさせてくれるのがご褒美マイティ3です。コンディションを維持するあなたの努力に対しての、僕からのご褒美でもあります。(商品は有料ですが)だから「ご褒美マイティ3」と名付けました。【施工者の創意工夫とその限界】洗車のたびに汚れを落とし切れていることを前提条件に、余計なキズを増やさないようにしつつ、キズ隠しとツヤを最大限引き出したいのであれば、、、 ◉満遍なく塗ること ◉細かく丁寧に塗り込むこと(縦横円) ◉極限までチカラを抜くこと ◉一度の施工範囲をあまり大きくしないことつまり「基本通りに施工する」ということです。どこまでいっても、だからこその基本です。より高みを目指そうとすれば、施工者の意識や創意工夫は欠かせないものの、どこかで限界が来ます。(それでも追求し切れたということはないんですが)どこまで創意工夫を重ねたとしても、クルマのコンディションと商品のポテンシャルを超えた仕上がりというのは物理的に不可能です。むやみやたらに商品ラインナップを増やしたくはないんですが、・いかに仕上がりを良くするか・いかに楽に仕上げるかこれまでのマイティ3だけでは到達できないと感じて作ったのがご褒美マイティ3です。キツイことを言うと、コンディションが悪いとご褒美マイティ3はただ使いにくいだけになります。なぜなら汚れの落ちがマイティ3ほどではないからです。【キズについての基礎知識】キズが増える原因は4つに分けられます。 ①砂ぼこり等の異物(汚れ)が付いている ②強く擦る ③しつこく何度も擦る ④スポンジやファイバークロスそのものの固さつまり洗車をどんな方法で行うか、どんな道具を使用するか、ということも大事ですが、それらを「どう使うか?」という施工者の意識や創意工夫によってまるで別物になります。ようこそ、終わりなき自己満足の世界の入口へ。美観維持とは、保護膜の仕事ではなく、人間の仕事である。汚れを落とし切ることも、余計なキズを増やさないことも、全ては施工者の意識と創意工夫に大きく依存します。これを忘れないでください。難しいことではありません。だから基本を提示しています。基本に則って施工することが、より簡単に、より早く、よりキレイに、仕上げることとなります。【パフォーマンスを最大限引き出す前提条件】 ◉正しい洗車=汚れを落とし切ることを実践していること ◉固着した汚れになる前に、さっさと取り除くことが出来る洗車スパンであること ◉染みになっていないことなぜなら、固着した汚れや染みの落ちはあまり期待できないからです。そのかわり、施工性、ツヤ、滑り、を求めました。(特に施工性)またワックスやコーティングの三大不満点である、ムラ・油っぽいギラツキ・粉っぽさ、をマイティ3よりもさらに抑えています。なので、天然ワックスや簡易コーティングのような「仕上げ剤」寄りの位置づけです。とはいえ、油質の汚れは軽いもの(手あか程度)であればスパッと落とせます。【使い手次第】満遍なく塗っていれば勝手に仕上がってしまいます。(コンディションが良ければの話し) ・チカラは要りません。 ・しつこく擦る必要もありません。 ・テクニックも要りません。(あった方がキレイに仕上がりますが) ◉より高みを目指す方・・・余計なキズを増やさないための追求 ◉難しいことはヤダという方・・・仕上がりは維持した上でいかに手を抜くかの追及高みも、手抜きも、両方を欲張りに同時に追求することもできます。ある意味、「僕よりもちゃんと洗車している人向け」と言えます。ちなみに、マイティ3と比べて2/3程度の時間で仕上げられるはずです。それほどに簡単に仕上げられます。どんな仕上がりを求めるか(あとコンディション)にもよりますが、マイティ3よりも消費量も抑えることが可能です。目安としては、マイティ3がクルマ一台20ml程度使用していたとして、ご褒美マイティ3では5ml程度に済ませられます。つまり施工者の創意工夫次第では、マイティ3を超えるコストパフォーマンスとすることも可能です。施工者の思惑次第でいかようにも出来るということです。(固着した汚れはマイティ3に分があります)そこまで難しく考えずに、とりあえず形から入りたいという人もOK です。【マイティ3との使い分け】マイティ3の方が・固着した汚れ、・染みのように見える汚れ、・キズのように見える汚れといったものがよく落ちます。ご褒美マイティ3はクリーナー成分をほぼカットしているので、上記のような頑固な汚れに対してはチカラ不足は否めません。とはいえ、ご褒美マイティ3も汚れ落ちを妥協している訳ではありません。固着していない軽微な汚れはスパッと落ちます。つまり、事前の水洗いで僅かに付着してしまう水のミネラル分やシャンプー成分の残留、あと手あかなどの軽度の油質の汚れなんかはチカラを掛けなくてもスパッと落とせます。なのでまずはマイティ3で下地を作ってください。ここで言う下地とは、汚れを落とし切った状態ということです。その後、汚れが固着する前に洗車(比較的短いスパンでの洗車)していくのであればご褒美マイティ3のみで美観維持していく、というのが僕が想定している使い方です。マイティ3で汚れを落として下地を作り、その都度トップコートとしてご褒美マイティ3を掛けるのは構いませんが、ご褒美マイティ3だけでも美観維持できるように作ってあるので二度手間のように思います。そのような手間を掛けるくらいなら、僕なら2週間に一回洗車する方がよほど美観維持に繋がると考えます。(洗車に勝る特効薬はなし)現在、僕はマイティ3で汚れを落とし切った後の美観維持については、ご褒美マイティ3の一択です。僕が思い描く洗車の理想を具現化したワックス、齊藤〇美装のフラグシップ、それがご褒美マイティ3です。僕が言うと嘘くさく聞こえると思うので、その場合は論より証拠。無料サンプルをどうぞ。【気付いた点があれば常に改良していく】これからも現在の施工性を維持しつつ、いかにしてよりツヤ感を出すか、よりキズを隠すか、という終わりなき探求をしていきます。ここで言う施工性とは、、、・ガラスにも使える・劣化した未塗装樹脂に塗っても白くならない・めちゃくちゃ伸びる・塗りやすい垂れにくい丁度良い粘度・ムラになりにくい・油っぽくギラつきにくい・粉っぽくなりにくい・仮にムラやギラツキが出た場合でも軽く拭き取るだけで解消できる・軽度の油質汚れは簡単に落ちる・基本に則って施工さえしていれば、毛羽一つない仕上がりが簡単に出せる・プロが仕事で使えるレベル・はじめて洗車に取り組む方でも扱える・仕上がりが難しいと言われる202ブラック等も簡単に仕上げられるetcこんなようなことを想定しています。すでに高いレベルにあるとは思いますので、少しずつではありますが今後も進化させていきたいです。【上手くいかない方へ】 ◉上手に仕上がる、施工性が良い場合・・・コンディションが良い ◉上手に仕上がらない、施工性が悪い場合・・・コンディションが悪すぎコンディションが悪い場合は、マイティ3でまずは汚れを落とし切りましょう。それでも上手くいかない場合は、染み(物理的損傷、劣化)であることが考えられます。研磨での対処をご検討ください。つまり研磨でコンディションを一度リセットするということです。ご褒美マイティ3でメンテナンスするのはそのあとです。【商品内訳】内容量:50ml付属品:専用スポンジ1個、軍手1枚、施工説明書付き僕が実際に使っているものと全く同じものです。僕だけ特別仕様という訳ではありません。
¥2,200
タイヤワックスversion3(正規品) 150ml 各種専用付属品・施工説明書付き
「ギラギラするのは嫌だけど、もっとタイヤを黒く仕上げたいな」そう想って作ったタイヤワックスです。そしてversion2に引き続き、・少量でも伸びが良い・べたつきにくい・汚れがしっかり落とせる・タイヤの油分をむやみに落とさない・タイヤ本来の美しさを引き出す自然なツヤ・多少の劣化は隠してしまう・黒々さが長続きする耐久性という要素を意識して作りました。version3は水性にしました。version2(油性)と比較して、ギラツキが抑えられ、耐久性と塗りやすさが向上しています。タイヤワックスversion3よろしくお願いします。ちなみにversion3では思い切って有機溶剤を不使用にしました。version1とversion2では汚れを落としやすくするために有機溶剤を配合してきました。ですが、とんでもなく汚れていなければ、有機溶剤なしでも問題ないと検証出来たからです。実際施工してみて有機溶剤が入っていないからといって施工性が落ちたとは感じないものとなっています。色々なお客さんとお話しをしてきて、油性水性問わずタイヤワックスを毛嫌いする方がおられます。・タイヤから飛び散る・タイヤがひび割れるこうした問題は塗り過ぎないことが大切です。僕にも覚えがありますが、シュッシュッと吹き付けすぎです。有機溶剤や界面活性剤の成分比率が高かろうが低かろうが、必要最低限の量で施工しましょう。たくさん塗ればどんなタイヤワックスでも汚れを拾いやすくなります。スポンジにほんの数滴ずつ付ける施工方法がコスパ的にもオススメです。またスプレーガン式ではなくノズルキャップ式なので、霧状になったタイヤワックスでクルマや周りを汚すリスクはありません。施工方法はこれまでと全く同じです。1mlの量でもタイヤ一本が余裕で施工できます。他社商品だと2.5ml程度の消費量が基準となることが多いですが、より少量で施工できるということです。150mlという量は少ないように感じますが、お客さんからは「なかなか減らない」とよく言われます。あとホイールや未塗装樹脂にも僕は使用しています。特にタイヤ同様に黒い素材である未塗装樹脂はマイティ3よりも黒く仕上がります。内容量:150ml 付属品:ファイバークロス2枚、軍手1双、専用スポンジ4個、竹串1本、施工説明書付きこだわりの黒い角スポンジは健在です。 耐摩耗性、固さ、弾力、ヘタらなさ、ワックスの染み込み加減、、、タイヤや未塗装樹脂に塗るのに、もうこのスポンジが手放せないと思えるものです。*** 保管について ***・劣化要因(直射日光、40℃以上の温度、凍結、急激な温度変化、水分や湿気が多い等)となる所は避け、しっかり密栓し換気の良い冷暗所で保管すること。・子供の手の届くところに置かないこと。・廃棄する場合は、中身を使い切ってから捨てること。*** 注意事項 ***・材質によって変色や腐食の恐れがあるので、目立たないところでテストしてから使用すること。・人体に害があるので保護手袋・保護衣・保護眼鏡もしくは保護面を着用すること。 ・塗装、本革、ガラスには使用しないこと。・滑っては困る箇所(特にタイヤの接地面)、ツヤが出ては困る箇所、染みては困る箇所(紙・未塗装の木等)には使用しないこと。・本剤に起因するトラブル時の補償は、商品交換費用を補償限度とさせて頂きます。*** 応急処置 ***・作業中に気分が悪くなった場合は作業を中断し、通気の良い場所で安静にすること。・誤って皮膚に付着又は目に入った場合は直ちに清水で十分に洗い流すこと。・応急処置では回復しない場合は直ちに医師の診察を受けること。・万が一飲み込んだ場合は水または牛乳を飲ませ、吐かせずに医師の診察を受けること。
