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「どうしようもない僕に花海佑芽が降りてきた」--「学マス」佑芽の個別記事とか「Gamer」に寄稿したことの背景とか

普通なタイトルにしようと思ったのですが、ふと槇原敬之さんの楽曲タイトルで「どうしようもない僕に天使が降りてきた」というのあったな…と思って。それをモチーフしただけで、あまり意味はありませんw。佑芽といえば天使じゃないけど「神降臨」ですし、楽曲も懐かしいな…というぐらいです。

もう3週間も前になってしまったのですが、「学園アイドルマスター」の花海佑芽にスポットをあてた記事を、ゲーム情報サイト「Gamer」様に寄稿し、掲載いただきました…というのも、結構今さらというか、たびたび告知してきましたし、前にnoteに書いたことと同じでもあります。これも書こう書こうと思ったのですけど、前のが書き終わらないと書けないと思っていたので……。

まずは、自分の寄稿に対しての申し出を快諾いただき、労力のかかるさまざまな対応もしていただき、掲載いただいたGamer編集長のとーけん(TOKEN)さんにはとても感謝しております。この場を借りてお礼を申し上げます。

外部メディア様向けに寄稿しはじめたことについては、前のnoteをご覧いただければと思います。というか……今後のゲームキャラ記事やライブイベント記事についてお伝えしたnoteについて、多数反応いただいたことはとても驚きました。十数人ぐらいに伝わればいいかなと思ったのですが、あそこまで反応があると思ってもみなかったので。また、励ましのメッセージも思いの外いただきまして、とても嬉しかったです。自分がちゃんとした気持ちを持っている人間であることが伝わって、人間扱いされていると素直に感じます。


3年9カ月ぶりだったり、先行プレイ記事が書けなかったからこその花海佑芽の個別記事

これまでも特定のゲームキャラクターにスポットを当てた記事は書いていたのですけど、ご無沙汰になってしまい…。2020年10月に「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」(スクスタ)で書いた以来なので、3年9カ月ぶりぐらいになってしまいました。ちなみにアイマスシリーズでいくと、2020年2月にデレステ龍崎薫の記事を書いたので、それ以来ですね…(※一部で2018年と書いたところもあるのですけど、こちらを失念していました…失礼しました…)。ちなみに昨日は龍崎薫の誕生日でしたね………。

新型コロナの流行期でライブイベントが軒並み中止になって、一部オンラインのみとなっていった時期を経て、リアルでのライブイベントが再開されたあと、本当に多くのイベントが行われるようになって。さらに、アイマスとラブライブ!のブランドやシリーズが増えて平行展開されるようになったこともあり、さらに直近はウマ娘も書いていたので、なかなか合間でこうした記事を書く余裕がなくなっていってしまったかな、と思っています。

もともと学マスについては、サービスから時間が少し経過したタイミングで、特定のキャラクターにスポットあてたものはできたらとは思ってました。これまでもだいたいそうだったし、個人のプロデュースをメインにするという内容も親和性が高いと思っていたので。

とはいえ、ですけど、記事にも触れているのですけど、先行プレイで書けなかったことの心残りは結構強かったというのもあったんです。事情が事情ではあるのですけど、自分の本意ではなかったので。なので、実際に掲載されていた記事を見ていて、それぞれに個性のあるキャラとともに、記事の書かれ方も違いがあって参考になったところもありつつ、どこか寂しさというか、よくある「アイシールド21」の「どうしてあのフィールドで戦っていないんだ」に近い心境にもなりましたね…(※立場上漫画のコマを貼るのはちょっと…なので載せませんが、よくみるあれです)。

正直気にする方もいないかもとは思いつつも、書かないことについて反応があったのは予想外でもありましたし、なんとか書いて届けたいという気持ちにさせてくれたところもありました。

最初に関心が強かったのは、記事にも触れているように倉本千奈と姫崎莉波なので、当初佑芽についてはそこまで意識していなかった本音はあります。でも、プロデュース可能となって進めていくと、すごく背中を押された感があって。そのことも記事には書いているのですけど、もともと初期プロデュースキャラ9人というところで、9人がさまざま押し出す形で露出もされていたわけで。初星コミュの扱いも「えっ」って感じでしたし。わずか2週間でプロデュース可能となって。それが予定していたのかどうかのかはわからないですけど、本当に追加キャラというよりは、遅れてやってきた初期キャラという感じでしたし、それも佑芽らしいというのも感じられるのですが、それにしても…と思うところもあり。

でも、だからかわいそう……という気持ちとは違う感じて、扱われないことがもったいないというぐらいに魅力とパワーを備えているキャラと思えたからこそ、それに引っ張られるかのように書きたい欲がわき出てきたという感じです。

