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現実的美観維持のためにすべきことの本質はたった2つだけ

美観維持を望むなら、
歯磨きと同じく「予防」を念頭に置きます。

①「汚れを落とし切ること」
②「余計なキズを付けない」工夫を積み上げていくこと

この順番を意識しています。

美観維持の本質はこの2つだけです。
(1つ+アルファとも言えますが)

これ以外の要素にあたる、キズ隠し、ツヤ感、水弾き等々、これらは美観の装飾(または演出)であり、美観「維持」においてはオマケです。

だからといって僕が販売するマイティ3において、これら要素に手を抜いてはいません。何一つ疎かにするつもりはなく、取り返しが付く内に先手を打ち、報われることから注力するという優先順位を付けているだけです。

マイティ3とは、僕がオリジナルで販売しているワックスのことです。

ここまで絞り切るからこそ、美観維持において「汚れを落とし切ること」が絶対に手を抜いてはいけないことだという本質を誰もが実感出来ます。
しかし、汚れを落とし切ることも余計なキズを増やさないことも、欲張って最初から同時にやろうとし過ぎると難しくなってしまいます。

まずは一番報われる「汚れを落とし切ること」に注力してください。
(美観維持梅レベルということです。)

それが出来てから「余計なキズを増やさないため」のテクニックを一つずつ積み上げていって下さい。
(美観維持竹レベルや松レベルということです。)

松竹梅1280×670

いかにチカラを抜くか
いかに擦る回数を減らすか
いかに砂ぼこりを付けず管理するか

それらテクニックをどこまで追及するかは人それぞれです。

ご覧いただきありがとうございました。サポートしてくれた方のメッセージ読ませてもらっています。洗車のプロである僕が「何を見ていて」「それをどう判断し」「行動に移すのか」、YOUTUBE動画では解説し切れない頭の中のことをアウトプットすることで皆さんの参考になればウレシイです。