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現代の子供たちについて

こんにちわ。フォートナイトというゲーム皆さん知っていますか?

いま子供たちの間で流行っているゲームですね。ご存じの方も多いだろうし、やっている人もいるのでは? と思います。

このフォートナイトというゲーム。僕はプレイして無いのですが、内容を全く知らなかったので、少し調べてみました。

すると、びっくり!

もはや、ゲームの域を超える存在に成りつつあるということ。

なぜなら、ゲームのプレイ人口が世界で3億5000万人越え。さらには、NETFLIXが2018年の業績発表で、投資家に対して『我々の戦っている相手は、他の衛星放送、ケーブルテレビなどではない。フォートナイトであり、そして負けている。』と言っています。

なぜゲーム?と思いました。しかし今ゲームの中で起こっていること知りませんでした。 #知らない事は嫌いという心理

コンサートがゲームの中で

そういうことね。ゲーム以外でゲーム空間で遊ぶことができるのですね。

僕ら世代の感覚としてゲームというのは、プレイする事が楽しいという感覚でした。実際に、今まで自分らがしてきたゲームにおいてのプレイ時間で、例えば

【ドラゴンクエスト】

 クリアに要するプレイ時間は、

1) 10時間

11) で50時間くらいだそうです。

それに比べ、フォートナイトでは、

プレイ時間が、何千時間というのが普通な世界なんですって! #知らなかった

で、ようやく冒頭のNETFLIXに戻る。

この界隈のコンテンツが何を競っているかと言えば、

『労働』『睡眠』以外の時間を世の中の人達に消化させるか?ってこと。

まぁ集まる人が多ければ、いくらでもマネタイズできるということでしょう。

いかにして、フォートナイトの中に誘致して来れるのか?ってことだと。

実際に、フォートナイト上で『米津玄師』さんがライブ行った際にはゲームユーザーではないユーザーが増えたのだということでした。

でね。そもそも何を言いたいのか?というと、

すでに子供たちの遊びの一つになっている現実

親としても『フォートナイト含めゲームというものの現実』を知る

大人が理解したうえでネットリテラシーを一緒に学ぶ

この辺りすごく考えさせられました。

子供たちが学校のリアル友達と放課後にネット上で遊ぶ。これが今の子どもの中では当たり前になっていますね。

インターネット上で、ボイスチャットしながらお友達と遊ぶ。自分らの世代では想像できなかったことが、当たり前になっています。

親としては色々と思うことが各々にあることでしょう。しかし、ただ反対するではなく、一度理解してあげないとわからないな、と感じました。

〈ここでの理解というのはコミュニケーションツールとしてのゲームということ〉

ただし、インターネットというものは、やはり現実世界とは非なるものをもってると感じます。だからこそ大人も含めネットリテラシーへの理解を深めることが大事だなと強く思います。

ゲームはじめ、SNSとか面白くて便利な反面、簡単に間違った方向へ進んでしまいます。先に言ったように可能性は無限なんですよね。子供がネットに触れられないのはもったいないと思うんです。

だから、子供たちに伝えなければならない大人として、ネットのモラル含めリテラシーをもっと深めていきたいなと感じました。

いいじゃないか。いいじゃないか。

ということで、僕は子供もインターネットには携わるべきと考える側の人間です。

もともと書こうかな?と思ってたのと内容が変わってしまったー。

もっとフォートナイトの可能性を伝えたかった…

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