¥3,230
タイヤワックスversion3(正規品) 150mlボトルのみ
「ギラギラするのは嫌だけど、もっとタイヤを黒く仕上げたいな」そう想って作ったタイヤワックスです。そしてversion2に引き続き、・少量でも伸びが良い・べたつきにくい・汚れがしっかり落とせる・タイヤの油分をむやみに落とさない・タイヤ本来の美しさを引き出す自然なツヤ・多少の劣化は隠してしまう・黒々さが長続きする耐久性という要素を意識して作りました。version3は水性にしました。version2(油性)と比較して、ギラツキが抑えられ、耐久性と塗りやすさが向上しています。タイヤワックスversion3よろしくお願いします。ちなみにversion3では思い切って有機溶剤を不使用にしました。version1とversion2では汚れを落としやすくするために有機溶剤を配合してきました。ですが、とんでもなく汚れていなければ、有機溶剤なしでも問題ないと検証出来たからです。実際施工してみて有機溶剤が入っていないからといって施工性が落ちたとは感じないものとなっています。色々なお客さんとお話しをしてきて、油性水性問わずタイヤワックスを毛嫌いする方がおられます。・タイヤから飛び散る・タイヤがひび割れるこうした問題は塗り過ぎないことが大切です。僕にも覚えがありますが、シュッシュッと吹き付けすぎです。有機溶剤や界面活性剤の成分比率が高かろうが低かろうが、必要最低限の量で施工しましょう。たくさん塗ればどんなタイヤワックスでも汚れを拾いやすくなります。スポンジにほんの数滴ずつ付ける施工方法がコスパ的にもオススメです。またスプレーガン式ではなくノズルキャップ式なので、霧状になったタイヤワックスでクルマや周りを汚すリスクはありません。施工方法はこれまでと全く同じです。1mlの量でもタイヤ一本が余裕で施工できます。他社商品だと2.5ml程度の消費量が基準となることが多いですが、より少量で施工できるということです。150mlという量は少ないように感じますが、お客さんからは「なかなか減らない」とよく言われます。あとホイールや未塗装樹脂にも僕は使用しています。特にタイヤ同様に黒い素材である未塗装樹脂はマイティ3よりも黒く仕上がります。内容量:150ml 付属品:なしこだわりの黒い角スポンジは健在です。 耐摩耗性、固さ、弾力、ヘタらなさ、ワックスの染み込み加減、、、タイヤや未塗装樹脂に塗るのに、もうこのスポンジが手放せないと思えるものです。*** 保管について ***・劣化要因(直射日光、40℃以上の温度、凍結、急激な温度変化、水分や湿気が多い等)となる所は避け、しっかり密栓し換気の良い冷暗所で保管すること。・子供の手の届くところに置かないこと。・廃棄する場合は、中身を使い切ってから捨てること。*** 注意事項 ***・材質によって変色や腐食の恐れがあるので、目立たないところでテストしてから使用すること。・人体に害があるので保護手袋・保護衣・保護眼鏡もしくは保護面を着用すること。 ・塗装、本革、ガラスには使用しないこと。・滑っては困る箇所(特にタイヤの接地面)、ツヤが出ては困る箇所、染みては困る箇所(紙・未塗装の木等)には使用しないこと。・本剤に起因するトラブル時の補償は、商品交換費用を補償限度とさせて頂きます。*** 応急処置 ***・作業中に気分が悪くなった場合は作業を中断し、通気の良い場所で安静にすること。・誤って皮膚に付着又は目に入った場合は直ちに清水で十分に洗い流すこと。・応急処置では回復しない場合は直ちに医師の診察を受けること。・万が一飲み込んだ場合は水または牛乳を飲ませ、吐かせずに医師の診察を受けること。
¥2,680
手磨き用コンパウンド FLAYER1 135ml付属品あり
マイティ3またはご褒美マイティ3で美観維持出来ている人向けに、洗車で避けようのない塗装の僅かなキズを狙って消すことを目的とした、手磨き用のコンパウンド(研磨剤)です。果物の皮を剥く(英訳:flay)かのように、勇気の要らないコンパウンド。研磨に一歩だけ踏み込んだ洗車用品です。マイティ3の洗浄力に加え、一歩だけ研磨側に振った研磨力です。もうちょっと削りたいという人は、ダブルアクションポリッシャーで施工すると良いように思います。写真にあるようにホンダの黒のような超シビアな塗装でも簡単に仕上がります。もちろん新車にも使えて、新車特有のゆず肌を消しません。その絶妙な研磨力だからこそ、過剰に塗装を削ってしまうことがありません。マイティ3やご褒美マイティ3同様に、スポンジ戻しのテクニックを使えると、ファイバークロスで拭き取り不要なくらいまで素早く仕上げていくことが出来ます。[note記事]満足に水が使えない(水道設備がない)状況でどうやって塗装の下地処理を行なうかについてhttps://note.com/3110bisou/n/na9dd846c9327ビフォーアフターの写真や施工動画は順次増やしていきます。とりあえず商品として出すことを優先して頑張りました。【消せるキズ消せないキズ】洗車の時に出来る限りキズを付けないようにしようと配慮していたとしても、キズは必ず入ります。それはどんなに柔らかいスポンジやファイバークロスであってもです。そのキズを簡単に消すために便利なのがFLAYER1です。何の配慮もなく付けてしまった洗車キズの場合、FLAYER1で消すには少し深いキズという扱いです。消せないことはないですが想定よりも時間が掛かります。飛び石や何か固いものをぶつけたなどで付いた深いキズは消せません。その絶妙な研磨力だからこそ、過剰に塗装を削ってしまうことがありません。FLAYER1で消せないキズは本格的な研磨をご検討ください。【開発経緯】飛び石などの抉ってくるキズはしょうがないとしても、クモの糸のような細い僅かなキズさえなんとかできれば、ぱっと見の印象を大きく変えます。マイティ3やご褒美マイティ3では、「キズを隠す」という方法で対処してきましたが、「キズを消す」ことでも対処できるようにしたいと思うようにもなってきました。研磨せずに済むに越したことはないという考えに変わりはありません。しかし、仕上がりの高みを追求すると、研磨で仕上げることに勝ることはなく、避けては通れません。しかし、どこまでも削って良いほど塗装は厚くはありませんので、いかに最小限の研磨とするか、それはコンパウンドをどうするかだけでなく水道設備がない場所でも出来るよう、施工方法も含めて開発致しました。人間の歯で例えれば、歯磨きでは取れない着色汚れ(黄ばみ)を取るというようなイメージです。それが手磨き用のコンパウンドFLAYER1です。【FLAYER1の名前の由来】FLAYER1(フレイヤーワン)と読みます。「flay」は果物などの皮を剥ぐという意味で、そこに~する人という意味の「er」を付けています。僅かな洗車キズは1/1000mm(1㎛)も削れば大抵は消えますので、そこから「1」を付けています。また商品ラベルにある、「don't be crazy easygoing」は訳すと「ムキにならず気楽に行こう」という意味です。大抵の方は青空駐車環境またはそれに準じる場所で施工するのだと思います。完璧を求めてムキになるのではなく、ほどほどのところで納めて楽しく行きましょうというのを僕はオススメしています。じゃないとノイローゼになりますよ。キリないですから。【施工方法】事前に砂ぼこりなどを水洗いにて落とし切って下さい。付属のスポンジに指関節1~3本程度を垂らし、スポンジを押し潰さないチカラ加減で施工します。マイティ3やご褒美マイティ3と施工方法は同じです。ファイバークロスで拭き取らなくても、スポンジだけで仕上がるほどに切れが良いです。(切れが良い=コンパウンドが張り付いて残ったりせず、仕上げやすいことを言います)マイティ3やご褒美マイティ3同様に、スポンジ戻しのテクニックを使えると、ファイバークロスで拭き取り不要なくらいまで素早く仕上げていくことが出来ます。つまり、キズの消え具合を確認しながら、削る量を微調整しやすいということです。施工する上でご注意いただきたいのは、周辺環境や光源の有無によって、キズの見え方がまるで変わるということです。その参考になるように僕が乗るホンダN-ONERSの3枚の写真は、環境を変えて同じ個所を撮影したものです。ちゃんとキズが見えている状態で施工し、仕上がりを確認ください。一般的な普通車サイズでしたら、6台は施工できるほどの量となります。もしそれ以上の消費量となった場合、単に使い過ぎか、塗装面のコンディションが悪い(汚れ、染み、深いキズ)ことが考えられます。【ビフォーアフターの写真について(ホンダN-ONE RS)】①水洗いのみ行い太陽が雲で陰っている時②マスキング上部のみFLAYER1で施工し、太陽光が当たっている時③マスキング上部のみFLAYER1で施工し、高演色性LEDライトを当てている時2021年7月に新車として納車され、1か月間の青空駐車、それ以後はガレージ保管、走行距離約8300kmです。バケツ一杯の水洗い洗車+マイティ3またはご褒美マイティ3で美観維持してきました。洗車回数はおよそ20数回です。汚れ染みキズは見えず、ツヤ感さえ維持されています。特定条件下において、わずかな洗車キズが見えるという状態です。このビフォーアフターの写真は、FLAYER1に付属する「淡い黄色の丸スポンジ」を潰さないチカラ加減で、マイティ3を施工するような感じでササっと仕上げています。もちろん、ポリッシャーなどは使用せず、手磨きです。本格的な研磨をする方にとっては、鉄粉を除去しないことや追い込みが足りないということにご意見おありでしょうが、このように研磨量を最小限にほどほどに仕上げる難しさというのもあるかと思います。研磨においての「ほどほど」をいかに手を抜いて目指すか、それを簡単に出来るようにしたのがFLAYER1です。これ以上の仕上がりを目指すとしたら、お金と技術と労力が跳ね上がり、しかも洗車や研磨に興味がない人にはあまり違いが分からない領域に入っていくように思います。水道設備すらない場所でやらなければならない僕としては、その領域の職人さんたちはスゴイとリスペクトしております。僕だったら洗車ごと毎回やるのではなく、気になるようだったらたまにやる、おめかししたいときにやる、そんなノリで使います。【FLAYER1仕上げ後のお手入れについて】マイティ3と同じフッ素系樹脂やシリコーン樹脂を配合してありますので、FLAYER1のみで仕上がりとしても構いません。FLAYER1で仕上げた直後または次回洗車で、マイティ3やご褒美マイティ3を施工しても構いません。ただし、FLAYER1は油性であるため、施工前に脱脂を要求するようなコーティングの下地作りには適しません。もしその場合にFLAYER1を使ったとしたら、施工後に脱脂してください。【鉄粉除去について】研磨する上で鉄粉除去は鉄則というのが一般的な認識かと思います。しかし、僕は水道設備がない場所で洗車しなければならないという制限があります。となると鉄粉除去のために水を掛けながら粘土を当てるということが出来ません。