やはり書くのが久々であったり、キャプチャーするときにスマホの発熱がすごくて合間合間に進めたり、今まではプレビューを見ながら調整することもできていたのですが、他メディアに寄稿という形だと、想像しながら画像配置も含めて考えるというのが、なかなか時間のかかるところではありました。なので、当初の想定からは遅くなってしまったところもあり…。できる限りは盛り込んだ一方で、あとからわかったこともあったので、盛り込めるとよかったかな…と思うところもありますけど、そのときにできる全部は詰め込んだかなと思います。作成時は、キャラのことをずーっと考えてうんうんうなる感覚も久々で。ほんと懐かしい感じでした。

あと…これまでのサイトだと、通常の記事では画像が101ファイル(枚)以上が表示されず、100枚に押さえていたところがあります。というか、100枚も使うことなんてないだろうと思ってましたけど、前のエマ記事あたりは足りないかなととも感じていました。今回は一旦その制約を考えずに作って、納品したあとで難しければ減らすことを考えていたのですが、全部掲載いただきました。なので、Gamerさんだからこそできた部分でもあります。でも記事にするのは大変だったと思いますので、本当に対応していただいたことには感謝しております。ちなみに、画像が「149」枚になったのは、本当に偶然ですw。

特に佑芽の指ツンツンなポーズの画像は、自分が撮れる範囲の限り撮影して載せられたと思います。やはり元気っ娘が見せる困り顔っていいじゃないですか…w。ただ、一見どれも同じ角度同じ表情に見えますが、微妙に角度が違うだけではなく、口の形が違うとかあるんです。そのあたりも見ていただけたらと。

なんとなくですけど、自分からの一方的な思い込みのところもあるのですが、これまでも記事にするしない関わらず、さまざまなキャラクターコンテンツでお気に入りであったり心ひかれるキャラはいますけど、運命のような巡り合わせはあると思っていて。きっと普通に先行プレイ記事を書いていたら、佑芽のことをここまで考えたり影響があるという感じにはならなかったと思います。

ありがたいことに、これまで自分が書いたアイマスなどの記事を知っていただいている方も少なからずいらっしゃるので、全くのゼロからとは言えないですけど、今回の佑芽記事の反響と反応を見るに、これまで積み重ねてきた場所ではないところから、知っていただくことも含めてイチから積み重ねていかなければいけない、という現実も知ったところはあります。

また、学マスの先行レビューはリリース前ということもあってかどこもすごく注目を集めていましたけど、佑芽記事はリリース後かつプロデュースも可能となったあとで時間も経過していましたから、ある意味出遅れではありますし。また学マスの展開では、今でも「9人」というところも続いていますし。でもそんな状況でもむしろ燃えるぐらいに明るく元気に立ち振る舞うであろう姿が想像できる佑芽の存在は、結構救いでもありましたし、本当にこれから、というところでは巡り合わせだったのかなと。変に境遇を重ねるつもりはないのですけど(違う部分も多いのですけど)、明らかに下の立ち位置から上を目指す、そしてその状況を前向きにとらえていく姿は、自分にとってすごく支えられたところがあります。

そんな感じで思ったことをつらつらと書きました。ちなみにタイトルに「応援したい」としたのは、何かの時のために「お気に入り」と書ける余地を残したかったから、ということを書いておきますw。

「自分の記事をわかってくれている」ゲーム情報サイト「Gamer」へ寄稿した背景

今回の佑芽記事も、その前のときメモ30周年ライブもそうでしたけど、副業ライターとしてGamerさんに寄稿いたしました。なんでGamerさんなのか、ということの前に、まず必ずしも寄稿先はGamerさんに限らないこと、すでに別のメディア様とのお話もさせていただいていること、状況による部分が多いのですが、お話をいただけるのであれば検討したい意向はあります(※現状ではお知り合いやSNS上での繋がりがある方、その方を通じての紹介に限っているところがありますけども、徐々に広げていきたいと思っています)。

ということを前置きとしてお伝えしつつですが、なぜGamerさんなのか、というところについてですけども……、編集長のとーけんさんがどう思っているかはわからないので、あくまでも自分視点としてお話をしますが、細かい理由はいくつかあるのですけど、すごく大きく、そして一言で言うなら

自分が書くゲームキャラ記事やライブイベント記事の書き方や見せ方を、最も理解してくれているのがとーけんさんだから。

これに尽きるかなと思います。
それでいて編集長という、記事に関して一定の決定権がある方というのも加わるのですが。
実際、今回の副業に関して、社外の方で最初に相談したのはとーけんさんでした。

