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Vol.2: フェルナンデス改造計画概要

今のところ思い描いている FERNANDES LE-1Z SSH Left Hand の改造計画の概要は以下のとおりです。

ネック部

ペグ: GOTOH SD91-MGT-05M-R6 Black /w GOTOH C.A.R.D-6
ストリングガイド:ローラータイプのもの×2個
サイドポジションマーク:Luminlay

ボディ部

トレモロユニット:Wilkinson by GOTOH VS100N Lefty Black
ジャックプレート:黒い色のものに
ピックガード:パールホワイトかパーチメントのものに
ストラップピン:SCHALLER S-Locks Black Chrome

ピックアップ

Neck:Seymour Duncan SSL-1L
Middle:Seymour Duncan SSL-1L RwRp
Bridge:Seymour Duncan TB-14 Custom 5 Black

回路部

5way SW, 1V, 1T, Mini Sw にする。
PUセレクターは、F, F+M, M, M+R (TAP), R
Mini SWをONにすると、リアピックアップとアウトプットが直結になるように配線する。
Vol. pot. = 500KΩA, Tone pot. = 250KΩA, コンデンサー容量は473(0.047㎌)。

不器用ですから・・木工なんてオレに出来るのかな?
それに、なかなか予算と手間がかかりそうだ

トレモロユニットの交換にはドリルなど木工作業が必要なので、工具などをどうするかを別途考えなければならんなぁ。というよりも、そもそも不器用なので木工など自分で出来る気が全くしないのです!どうしよう。
ピックアップは、リストアップしたものにするとたぶんヤマハPacifica612と一緒になる(笑)。ダンカンのSSL-1は、ネック側用はさることながら、ミドル用でしかも逆巻きのやつにも、ちゃんとレフティ用ってのがある事に感心した。よく知らないけど、ミドルを逆巻きコイルにするとハーフトーン時にハムキャンセル効果があるんですな。きっと(笑)。
回路を組むにも、ポットやスイッチ類、ジャックなどのパーツ、それからハンダコテやハンダ、配線材など細かい部分での予算も必要。
テスターは部屋のどこかにあるはずだが、壊れていたら新調するしかない。ああそうだ、ノイズ対策どうしよう・・・キャビティー内に導電塗料を塗るとかピックガード裏にアルミを貼るとかした方がいいかなぁ?
計画段階で既にちょっと面倒くさくなってきた(笑)・・・いや、いかんいかん。理想のギターに仕上げるのだ!

というわけで、気長にパーツ集めを始める事にします。
全部仕上がったらいくらかかるかなぁ。


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