あまりに酷い鉄粉の付着がある場合は、何とか水道設備がある場所を確保し鉄粉除去した方が良いに越したことはないにしても、目視出来ないレベルであるなら鉄粉除去せずとも研磨に取り組むことが出来る手法を試行錯誤しました。それが上記にある施工方法です。キズが入る現象というのは4つの要因に分けることが出来ます。①砂ぼこりなどの異物が乗っている②チカラを掛けること③しつこく擦ること④スポンジやファイバークロスの固さ鉄粉という異物がある状態は避けられないとしても、砂ぼこりは落とし切った上で、②③④を突き詰めると想像以上にキズは入りません。非常に柔らかいスポンジを使った手磨きで、チカラを掛けず、擦る回数も減らすとしたら、キズは消しつつ、鉄粉が絡むことで付くキズを限りなく少なくすることが実現可能です。コンテストに出すとかでなければ、研磨する上で必ずしも鉄粉除去を行なわなくても良いのではないか?というのが僕が得た見識です。実際に僕自身も色々検証して思ったことは、太陽光下や高演色性LEDライトで照らしたくらいでは、キズは見えないレベルに仕上げることが可能だということです。鉄粉の付着程度、求める仕上がり、とりまく制限、この辺を鑑みて調整して頂ければと思います。どこまで追及するかによるというところです。ただし、ポリッシャーで研磨するとしたら鉄粉除去は必須です。手磨きよりも押し付ける圧がどうしても強くなるからです。【バケツ一杯の水洗い洗車との相性】FLAYER1での鉄粉除去を行なわない研磨ですが、バケツ一杯の水洗い洗車と非常に相性が良いです。大抵の方は青空駐車環境で施工されるかと思います。事前に全体をキッチリ水洗いしたとしても、研磨施工中に砂ぼこりが付着し巻き込んでキズを入れるということの方が鉄粉よりも大きい要因だと思えるからです。バケツ一杯の水洗い洗車は、乾く前に拭き取れる範囲のみ濡らして拭くという部分洗車が可能です。なので1パネルごと、直前に水洗いし研磨するということが可能です。このやり方は砂ぼこり付着のリスクを最小限にします。【染みに対しての有効性】浅いキズを消すための研磨力しかありませんので、過度な期待はしないでください。固着した汚れが染みに進行し始めたという段階であるなら、FLAYER1でも染みを取り除くことは可能と思います。ただし、それは施工してみてどう仕上がったかによって判断するものです。施工前の状態を見ただけでは僕ですら判別不可能です。丁寧に段階を踏むのであれば、マイティ3で柔らかいスポンジから順番に施工し、それでも取れなければFLAYER1でも柔らかいスポンジから順番に施工してみるという手順となります。取り除けたのなら、軽度の染みと判断できます。取り除けないのなら、それなりに染みが進行してしまっていると判断できます。【商品内容】内容量:135ml付属品:※ファイバークロス1枚、軍手、※専用スポンジ1個、施工説明書付き※付属するファイバークロスは、マイティ3にも付属するものと同じです。※付属するスポンジは、ご褒美マイティ3にも付属している「淡い黄色の丸スポンジ」です。
¥3,780
手磨き用コンパウンド FLAYER1 135mlボトルのみ
マイティ3またはご褒美マイティ3で美観維持出来ている人向けに、洗車で避けようのない塗装の僅かなキズを狙って消すことを目的とした、手磨き用のコンパウンド(研磨剤)です。果物の皮を剥く(英訳:flay)かのように、勇気の要らないコンパウンド。研磨に一歩だけ踏み込んだ洗車用品です。マイティ3の洗浄力に加え、一歩だけ研磨側に振った研磨力です。もうちょっと削りたいという人は、ダブルアクションポリッシャーで施工すると良いように思います。写真にあるようにホンダの黒のような超シビアな塗装でも簡単に仕上がります。もちろん新車にも使えて、新車特有のゆず肌を消しません。その絶妙な研磨力だからこそ、過剰に塗装を削ってしまうことがありません。マイティ3やご褒美マイティ3同様に、スポンジ戻しのテクニックを使えると、ファイバークロスで拭き取り不要なくらいまで素早く仕上げていくことが出来ます。[note記事]満足に水が使えない(水道設備がない)状況でどうやって塗装の下地処理を行なうかについてhttps://note.com/3110bisou/n/na9dd846c9327ビフォーアフターの写真や施工動画は順次増やしていきます。とりあえず商品として出すことを優先して頑張りました。【消せるキズ消せないキズ】洗車の時に出来る限りキズを付けないようにしようと配慮していたとしても、キズは必ず入ります。それはどんなに柔らかいスポンジやファイバークロスであってもです。そのキズを簡単に消すために便利なのがFLAYER1です。何の配慮もなく付けてしまった洗車キズの場合、FLAYER1で消すには少し深いキズという扱いです。消せないことはないですが想定よりも時間が掛かります。飛び石や何か固いものをぶつけたなどで付いた深いキズは消せません。その絶妙な研磨力だからこそ、過剰に塗装を削ってしまうことがありません。FLAYER1で消せないキズは本格的な研磨をご検討ください。【開発経緯】飛び石などの抉ってくるキズはしょうがないとしても、クモの糸のような細い僅かなキズさえなんとかできれば、ぱっと見の印象を大きく変えます。マイティ3やご褒美マイティ3では、「キズを隠す」という方法で対処してきましたが、「キズを消す」ことでも対処できるようにしたいと思うようにもなってきました。研磨せずに済むに越したことはないという考えに変わりはありません。しかし、仕上がりの高みを追求すると、研磨で仕上げることに勝ることはなく、避けては通れません。しかし、どこまでも削って良いほど塗装は厚くはありませんので、いかに最小限の研磨とするか、それはコンパウンドをどうするかだけでなく水道設備がない場所でも出来るよう、施工方法も含めて開発致しました。人間の歯で例えれば、歯磨きでは取れない着色汚れ(黄ばみ)を取るというようなイメージです。それが手磨き用のコンパウンドFLAYER1です。【FLAYER1の名前の由来】FLAYER1(フレイヤーワン)と読みます。「flay」は果物などの皮を剥ぐという意味で、そこに~する人という意味の「er」を付けています。僅かな洗車キズは1/1000mm(1㎛)も削れば大抵は消えますので、そこから「1」を付けています。また商品ラベルにある、「don't be crazy easygoing」は訳すと「ムキにならず気楽に行こう」という意味です。大抵の方は青空駐車環境またはそれに準じる場所で施工するのだと思います。完璧を求めてムキになるのではなく、ほどほどのところで納めて楽しく行きましょうというのを僕はオススメしています。じゃないとノイローゼになりますよ。キリないですから。【施工方法】事前に砂ぼこりなどを水洗いにて落とし切って下さい。付属のスポンジに指関節1~3本程度を垂らし、スポンジを押し潰さないチカラ加減で施工します。マイティ3やご褒美マイティ3と施工方法は同じです。ファイバークロスで拭き取らなくても、スポンジだけで仕上がるほどに切れが良いです。(切れが良い=コンパウンドが張り付いて残ったりせず、仕上げやすいことを言います)マイティ3やご褒美マイティ3同様に、スポンジ戻しのテクニックを使えると、ファイバークロスで拭き取り不要なくらいまで素早く仕上げていくことが出来ます。つまり、キズの消え具合を確認しながら、削る量を微調整しやすいということです。施工する上でご注意いただきたいのは、周辺環境や光源の有無によって、キズの見え方がまるで変わるということです。その参考になるように僕が乗るホンダN-ONERSの3枚の写真は、環境を変えて同じ個所を撮影したものです。ちゃんとキズが見えている状態で施工し、仕上がりを確認ください。一般的な普通車サイズでしたら、6台は施工できるほどの量となります。もしそれ以上の消費量となった場合、単に使い過ぎか、塗装面のコンディションが悪い(汚れ、染み、深いキズ)ことが考えられます。【ビフォーアフターの写真について(ホンダN-ONE RS)】①水洗いのみ行い太陽が雲で陰っている時②マスキング上部のみFLAYER1で施工し、太陽光が当たっている時③マスキング上部のみFLAYER1で施工し、高演色性LEDライトを当てている時2021年7月に新車として納車され、1か月間の青空駐車、それ以後はガレージ保管、走行距離約8300kmです。バケツ一杯の水洗い洗車+マイティ3またはご褒美マイティ3で美観維持してきました。洗車回数はおよそ20数回です。汚れ染みキズは見えず、ツヤ感さえ維持されています。特定条件下において、わずかな洗車キズが見えるという状態です。このビフォーアフターの写真は、FLAYER1に付属する「淡い黄色の丸スポンジ」を潰さないチカラ加減で、マイティ3を施工するような感じでササっと仕上げています。もちろん、ポリッシャーなどは使用せず、手磨きです。本格的な研磨をする方にとっては、鉄粉を除去しないことや追い込みが足りないということにご意見おありでしょうが、このように研磨量を最小限にほどほどに仕上げる難しさというのもあるかと思います。研磨においての「ほどほど」をいかに手を抜いて目指すか、それを簡単に出来るようにしたのがFLAYER1です。これ以上の仕上がりを目指すとしたら、お金と技術と労力が跳ね上がり、しかも洗車や研磨に興味がない人にはあまり違いが分からない領域に入っていくように思います。水道設備すらない場所でやらなければならない僕としては、その領域の職人さんたちはスゴイとリスペクトしております。僕だったら洗車ごと毎回やるのではなく、気になるようだったらたまにやる、おめかししたいときにやる、そんなノリで使います。【FLAYER1仕上げ後のお手入れについて】マイティ3と同じフッ素系樹脂やシリコーン樹脂を配合してありますので、FLAYER1のみで仕上がりとしても構いません。FLAYER1で仕上げた直後または次回洗車で、マイティ3やご褒美マイティ3を施工しても構いません。ただし、FLAYER1は油性であるため、施工前に脱脂を要求するようなコーティングの下地作りには適しません。もしその場合にFLAYER1を使ったとしたら、施工後に脱脂してください。【鉄粉除去について】研磨する上で鉄粉除去は鉄則というのが一般的な認識かと思います。しかし、僕は水道設備がない場所で洗車しなければならないという制限があります。となると鉄粉除去のために水を掛けながら粘土を当てるということが出来ません。あまりに酷い鉄粉の付着がある場合は、何とか水道設備がある場所を確保し鉄粉除去した方が良いに越したことはないにしても、目視出来ないレベルであるなら鉄粉除去せずとも研磨に取り組むことが出来る手法を試行錯誤しました。それが上記にある施工方法です。キズが入る現象というのは4つの要因に分けることが出来ます。①砂ぼこりなどの異物が乗っている②チカラを掛けること③しつこく擦ること④スポンジやファイバークロスの固さ鉄粉という異物がある状態は避けられないとしても、砂ぼこりは落とし切った上で、②③④を突き詰めると想像以上にキズは入りません。