では、なんでとーけんさんが最もわかってくれている方なのか、ということでいうと、たまにとーけんさんはお話しているっぽいのですが、自分からは言ったことがない……というか、そもそも関心のある方がいないと思って言ってなかっただけですが(w。

そもそも自分ととーけんさんは、同じ職場にいた先輩後輩の間柄です。ゲームメディアがあったとき(わかる方にはドリクラのセッちゃん記事を書いていた時代)に、当時の社内スタッフの知人としてとーけんさんがアルバイトで来てくださって。そのときは別のある仕事へと進んでいくための勉強をする合間に、1年半ぐらい手伝っていただいていた…という感じです。

すごくえらそーな、誇張表現をするなら「師弟関係でとーけんはワシが育てた」と言えるところがあるのですけどw。でも自分は正直なにかをしたとか、特別に何かを教えたというようなこともなく、たいしたこともしてないと今でも思うのです…。そもそも、自分は誰かを率いていくような立場になったことはほとんどないので、何かをしてあげられたとかはないと思っているのですが。ただ、数少ない仕事上の後輩と言える方かなとは思います。とはいえ、慕っている感じのつぶやきを見ると、本当に自分でいいのかな、というぐらい恐縮な感じです。

少し話しを戻すと、自分の書く記事は独特なところもありますし、ほかではそのまま載せられないであろう見せ方や書き方をしているところがあります。その媒体において記事の見せ方にも方針がある場合もありますので、普段から自分の記事を読んでくださっていて、そしてわかってくださっているかどうかというのはすごく大きくて。その点では、とーけんさんとのつきあいも長くいつも記事を見てくれているのもわかっていましたし、これまでも取材の場でも合うことが多かったので、コミュニケーションもとりやすいというところがありました。

というのが、Gamerさんで寄稿したことの理由というか背景かなと。加えて、アイマス関連は結構イベントもインタビューも積極的に取材して掲載しているところなので、自分としても役立つところがあるのでは、とも思っていますし、一方でこの状況に甘えずに仕事上で求められる存在でありつづけなければいけないというのもあります。せっかくの機会ですし、話しがしやすい方でもあるので、単に外部ライターとしてこなしていくというよりは、読んだ方が面白いを思ってもらえるような取り組みや記事と一緒にできたらとは思っています。

……これだけ見るとGamerさんばかりに寄稿するようにも思えそうですが、念のため繰り返しますけど、すでにほかのメディア様ともお話をしているところはあります。せっかくの機会でもあるので、今後もいろいろとできたらと思います。

このnote記事は、キミとセミブルー(水着)衣装の佑芽をサムネ画像に使おうと思ったこと(余談)

本当はこれを書く予定ではなかったのですが、まあ余談はあったほうがいいかなとw。記事書いているときはSSR「The Rolling Riceball」が出ていなくて、水着衣装もなかったときのことなので。

実はサムネ画像は、当初初星コミュ2章の画像にしようと思って、最終的にそうしたのですが。

先日佑芽をプロデュースしていて気になったのですけど、SSR「The Rolling Riceball」のアナザーで育成しているとき、デフォルト設定でのダンスレッスン時の衣装はレッスンウェアなのですけど、追い込みレッスンのときはキミとセミブルー(水着)衣装でレッスンするんですよね。で、レッスンが成功したときに、いくつかのポーズとセリフのパターンがあると思うのですけど…。

「ふっふっふー、こんなに成長しましたよっ!」みたいなことを、この画角から言うんですよね。これを見たときに……実際は腕で胸は寄せていないのですけど寄せてるように見えるぐらいの大きさがあり、こちらの目線も少し上からなので

「成長…………(でっっっ……)」

って思ってしまう、極めて個人的な○十代男性の感想があってですね……w

で、サムネ画像も水着だとキャッチーだし…と思ったのですけど、ためしにnoteで画像をアップロードしてみたら……。

顔がアップ過ぎだな……と思って。それであとでどうしようかなと思っているときにですね……。

……

…………



あくまでのnoteの仕様ですから…w。縦長画像で引きの画像はこちらで作らないといけないようで。

普通の記事ではこういうサムネにできないし、このnoteは少しでも多くの方に読んでもらいたいし……という葛藤がおきてですねw。最後の最後で止めたのですけど、一瞬でも思ってしまって佑芽さんごめんね……と思いながら、そっとここに載せて供養しつつ、お約束なスクショを貼っておきます…。

ちなみに、水着衣装なら(たしか)追い込みレッスンのダンスレッスン開始直後のアップ目のところがいいな、と思っています。

そんなところで長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。引き続き、お付き合いいただけますと幸いです。