非常に柔らかいスポンジを使った手磨きで、チカラを掛けず、擦る回数も減らすとしたら、キズは消しつつ、鉄粉が絡むことで付くキズを限りなく少なくすることが実現可能です。コンテストに出すとかでなければ、研磨する上で必ずしも鉄粉除去を行なわなくても良いのではないか?というのが僕が得た見識です。実際に僕自身も色々検証して思ったことは、太陽光下や高演色性LEDライトで照らしたくらいでは、キズは見えないレベルに仕上げることが可能だということです。鉄粉の付着程度、求める仕上がり、とりまく制限、この辺を鑑みて調整して頂ければと思います。どこまで追及するかによるというところです。ただし、ポリッシャーで研磨するとしたら鉄粉除去は必須です。手磨きよりも押し付ける圧がどうしても強くなるからです。【バケツ一杯の水洗い洗車との相性】FLAYER1での鉄粉除去を行なわない研磨ですが、バケツ一杯の水洗い洗車と非常に相性が良いです。大抵の方は青空駐車環境で施工されるかと思います。事前に全体をキッチリ水洗いしたとしても、研磨施工中に砂ぼこりが付着し巻き込んでキズを入れるということの方が鉄粉よりも大きい要因だと思えるからです。バケツ一杯の水洗い洗車は、乾く前に拭き取れる範囲のみ濡らして拭くという部分洗車が可能です。なので1パネルごと、直前に水洗いし研磨するということが可能です。このやり方は砂ぼこり付着のリスクを最小限にします。【染みに対しての有効性】浅いキズを消すための研磨力しかありませんので、過度な期待はしないでください。固着した汚れが染みに進行し始めたという段階であるなら、FLAYER1でも染みを取り除くことは可能と思います。ただし、それは施工してみてどう仕上がったかによって判断するものです。施工前の状態を見ただけでは僕ですら判別不可能です。丁寧に段階を踏むのであれば、マイティ3で柔らかいスポンジから順番に施工し、それでも取れなければFLAYER1でも柔らかいスポンジから順番に施工してみるという手順となります。取り除けたのなら、軽度の染みと判断できます。取り除けないのなら、それなりに染みが進行してしまっていると判断できます。【商品内容】内容量:135ml付属品:なし
¥3,230
手磨き用コンパウンド FLAYER1 お試しサイズ45ml
マイティ3またはご褒美マイティ3で美観維持出来ている人向けに、洗車で避けようのない塗装の僅かなキズを狙って消すことを目的とした、手磨き用のコンパウンド(研磨剤)です。果物の皮を剥く(英訳:flay)かのように、勇気の要らないコンパウンド。研磨に一歩だけ踏み込んだ洗車用品です。マイティ3の洗浄力に加え、一歩だけ研磨側に振った研磨力です。もうちょっと削りたいという人は、ダブルアクションポリッシャーで施工すると良いように思います。写真にあるようにホンダの黒のような超シビアな塗装でも簡単に仕上がります。もちろん新車にも使えて、新車特有のゆず肌を消しません。その絶妙な研磨力だからこそ、過剰に塗装を削ってしまうことがありません。マイティ3やご褒美マイティ3同様に、スポンジ戻しのテクニックを使えると、ファイバークロスで拭き取り不要なくらいまで素早く仕上げていくことが出来ます。[note記事]満足に水が使えない(水道設備がない)状況でどうやって塗装の下地処理を行なうかについてhttps://note.com/3110bisou/n/na9dd846c9327ビフォーアフターの写真や施工動画は順次増やしていきます。とりあえず商品として出すことを優先して頑張りました。【消せるキズ消せないキズ】洗車の時に出来る限りキズを付けないようにしようと配慮していたとしても、キズは必ず入ります。それはどんなに柔らかいスポンジやファイバークロスであってもです。そのキズを簡単に消すために便利なのがFLAYER1です。何の配慮もなく付けてしまった洗車キズの場合、FLAYER1で消すには少し深いキズという扱いです。消せないことはないですが想定よりも時間が掛かります。飛び石や何か固いものをぶつけたなどで付いた深いキズは消せません。その絶妙な研磨力だからこそ、過剰に塗装を削ってしまうことがありません。FLAYER1で消せないキズは本格的な研磨をご検討ください。【開発経緯】飛び石などの抉ってくるキズはしょうがないとしても、クモの糸のような細い僅かなキズさえなんとかできれば、ぱっと見の印象を大きく変えます。マイティ3やご褒美マイティ3では、「キズを隠す」という方法で対処してきましたが、「キズを消す」ことでも対処できるようにしたいと思うようにもなってきました。研磨せずに済むに越したことはないという考えに変わりはありません。しかし、仕上がりの高みを追求すると、研磨で仕上げることに勝ることはなく、避けては通れません。しかし、どこまでも削って良いほど塗装は厚くはありませんので、いかに最小限の研磨とするか、それはコンパウンドをどうするかだけでなく水道設備がない場所でも出来るよう、施工方法も含めて開発致しました。人間の歯で例えれば、歯磨きでは取れない着色汚れ(黄ばみ)を取るというようなイメージです。それが手磨き用のコンパウンドFLAYER1です。【FLAYER1の名前の由来】FLAYER1(フレイヤーワン)と読みます。「flay」は果物などの皮を剥ぐという意味で、そこに~する人という意味の「er」を付けています。僅かな洗車キズは1/1000mm(1㎛)も削れば大抵は消えますので、そこから「1」を付けています。また商品ラベルにある、「don't be crazy easygoing」は訳すと「ムキにならず気楽に行こう」という意味です。大抵の方は青空駐車環境またはそれに準じる場所で施工するのだと思います。完璧を求めてムキになるのではなく、ほどほどのところで納めて楽しく行きましょうというのを僕はオススメしています。じゃないとノイローゼになりますよ。キリないですから。【施工方法】事前に砂ぼこりなどを水洗いにて落とし切って下さい。付属のスポンジに指関節1~3本程度を垂らし、スポンジを押し潰さないチカラ加減で施工します。マイティ3やご褒美マイティ3と施工方法は同じです。ファイバークロスで拭き取らなくても、スポンジだけで仕上がるほどに切れが良いです。(切れが良い=コンパウンドが張り付いて残ったりせず、仕上げやすいことを言います)マイティ3やご褒美マイティ3同様に、スポンジ戻しのテクニックを使えると、ファイバークロスで拭き取り不要なくらいまで素早く仕上げていくことが出来ます。つまり、キズの消え具合を確認しながら、削る量を微調整しやすいということです。施工する上でご注意いただきたいのは、周辺環境や光源の有無によって、キズの見え方がまるで変わるということです。その参考になるように僕が乗るホンダN-ONERSの3枚の写真は、環境を変えて同じ個所を撮影したものです。ちゃんとキズが見えている状態で施工し、仕上がりを確認ください。一般的な普通車サイズでしたら、2台は施工できるほどの量となります。もしそれ以上の消費量となった場合、単に使い過ぎか、塗装面のコンディションが悪い(汚れ、染み、深いキズ)ことが考えられます。【ビフォーアフターの写真について(ホンダN-ONE RS)】①水洗いのみ行い太陽が雲で陰っている時②マスキング上部のみFLAYER1で施工し、太陽光が当たっている時③マスキング上部のみFLAYER1で施工し、高演色性LEDライトを当てている時2021年7月に新車として納車され、1か月間の青空駐車、それ以後はガレージ保管、走行距離約8300kmです。バケツ一杯の水洗い洗車+マイティ3またはご褒美マイティ3で美観維持してきました。洗車回数はおよそ20数回です。汚れ染みキズは見えず、ツヤ感さえ維持されています。特定条件下において、わずかな洗車キズが見えるという状態です。このビフォーアフターの写真は、FLAYER1に付属する「淡い黄色の丸スポンジ」を潰さないチカラ加減で、マイティ3を施工するような感じでササっと仕上げています。もちろん、ポリッシャーなどは使用せず、手磨きです。本格的な研磨をする方にとっては、鉄粉を除去しないことや追い込みが足りないということにご意見おありでしょうが、このように研磨量を最小限にほどほどに仕上げる難しさというのもあるかと思います。研磨においての「ほどほど」をいかに手を抜いて目指すか、それを簡単に出来るようにしたのがFLAYER1です。これ以上の仕上がりを目指すとしたら、お金と技術と労力が跳ね上がり、しかも洗車や研磨に興味がない人にはあまり違いが分からない領域に入っていくように思います。水道設備すらない場所でやらなければならない僕としては、その領域の職人さんたちはスゴイとリスペクトしております。僕だったら洗車ごと毎回やるのではなく、気になるようだったらたまにやる、おめかししたいときにやる、そんなノリで使います。【FLAYER1仕上げ後のお手入れについて】マイティ3と同じフッ素系樹脂やシリコーン樹脂を配合してありますので、FLAYER1のみで仕上がりとしても構いません。FLAYER1で仕上げた直後または次回洗車で、マイティ3やご褒美マイティ3を施工しても構いません。ただし、FLAYER1は油性であるため、施工前に脱脂を要求するようなコーティングの下地作りには適しません。もしその場合にFLAYER1を使ったとしたら、施工後に脱脂してください。【鉄粉除去について】研磨する上で鉄粉除去は鉄則というのが一般的な認識かと思います。しかし、僕は水道設備がない場所で洗車しなければならないという制限があります。となると鉄粉除去のために水を掛けながら粘土を当てるということが出来ません。あまりに酷い鉄粉の付着がある場合は、何とか水道設備がある場所を確保し鉄粉除去した方が良いに越したことはないにしても、目視出来ないレベルであるなら鉄粉除去せずとも研磨に取り組むことが出来る手法を試行錯誤しました。それが上記にある施工方法です。キズが入る現象というのは4つの要因に分けることが出来ます。①砂ぼこりなどの異物が乗っている②チカラを掛けること③しつこく擦ること④スポンジやファイバークロスの固さ鉄粉という異物がある状態は避けられないとしても、砂ぼこりは落とし切った上で、②③④を突き詰めると想像以上にキズは入りません。非常に柔らかいスポンジを使った手磨きで、チカラを掛けず、擦る回数も減らすとしたら、キズは消しつつ、鉄粉が絡むことで付くキズを限りなく少なくすることが実現可能です。コンテストに出すとかでなければ、研磨する上で必ずしも鉄粉除去を行なわなくても良いのではないか?というのが僕が得た見識です。実際に僕自身も色々検証して思ったことは、太陽光下や高演色性LEDライトで照らしたくらいでは、キズは見えないレベルに仕上げることが可能だということです。鉄粉の付着程度、求める仕上がり、とりまく制限、この辺を鑑みて調整して頂ければと思います。どこまで追及するかによるというところです。ただし、ポリッシャーで研磨するとしたら鉄粉除去は必須です。手磨きよりも押し付ける圧がどうしても強くなるからです。【バケツ一杯の水洗い洗車との相性】FLAYER1での鉄粉除去を行なわない研磨ですが、バケツ一杯の水洗い洗車と非常に相性が良いです。大抵の方は青空駐車環境で施工されるかと思います。事前に全体をキッチリ水洗いしたとしても、研磨施工中に砂ぼこりが付着し巻き込んでキズを入れるということの方が鉄粉よりも大きい要因だと思えるからです。バケツ一杯の水洗い洗車は、乾く前に拭き取れる範囲のみ濡らして拭くという部分洗車が可能です。なので1パネルごと、直前に水洗いし研磨するということが可能です。このやり方は砂ぼこり付着のリスクを最小限にします。【染みに対しての有効性】浅いキズを消すための研磨力しかありませんので、過度な期待はしないでください。固着した汚れが染みに進行し始めたという段階であるなら、FLAYER1でも染みを取り除くことは可能と思います。ただし、それは施工してみてどう仕上がったかによって判断するものです。施工前の状態を見ただけでは僕ですら判別不可能です。丁寧に段階を踏むのであれば、マイティ3で柔らかいスポンジから順番に施工し、それでも取れなければFLAYER1でも柔らかいスポンジから順番に施工してみるという手順となります。取り除けたのなら、軽度の染みと判断できます。取り除けないのなら、それなりに染みが進行してしまっていると判断できます。【商品内容】内容量:45ml付属品:※ファイバークロス1枚、軍手、※専用スポンジ1個、施工説明書付き※付属するファイバークロスは、マイティ3にも付属するものと同じです。※付属するスポンジは、ご褒美マイティ3にも付属している「淡い黄色の丸スポンジ」です。
¥2,200
内装用洗剤 弱アルカリのやつversion1(正規品) 300ml 専用付属品3点・施工説明書付き
「油汚れに対して洗浄力を求めると有機溶剤には勝てない」「環境に配慮した高生分解性を求めると洗浄力が劣る」そのジレンマや矛盾を両立させました。洗浄液が油汚れを分解しその粒子を包み込むだけでなく、洗浄対象を極薄コーティング※し、汚れの再付着を防ぎます。仕上がった時の手触りはツルツルではなくサラサラ、時間経過でベタ付いたりもしません。高い洗浄力だけでなく、生分解性97%以上(JIS K3363合成洗剤試験法)というのが作業者の安全性や環境配慮にも繋がっています。特に本商品はスプレーで噴霧できるので特に配慮したところです。※極薄コーティング:キズが隠れたり撥水はしません。あくまで汚れの再付着防止のためのものです。【アルカリ性洗剤のアルミへの攻撃性について】クルマにアルカリ性洗剤を使う上で気を付けなければならないのが、アルミを腐食させてしまうことです。この課題を払しょくするための実験として、アルミ片を本商品に1年以上ドブ漬けしましたが、腐食反応を示す白化はほぼありませんでした。その実験結果は写真にある通りです。通常使用においては安心してお使いいただけます。お手持ちの一円玉をご覧頂ければ分かる通り、一般的な使用環境においてアルミは空気と反応してできる酸化被膜によって耐食性が高い金属です。アルミの表面処理の一つである「アルマイト処理」は人工的に酸化被膜を作ることで、クルマをはじめとしてオートバイなどでもよく使われております。ですが、この酸化被膜は中性ではビクともしませんが、酸やアルカリによっていともたやすく破壊され腐食します。白い点状の錆び(腐食)が発生したアルミ部品をよく見ますが、あれは間違えたお手入れが原因だと僕は思います。ちなみに本商品を原液のまま使ったとしても、僕が行った実験においては問題ないことを確認していますが、それでも心配な方は希釈して使ってください。【汚れの再付着を防ぐ極薄コーティングの意外な効果】本商品を使った際に、対象物は汚れの再付着を防ぐ極薄コーティングされます。そのことが分かりやすく出る例として、写真にあるような実験をしました。その実験は、水道水に入れた釘がサビてきた二週間経過した時に比較として撮影しましたが、実際には1年ほど経過してもサビなかったことを別の実験で確認済みです。いちいち入念に釘に本商品を塗り込んだりはしていません。ガシャガシャと振ってもいません。単に放り込んだだけです。クルマやオートバイにおいて鉄がむき出しってことはあまりありませんが、例えばクルマの内装に使われるメッキに対して安心して使って頂けます。メッキは原理的にマイクロピンホール(超小さい穴)が開いています。これはどうあがいてもゼロにすることは不可能だそうです。(メッキ屋さん談)そこに水や湿気が入り込み放置されると、そばかすのような点状のサビがポツポツと出たりします。雨に打たれたりしない内装に使われるメッキであっても、超長期間の美観維持を考えれば、こうした特性は非常に安心して使えるものと思います。【スプレー容器を採用した理由】霧状にスプレーできる容器は想像以上に周りを汚すので僕はあまり好きではありませんが、クルマではシートをキレイにする上で非常に便利であり、日常生活においても吹き付けた方が使い勝手が良いことも多いと思い、採用するに至りました。【洗車での用途】僕はクルマの内装はほぼこの商品だけで対応しています。特に直接手が触れて手あか等で汚れやすい、ハンドル、シフトレバー、サイドブレーキレバー、シート、カーナビ、室内側ドアノブ、内張り等です。クルマの中に一本置いておくと、気が付いた時にパパっと清掃できて便利です。例外としては、仕上がりの粗が目立ちやすい窓ガラスはマイティ3またはご褒美マイティ3、キズが入りやすいピアノブラックはご褒美マイティ3で対応しています。【バケツに水を張ってタオルを保管することについて】僕のようにバケツ一杯の水洗い洗車を採用している方は、利便性を最大限に上げる上で、次回洗車に備えてフタ付きバケツに水を張っておきその中にタオルを入れっぱなしにし車内で保管している方も多くいると思います。ですが、どんなにキレイに洗ったとしても夏場は1週間ほどで水が腐敗し臭ってきます。一か月もすると手を入れるのを躊躇うほどになります。昔から消臭効果などでなじみがある重曹やミョウバン等を使った検証を重ねてきましたが、投入量がかなり多くなるだけでなく、思ったほどの効果が得られませんでした。(そのためだけにそれらを在庫するのも気が滅入ります)そこでタオルをキレイに洗浄したあとに、この洗浄液を数回スプレーしておくことを提案します。穀物ベースの抗菌剤がイヤな臭いの発生を明らかに抑えてくれます。これは僕の実体験ですが、もし水を腐敗させ臭くなってしまったタオルだったとしても、キッチリ水洗いしてからスプレーして保管すれば効果が得られます。【クルマ以外での用途】日常生活において手が触れて汚れやすい、パソコンのキーボード、テーブル、照明スイッチ等々に使えます。また冷蔵庫、電子レンジ、コンロ、トイレの便座等々、様々なところでの汚れ落としに使えます。あまりに汚いところを掃除する場合は、ティッシュやキッチンペーパーなどで施工した方が、不必要にファイバークロスを汚さず済みます。また穀物ベースの抗菌剤を配合していますので、ゴミ箱などの消臭にも役立ちます。僕はキッチン、リビング、仕事机、トイレ、お風呂に1本ずつ置いてあります。つまり家の中の掃除をほぼこれ一本でまかなっているということです。【施工方法】基本的な施工方法は、付属のファイバークロスにシュッとひと吹きして、汚れている部分を拭くだけです。ちょっと頑固にこびり付いているなと感じたら、直接シュッと吹き付けて数分後に拭き取ると簡単に落ちたりします。歯ブラシで擦るのも良いです。変にモコモコと泡だったりもせず、簡単に拭き取れる切れの良さです。仕上がった時の手触りはツルツルではなくサラサラといった感じです。時間経過でベタ付いたりもしません。アルカリ性洗剤という特性上、酸性である皮脂などの油系の汚れを効果的に落とします。逆に、珈琲、紅茶、ミルク、調味料、血液、嘔吐等で出来た染みは落とし切れない場合があります。ファイバークロスで拭く時に付属の軍手をしていても滑る感じがしてしっくりこない人は、ゴム手袋をして施工すると良いです。オススメは、ワークマンの匠シリーズの100円のゴム手袋です。【希釈可能】僕は抗菌効果や消臭効果を最大限に発揮したいので原液使用していますが、コスパを優先して希釈して頂いても構いません。軽い汚れ(手あか程度)を落とすだけでしたら、4倍程度に希釈しても問題なく落とせると思います。【商品内容】内容量:300ml付属品:ファイバークロス2枚、軍手1枚、施工説明書付き
¥3,230
内装用洗剤 弱アルカリのやつversion1(正規品) 300mlボトルのみ
「油汚れに対して洗浄力を求めると有機溶剤には勝てない」「環境に配慮した高生分解性を求めると洗浄力が劣る」そのジレンマや矛盾を両立させました。洗浄液が油汚れを分解しその粒子を包み込むだけでなく、洗浄対象を極薄コーティング※し、汚れの再付着を防ぎます。仕上がった時の手触りはツルツルではなくサラサラ、時間経過でベタ付いたりもしません。高い洗浄力だけでなく、生分解性97%以上(JIS K3363合成洗剤試験法)というのが作業者の安全性や環境配慮にも繋がっています。特に本商品はスプレーで噴霧できるので特に配慮したところです。※極薄コーティング:キズが隠れたり撥水はしません。あくまで汚れの再付着防止のためのものです。【アルカリ性洗剤のアルミへの攻撃性について】クルマにアルカリ性洗剤を使う上で気を付けなければならないのが、アルミを腐食させてしまうことです。この課題を払しょくするための実験として、アルミ片を本商品に1年以上ドブ漬けしましたが、腐食反応を示す白化はほぼありませんでした。その実験結果は写真にある通りです。通常使用においては安心してお使いいただけます。お手持ちの一円玉をご覧頂ければ分かる通り、一般的な使用環境においてアルミは空気と反応してできる酸化被膜によって耐食性が高い金属です。アルミの表面処理の一つである「アルマイト処理」は人工的に酸化被膜を作ることで、クルマをはじめとしてオートバイなどでもよく使われております。ですが、この酸化被膜は中性ではビクともしませんが、酸やアルカリによっていともたやすく破壊され腐食します。白い点状の錆び(腐食)が発生したアルミ部品をよく見ますが、あれは間違えたお手入れが原因だと僕は思います。ちなみに本商品を原液のまま使ったとしても、僕が行った実験においては問題ないことを確認していますが、それでも心配な方は希釈して使ってください。【汚れの再付着を防ぐ極薄コーティングの意外な効果】本商品を使った際に、対象物は汚れの再付着を防ぐ極薄コーティングされます。そのことが分かりやすく出る例として、写真にあるような実験をしました。その実験は、水道水に入れた釘がサビてきた一週間経過した時に比較として撮影しましたが、実際には1年ほど経過してもサビなかったことを別の実験で確認済みです。いちいち入念に釘に本商品を塗り込んだりはしていません。ガシャガシャと振ってもいません。単に放り込んだだけです。クルマやオートバイにおいて鉄がむき出しってことはあまりありませんが、例えばクルマの内装に使われるメッキに対して安心して使って頂けます。メッキは原理的にマイクロピンホール(超小さい穴)が開いています。これはどうあがいてもゼロにすることは不可能だそうです。(メッキ屋さん談)そこに水や湿気が入り込み放置されると、そばかすのような点状のサビがポツポツと出たりします。雨に打たれたりしない内装に使われるメッキであっても、超長期間の美観維持を考えれば、こうした特性は非常に安心して使えるものと思います。【スプレー容器を採用した理由】霧状にスプレーできる容器は想像以上に周りを汚すので僕はあまり好きではありませんが、クルマではシートをキレイにする上で非常に便利であり、日常生活においても吹き付けた方が使い勝手が良いことも多いと思い、採用するに至りました。【洗車での用途】僕はクルマの内装はほぼこの商品だけで対応しています。特に直接手が触れて手あか等で汚れやすい、ハンドル、シフトレバー、サイドブレーキレバー、シート、カーナビ、室内側ドアノブ、内張り等です。クルマの中に一本置いておくと、気が付いた時にパパっと清掃できて便利です。例外としては、仕上がりの粗が目立ちやすい窓ガラスはマイティ3またはご褒美マイティ3、キズが入りやすいピアノブラックはご褒美マイティ3で対応しています。【バケツに水を張ってタオルを保管することについて】僕のようにバケツ一杯の水洗い洗車を採用している方は、利便性を最大限に上げる上で、次回洗車に備えてフタ付きバケツに水を張っておきその中にタオルを入れっぱなしにし車内で保管している方も多くいると思います。ですが、どんなにキレイに洗ったとしても夏場は1週間ほどで水が腐敗し臭ってきます。一か月もすると手を入れるのを躊躇うほどになります。昔から消臭効果などでなじみがある重曹やミョウバン等を使った検証を重ねてきましたが、投入量がかなり多くなるだけでなく、思ったほどの効果が得られませんでした。(そのためだけにそれらを在庫するのも気が滅入ります)そこでタオルをキレイに洗浄したあとに、この洗浄液を数回スプレーしておくことを提案します。穀物ベースの抗菌剤がイヤな臭いの発生を明らかに抑えてくれます。これは僕の実体験ですが、もし水を腐敗させ臭くなってしまったタオルだったとしても、キッチリ水洗いしてからスプレーして保管すれば効果が得られます。【クルマ以外での用途】日常生活において手が触れて汚れやすい、パソコンのキーボード、テーブル、照明スイッチ等々に使えます。また冷蔵庫、電子レンジ、コンロ、トイレの便座等々、様々なところでの汚れ落としに使えます。あまりに汚いところを掃除する場合は、ティッシュやキッチンペーパーなどで施工した方が、不必要にファイバークロスを汚さず済みます。また穀物ベースの抗菌剤を配合していますので、ゴミ箱などの消臭にも役立ちます。僕はキッチン、リビング、仕事机、トイレ、お風呂に1本ずつ置いてあります。つまり家の中の掃除をほぼこれ一本でまかなっているということです。【施工方法】基本的な施工方法は、付属のファイバークロスにシュッとひと吹きして、汚れている部分を拭くだけです。ちょっと頑固にこびり付いているなと感じたら、直接シュッと吹き付けて数分後に拭き取ると簡単に落ちたりします。歯ブラシで擦るのも良いです。変にモコモコと泡だったりもせず、簡単に拭き取れる切れの良さです。仕上がった時の手触りはツルツルではなくサラサラといった感じです。時間経過でベタ付いたりもしません。アルカリ性洗剤という特性上、酸性である皮脂などの油系の汚れを効果的に落とします。逆に、珈琲、紅茶、ミルク、調味料、血液、嘔吐等で出来た染みは落とし切れない場合があります。ファイバークロスで拭く時に付属の軍手をしていても滑る感じがしてしっくりこない人は、ゴム手袋をして施工すると良いです。オススメは、ワークマンの匠シリーズの100円のゴム手袋です。【希釈可能】僕は抗菌効果や消臭効果を最大限に発揮したいので原液使用していますが、コスパを優先して希釈して頂いても構いません。軽い汚れ(手あか程度)を落とすだけでしたら、4倍程度に希釈しても問題なく落とせると思います。【商品内容】内容量:300ml付属品:なし
¥2,680
ピンクの角スポンジ 大サイズ
弊社が取り扱うマイティ3に付属しているスポンジと同じものです。75mm×90mm×25mmのピンクの角スポンジが1個です。クルマのボディのように面積が大きい部分へのワックス塗り込みに最適です。1個からご注文いただけます。■■■その他補足■■■・マイティ3に付属のスポンジだけでは足りないという人がいましたら買い足していただければと思います。・複数台のクルマを施工するという方は手元にあると便利です。・濡らしてはダメという訳ではありませんが、基本的には乾式で(水で濡らさずケミカル剤のみを付けて)使用することを想定したスポンジです。・僕は軍手に汚れを吸わせるという方法を採用していますが、洗いたいという人もいますのでそれはご自由にどうぞ。・このスポンジはケミカル剤に対して耐性のあるスポンジですので、他のケミカル剤で使用するのもオッケーです
¥165
黄色の丸スポンジ
こびり付いた汚れを落とすのに丁度よい固さと厚みを持ったスポンジです。マイティ3の付属品でもあります。1個からご注文いただけます。ぶっちゃけていうと、カー用品店等にも売ってます。メーカー名:ワコー株式会社型番:CW-01ジップロック300mlの容器が保管に最適です。(容器はご注文に含まれません)黄色い丸スポンジを積極的に使用した施工の様子をYOUTUBE動画で見ることが出来ます。[YOUTUBE動画]青空駐車17年物の水アカをマイティ3で対処する上で、洗車のプロは何を見てどう判断し行動するのか?お伝えします。https://youtu.be/J4u5-pmyv4E[YOUTUBE動画]走行距離12万キロ越えのクルマに付いたイオンデポジット(染み)をマイティ3で取り除くhttps://youtu.be/C0MrYFwFz2w
¥165
淡い黄色の丸スポンジ 取扱説明書付き
ご褒美マイティ3の付属品です。1個からご注文いただけます。非常に柔らかいため、事前の水洗いで汚れが落ち切っているボディに対して、余計なキズを増やさないために使う、ご褒美マイティ3と非常に相性の良いスポンジです。・染みのように見える汚れ・キズのように見える汚れ・固着した汚れこうした汚れに対しては全く効果的ではありません。そうした汚れがある場合はこれまでのマイティ3に分がありますので、取り除いてからにしましょう。つまりクルマのコンディションが良い場合に使うスポンジということです。ちなみに淡い黄色の丸スポンジを潰さず仕上げられるということは・コンディションが良い・テクニックがあるということの証しでもあります。************************ぶっちゃけていうと、カー用品店等にも売ってます。メーカー名:ワコー株式会社型番:W08某ECサイトでは酷評されているこのスポンジ。・1-2回使うと潰れて使えない・消耗が激しい・反対側まで滲み出してきた・スポンジが柔らかすぎ(=コシがない)・線のようなムラができる・保水性が悪すぎる・コシ無くふわふわの安いだけ・少し強く擦ると破れてしまう僕から言わせれば「このスポンジを使う上でのコンディションの良さではないから」「スポンジとケミカル剤の相性の問題」「スポンジの特性に合った使い方が出来ていない」というだけだと断言します。ご褒美マイティ3と組み合わせて使うと、スゲー使いやすいですよ!************************ジップロック300mlの容器が保管に最適です。(容器はご注文に含まれません)
¥110
一人前スポンジ 大サイズ 取扱説明書付き
ご褒美マイティ3に付属している「一人前スポンジ」です。サイズは75mm×90mm×25mmです。1個からご注文いただけます。これまでご褒美マイティ3には「淡い黄色の丸スポンジ」のみを付属させてきました。https://3110bisou.shop/items/5fcc37ed72eb4647508b3416それは未だに付属させてはいます。ですが施工時に特定の条件が重なると少し気になる現象が起きていました。それはボディのコンディションがあまりに良すぎると、スポンジから「キュッキュッ」という摩擦音がすることです。摩擦音がするということは抵抗を感じるということでもあり、それは施工性が悪いこと(若干の滑りにくさ)も意味します。そうなると疲労度や集中力、スポンジを落として汚してしまうということにも影響を与えます。そういう時はこの「一人前スポンジ」を使うと良いです。非常に滑りが良く、「キュッキュッ」という摩擦音がまず出ません。もし出るようならスポンジの動かし方が少し大雑把すぎるか、ご褒美マイティ3の付ける量が少なすぎです。逆に考えると、「淡い黄色の丸スポンジ」と「一人前スポンジ」の違いを明確に感じ取れる方は、相当なテクニックと高度な美観維持が出来ているという指標にもなり得ます。ひと言で言うと「なんだかしっとりした感触が良い感じ」ということです。しっとり感の強いスポンジは水に濡らさず使う乾式施工においては摩擦感が強めに出てしまうものだと思いますが、しっとりしつつスルスルと抵抗感なく施工できる矛盾を両立したスポンジとなっています。むやみやたらに色々なことにお金をつぎ込むのではなく、スポンジ一つからでも洗車の奥深さや楽しみを感じ取れる、日本独自の美意識「侘び(わび)」であると僕は思います。そこからこのスポンジの名称を「一人前スポンジ」としました。人によっては、またはクルマのコンディション等の条件によっては、これまでの「淡い黄色の丸スポンジ」の方が使いやすいという人もいると思います。マイティ3の塗り込みに使う人もいると思います。どのような形でも楽しんで頂ければ幸いです。■■■その他補足■■■・ご褒美マイティ3に付属のスポンジだけでは足りないという人がいましたら買い足していただければと思います。・複数台のクルマを施工するという方は手元にあると便利です。・濡らしてはダメという訳ではありませんが、基本的には乾式で(水で濡らさずケミカル剤のみを付けて)使用することを想定したスポンジです。・僕は軍手に汚れを吸わせるという方法を採用していますが、洗いたいという人もいますのでそれはご自由にどうぞ。・このスポンジはケミカル剤に対して耐性のあるスポンジですので、他のケミカル剤で使用するのもオッケーです
¥440
新型軍手
「なぜに軍手?」「ホームセンターとかにポリエステル製の安い軍手がいくらでも置いてあるじゃないか?」そう思われるであろうことは承知しております。そんなふうに考えていた時期が僕にもありました。実は、マイティ3をはじめとした各商品の付属品として、2022年1月から全てこの軍手に切り替えています。軍手に掛かるコストが跳ね上がりましたが、気に入ったものだけを販売するというスタンスですので、コストには目をつむり涙を呑んで採用しました。少なくとも僕には変えるだけの理由があったということです。大多数が取るに足らないとする僅かな違いでも。【新型軍手に変えようと思ったきっかけ】なぜかスポンジをポロポロと落としてしまうことが続いたことがありました。またある時から、軍手をはめていつも通りスポンジで施工する際に、グニョグニョしたダイレクト感のない気持ち悪さを感じるようになりました。それが手の疲れにも繋がっているようにも感じました。なぜだろうと素手でやってみたら、手は汚れるしスポンジは落としやすいままですが、グニョグニョしたダイレクト感のなさはなくなりました。色々と試行錯誤するなかで、手と軍手がぴったりフィットしておらず僅かでも滑っていたり、軍手の繊維が太く厚みがあると、それらのせいでスポンジを動かす時のチカラがわずかに逃げてしまいます。それがスポンジの落としやすさや感触の気持ち悪さに繋がっていると気付きました。これが今までの軍手ではダメだと思い始めたきっかけです。【新型軍手の特徴】一般的な軍手と比べると3倍以上の編み目の密度があります。95%が綿で出来ていますので、冬はほんのり暖かく、夏は通気性の良さで蒸れにくくなっています。薄手で伸縮性があり、手や指にぴったりフィットするので、細かい作業がしやすいです。実際の洗車において使う上でのメリットが、スポンジを落としにくい、ダイレクト感が気持ち良い、手が汚れにくいということに繋がります。一回味わってしまうとこれが普通になってしまいます。特に「いかにチカラを抜くか」とテクニックを追求していくと、その繊細さに見合うものが欲しくなります。常にガンガンチカラを入れた施工しかしない場合は分からないかもしれません。【親指や人差し指部分のカットについて】マイティ3では親指の部分をカットしてありますが、こちらからご購入される場合は、カットしてありません。必要に応じてよく切れるハサミでカットして下さい。【他の用途にも良いです】マイティ3やタイヤワックスなどを施工する際に使用するだけでなく、見た目はさておきクルマを運転するときのグローブとしても使えるほどです。薄手の生地のため、ハンドルを握る感覚がダイレクトに伝わり、ほどよいグリップ感があります。また手や指にぴったりフィットするから、細かい作業がしやすいだけでなく、チカラも入れやすいです。編み目が細かいため、手が汚れにくいので、園芸などの用途にも使えます。【軍手を使用してはならない場面について】労働安全衛生規則の第百十一条「ボール盤、面取り盤等の回転する刃物に作業中の労働者の手が巻き込まれるおそれのあるときは、当該労働者に手袋を使用させてはならない」回転体に巻き込まれる恐れがある際には使用しないようお願いします。スイスで編み手袋として生まれ、明治39年に日本に持ち込まれ、軍隊で使われるようになったそうです。軍用手袋の略が軍手です。その後日本独自に進化していったそうです。軍手のことを色々調べて今回はじめて知りました。【商品内容】一双(両手分)ではなく、一枚(片手分)です。左右兼用です。
¥220
未塗装樹脂施工用歯ブラシ
市販されている歯ブラシを片っ端から試しまくって見つけた、未塗装樹脂用に作ったかと思ってしまうほどに使いやすい歯ブラシです。太くて握りやすいグリップ、固くて短い毛足、大きすぎないヘッド、それらによってダイレクトにチカラが掛かりやすいので僅かなチカラ加減で施工が出来ます。疲れにくく一定の仕上がりを出しやすいです。・ワックスが付着して白くなってしまった・白くなった原因が汚れなのか劣化なのかの切り分けこうしたときに、ケミカル剤を塗る前にこの歯ブラシが一本あると便利です。ケミカル剤を使うデメリットは、汚れが見えにくくなってしまい、汚れが残っているのかどうか確認が出来なくなってしまうことです。それは水であっても言えます。その問題を排除するためには、この歯ブラシに一切何も付けずに磨きます。この歯ブラシで磨いてもキレイになり切らない場合は、その白くなっている原因が汚れではなく劣化であると言えます。歯ブラシでの施工、マイティ3やタイヤワックスを絡めた施工をYOUTUBE動画にしてあります。https://youtu.be/4aM4MLF43y4参考にしてみてください。ガムデンタルブラシ こども #87 永久歯用 × 一本固さ:ふつう(固いという仕様はこの商品にはありません)
¥275
ご褒美マイティ3付属品ファイバークロス 超音波カット 30cm×40cm 取扱説明書付き
ご褒美マイティ3に付属するファイバークロスです。1枚からご注文いただけます。*************************汚れは事前の水洗いでほぼ全て落とせてしまっている。その上で余計なキズを付けない工夫を積み上げていく際に使用して頂くファイバークロスです。様々なファイバークロスを取り寄せてはご褒美マイティ3との相性を検証しました。高いものが良い、安いものはダメ、それは基準ではなく単なる思い込みです。約8mmの厚み、ふんわり感、生地全体のコシ感、重ねた際の使いやすさ、丁度良いサイズ感、毛羽の出にくさ、洗濯負荷に対する耐久性、これらを考慮して選びました。*************************塗装面を施工する場合を例にすると、、、スポンジのみで仕上げられるようにご褒美マイティ3は作ってありますが、施工の塩梅によってはわずかにムラが残る場合があります。そんな時はこのファイバークロスで軽く撫でるだけで取り除けます。ただし、ガラスを施工する場合は、必ずファイバークロスでの拭き上げをキッチリ入れてください。ガラスはそれほどに極わずかな粗も光の加減によって見えてしまうからです。「何を使うかも大事ですが、それをどう使うかも大事」というのがより明確になっていきます。施工者の意識や創意工夫によってまるで別物になります。美観維持とは、保護膜の仕事ではなく、人間の仕事である。これを忘れないでください。そのことを踏まえ、正しく洗車できている人向けに、・いかに仕上がりを良くするか・いかに楽に仕上げるか「簡単で楽しく続けられる洗車」をより追求して頂けるように作ったワックスがご褒美マイティ3であり、その付属品であるファイバークロスもそれに倣ってチョイスしています。【使い方】縫製が「超音波カット」です。クシャクシャに丸めて使用しても余計なキズは付きにくいですが、カット部分はほつれにくいように溶断されている訳なので、過信してはいけません。キレイに折り畳んで4枚重ねにして、柔らかい部分だけをご使用ください。このファイバークロスはうらおもての毛足の長さが大きく違います。キズを最小限にしていきたいのなら、チカラを入れない、擦る回数を最小限、それらを踏まえた上で毛足の長い方を使ってください。毛足の短い方は僕は基本使いません。またご褒美マイティ3以外の用途に使用して頂いても構いません。【説明書について】余計なキズを増やさないためのこのファイバークロスの使い方やファイバークロスに負担をかけない洗い方などの資料です。こだわりたい方はこだわれるようにしてあります。
¥660
バケツ一杯の水洗い洗車セット(バケツ・ファイバークロス・綿タオル)
僕がバケツ一杯の水洗い洗車で実際に使っているバケツと荒拭きファイバークロスと仕上げ拭き綿タオルです。とりあえず僕が使っているものと同じものを手に入れて、形からだけでも真似したいという方にオススメです。【セット内容】三甲株式会社のサンペール#6フタ付き×1個https://3110bisou.shop/items/60178097c19c4503b2087a77荒拭きファイバークロス×1枚https://3110bisou.shop/items/601774dd3186252a555072ce仕上げ拭き綿タオル×1枚https://3110bisou.shop/items/60177b6224386011a032beb5
¥4,840
バケツ一杯の水洗い洗車用「粗拭き」ファイバークロス 特殊裁断 20cm×30cm 取扱説明書付き
バケツ一杯の水洗い洗車の「粗拭き」に、僕が実際に使用しているファイバークロスです。1枚からご注文いただけます。*************************様々な綿タオルやファイバークロスを取り寄せてはバケツ一杯の水洗い洗車における必要要件や相性を検証してきました。高いものが良い、安いものはダメ、それは基準ではなく単なる思い込みです。本商品は、バケツ一杯の水洗い洗車における「粗拭き」に最適なファイバークロスです。このファイバークロスは、分厚く豊富な吸水量、毛足の長さ、ふんわり感、重ねた際の使いやすさ、丁度良いサイズ感、価格、これらを考慮して選びました。これら特徴を最大限生かすための、取り扱いの注意点を解説していきます。*************************【水洗いの目的】洗車のいち工程である水洗いでは、何を目指すべきなのか、水洗いの目的を明確にする必要があります。それは「最低限、砂ぼこりなどの異物を取り除くこと」です。(異物全てが落とし切れるとなお良し)次の工程であるマイティ3を施工する際はスポンジで擦りますので、その時に◉余計なキズを増やさないようにするため◉スポンジが砂ぼこりで粉っぽくなることを防ぐため◉マイティ3の消費量を抑えるために最低限砂ぼこりなどの異物を取り除くことを目指します。水で濡らした時点で水分のミネラル分が付着し汚れるのはご存知の通り不可避な現象ですが、それはマイティ3で落とすという役割分担をしています。【このファイバークロスの狙い】ファイバークロスのメリット、それは、◉汚れを掻き取る能力に優れていること◉吸水量が多いこと◉砂が噛んだ際に逃げ道となる毛足が長いこと◉一枚の厚みを稼ぎやすく、重ねる枚数を最小限に出来ること◉綿タオルより耐久性が高いです。綿タオルだったら2回施工しなければならないほどの汚れが一発で落とせ、豊富な水分量が汚れをふやかし、同時にキズを付きにくくするクッションの役割も果たします。ファイバークロスのデメリット、それは、、、◉腰が無くシワが寄りやすいこと◉張り付いて重いこと◉重ねて使ったときにクロス同士が滑ることです。デメリットを抑えメリットを活かす上で、ファイバークロスは粗拭きにこそ適しています。(仕上げ拭きに使おうとすると摩擦が強すぎてちくわのようにクルクルと丸まってしまいます)そして様々なファイバークロスを検証してきた中で、現在僕自身が実際に使っているファイバークロス、それが本商品です。【本商品をマイティ3の拭き取りに使用しようと考える方へ】本商品はバケツ一杯の水洗い洗車での粗拭きに使用する(湿式施工)のが一番パフォーマンスを発揮すると思います。マイティ3の拭き取り(乾式施工)に使用しても別に構わないのですが、毛足が長い分、毛羽が出やすいファイバークロスです。一回洗っただけで若干毛羽が出やすくなる(超シビアに見ると)ので、僕はあまりオススメはしません。マイティ3の拭き取りでもう少しグレードの高いファイバークロスが欲しいというのであれば、ご褒美マイティ3の付属品として出しているファイバークロスがオススメです。https://3110bisou.shop/items/60090234940f3d25faa0ff10【説明書について】余計なキズを増やさないためのこのファイバークロスの使い方やファイバークロスから極力毛羽を出さず性能を維持し長持ちさせる負担をかけない洗い方などの資料です。こだわりたい方はこだわれるようにしてあります。【ぶっちゃけた話し・・・】ある意味、すごく中途半端なサイズ、それが20cm×30cmです。大きすぎればシワが寄り扱いずらく、小さすぎれば効率が悪くなる。このサイズを二枚重ねで使うのが丁度良いのです。最近は非常に大きなファイバークロスが流行っているようですが、バケツ一杯の水洗い洗車においては使いずらいです。こんなサイズ、既製品で僕はみたことがありません。なのでファイバークロスメーカーさんに作ってもらおうとしたら1ロット12000枚から製造可能ということで断念。(置き場所がない)仕方なしに裁断専門会社に持ち込んだところ、厚すぎてカットできないと断られる始末。でもこのファイバークロスを使いたい、そう思って自分でキレイに真っすぐにカットする方法を確立せざるを得なかった、見た目以上に苦労して作った商品です。
¥660
バケツ一杯の水洗い洗車用「仕上げ拭き」綿タオル 33cm×85cm 取扱説明書付き
バケツ一杯の水洗い洗車の「仕上げ拭き」に、僕が実際に使用している綿タオルです。1枚からご注文いただけます。*************************様々な綿タオルやファイバークロスを取り寄せてはバケツ一杯の水洗い洗車における必要要件や相性を検証してきました。高いものが良い、安いものはダメ、ファイバークロスは綿タオルの完全上位互換、それらは基準ではなく単なる思い込みです。本商品は、バケツ一杯の水洗い洗車における「仕上げ拭き」に最適な綿タオルです。この綿タオルは、吸水量と吸水スピードを両立し、厚み、ふんわり感、重ねた際の使いやすさ、丁度良いサイズ感、価格、これらを考慮して選びました。これら特徴を最大限生かすための、取り扱いの注意点を解説していきます。*************************【水洗いの目的】洗車のいち工程である水洗いでは、何を目指すべきなのか、水洗いの目的を明確にする必要があります。それは「最低限、砂ぼこりなどの異物を取り除くこと」です。(異物全てが落とし切れるとなお良し)次の工程であるマイティ3を施工する際はスポンジで擦りますので、その時に◉余計なキズを増やさないようにするため◉スポンジが砂ぼこりで粉っぽくなることを防ぐため◉マイティ3の消費量を抑えるために最低限砂ぼこりなどの異物を取り除くことを目指します。水で濡らした時点で水分のミネラル分が付着し汚れるのはご存知の通り不可避な現象ですが、それはマイティ3で落とすという役割分担をしています。【この綿タオルの狙い】綿タオルのメリット、それは、◉吸水スピードが速いこと◉腰がありシワが寄りにくいこと◉重ねて使ってもタオル同士が滑りにくいこと◉非常によく滑り軽いこと◉動きをコントロールしやすいこと(シワの寄りにくさと滑りによる)です。ちなみに仕上げ拭きにファイバークロスを使おうとすると、強い摩擦感からちくわのように丸まってしまい非常に非効率的です。ファイバークロスは荒拭きにこそ適しています。綿タオルのデメリット、それは、◉吸水量があまり多くないこと◉乾かすとゴワゴワになること◉毛羽が出やすいこと◉ファイバークロスより耐久性が低いです。(運用でカバーできるので全く問題ありませんが)デメリットを抑えメリットを活かす上で、綿タオルは仕上げ拭きにこそ適しています。そして様々な綿タオルを検証してきた中で、現在僕自身が実際に使っている綿タオル、それが本商品です。【説明書について】余計なキズを増やさないためのこの綿タオルの使い方や綿タオルを長持ちさせる負担をかけない洗い方などの資料です。こだわりたい方はこだわれるようにしてあります。【ぶっちゃけますと・・・】このタオルは、日本三大タオル(今治タオル・泉州タオル・おぼろタオル)と言われている内の一つである「おぼろタオル」が販売している「おぼろふわふわ柔らかそーね/フェイスタオル」です。他所で買いたければどうぞ。【もっと高いタオルの方がもっといい結果がでるのか?】もっといい綿タオルを知っているそう思って一枚3000円も4000円もする超高級ホテルで使われる綿タオルでチャレンジする人もいるかと思います。僕もやりました。https://twitter.com/3110bisou/status/1245517018146541569?s=20でも使い物になりませんでした。人間に使う上での使用感の良さは、バケツ一杯の水洗い洗車においてそのまま通用する訳ではないということです。鰻が食べられる値段の綿タオルをバケツの中に突っ込める勇気を持つ方は、どうぞやってみてください。【100円均一の綿タオルがバカに出来ない性能を持っている事実】一枚880円もする綿タオルなんて使えない。そんなあなたにオススメなのがダイソーの綿タオルです。リンク先↓で商品写真が見れます。https://twitter.com/3110bisou/status/1241961866563207168?s=20高ければ良い、安いからダメ、これが全く当てはまりません。相性があるということです。どのような要素が相性の良さに繋がるかは企業秘密ですが、100円とは思えない使い勝手の良さを味わえます。テクニックを磨きたいというのであれば、荒拭きも仕上げ拭きも綿タオルで施工するのが良いです。僕は最近でこそ荒拭きをファイバークロスで行っていますが、それまでは粗品のタオルでやっていましたので、そう実感します。
¥880
バケツ一杯の水洗い洗車用「フタ付きバケツ」
三甲株式会社のサンペール#6です。僕がバケツ一杯の水洗い洗車にずっと使ってきているものです。僕は約半分より少し多め(4リットル程度)の水を入れて使用しています。フタ付きなので倒れても水がこぼれる心配がありません。フタは全周をパチッと閉めなくても、対角線上の2か所を締めるだけでバケツが横になってもごくわずかしか水がこぼれないほどに気密性が高いです。なので安心して車の中に入れておけます。商品名:サンペール#6本体+ハンドル品 番:400603-01外 寸:226×222×232mm材 質:高密度ポリエチレンHDPE内容量:6.1リットル商品名:サンペール#6用フタ品 番:700304材 質:低密度ポリエチレンLDPE実はこのバケツ、調味料保管容器として業務用に販売されているものです。少々蹴飛ばしたくらいでは穴はおろか破壊すること自体が人間のチカラでは難しいと感じるほどです。非常に頑丈に作られており、高いだけのことはあります。大事に使えば一生モノのように思います。類似商品は沢山ありますが、さすがプラスチック物流機器業界シェアナンバーワン会社のロングセラー商品なだけあります。たかがバケツ、されどバケツ。無駄を省くのに努力を惜しまない洗車のプロである僕が、一貫してこのバケツを愛用しているのには理由があるということです。容量6リットルほどのバケツに4リットル程度の水を入れて使います。【バケツ一杯の水洗い洗車で使用する場合に見出したメリット】◉フタの全周をパチッと止めなくても、対角線上の2箇所をパチッと止めるだけで、万が一、倒してしまっ てもほとんど水がこぼれない◉クルマの中にバケツを入れっぱなしに出来る、思い立ったら即洗車が可能な利便性◉蹴っ飛ばしてもまず壊れない分厚いHDPE(高密度ポリエチレン)樹脂製で剛性に優れている◉フタを締めた状態で体重80kg程度の人間がイス代わりに常用しても何の問題も起きていない◉フタが開けやすいようLDPE(低密度ポリエチレン)樹脂製で柔軟性に富んでいる◉夏の気温上昇による水の腐敗対策に弱アルカリ洗剤を使用しても問題のない、耐薬品性に優れた材質◉素材色は乳白色ですが、水がどの程度入っているかはある程度透けて見えます◉角が少ない丸いデザインなので万が一クルマにぶつけてもキズになりにくい◉女性や子供でも持ち運びが容易なサイズと重量(水4リットルの場合)◉タオルのすすぎがやりやすい口径 (小さいとやりにくい、大きいと場所を取る)◉タオル2枚を入れておくに丁度良い深さ(浅いとタオルが底にたまった砂を拾いやすくなる)大げさに聞こえるかもしれませんが、「これ一つ持っていれば今後の人生で他のバケツを買うことはない」と言えるほど無駄がなく必要な機能がしっかり機能するバケツです。迷ったらこれを使ってください。ちょっと高い以外、僕には不満がないオススメのバケツです。ちなみに仕入れ値がそんなに安くなく送料も結構かかる商品なので、あまりお安くは提供できません。ホームセンターなどで自分で見つけて(または取り寄せてもらって)買って頂いた方が良いと思います。あとネットで安く売っているものは、フタが別売りである場合があります。勘違いしないように。もしフタなしで使うくらいなら、100円均一のバケツで十分です。フタがあってこそ、ある意味フタが本体とも言える商品です。
¥3,300
お楽しみ綿タオル
マイティ3を販売するより以前の話しですが、この綿タオルでワックスの拭き取りを行っていました。それから月日が流れ、様々な検証をしてきた結果、乾いた状態でタオルを使う「ワックスの拭き取り」に関してはファイバークロスは綿タオルの上位互換であると僕は結論付けました。しかし、綿タオルは塗装面やガラスの上を非常によく滑るという特性があります。それを活かして洗車が終わった後に、滑りを確認するまたは楽しむ用に使っているのがこの綿タオルです。僕がお客様のクルマを洗車した後に、お客様に滑りの良さを実感して頂く時によく使っています。乾いている状態で、タオルの上に手を置くのではなく少し浮かして負荷を掛けずに、拭き取るのではなく撫でる感じで滑らせてください。浮いているのかと思うほどに滑る、特殊な織り方がされた綿タオルです。4枚重ね(2つ折り)にして僕は使っています。ファイバークロスでは繊維が細く接触面積が大きく摩擦感を感じますので、こうした用途には適しません。あとどんなに柔らかいタオルでも擦る以上はキズが入ります。キズの入る4つの要因①砂ぼこりなどの異物が噛んでいる②チカラを入れすぎ③しつこく擦りすぎ④スポンジやタオルの固さこれらが複合して実際にはキズは入っていると推察します。調子に乗り過ぎないようご注意ください。サイズ:50cm×50cm
¥880
細部仕上げ用刷毛(ハケ)
スポンジやタオルが入らない箇所に使用します。歯ブラシだとキズが入ってしまうと感じているのであれば、この細部仕上げ用刷毛がオススメです。洗車にこだわる方は、使用するケミカル剤ごとに2本ずつ持っていると作業がはかどります。一本は塗る用、もう一本は拭き払い用。または、一本は汚れたところ用、もう一本は比較的キレイなところ用。そんな風に分けて使うと良いです。使い方は毛先でくすぐるように使います。チカラを入れない施工をすれば余計なキズを増やさず、ハケも長持ちします。なかなか汚れが落ちないなぁと感じた時は、、、①ハケの毛先でコチョコチョする②ケミカル剤の塗る量を増やす③ケミカル剤を塗った後、少し放置してみる(汚れをふやかす)④再度ハケの毛先でコチョコチョするという順番で対応してみて下さい。よほど頑固な汚れでなければ大抵はこの方法で対応できると思います。
¥275