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ウマ娘にハマった話


最近ずーっとウマ娘をプレイしている。

家にいる時間の殆どを費やすほど、夢中になっている。

ついには妻から
「立派なオタクだね」
みたいな事を言われてしまった。

私はオタクではない。

妻が言った「オタク」という言葉には「2次元美少女コンテンツにハマった人間」のようなニュアンスがあった。

私は、ウマ娘が擬人化美少女コンテンツだから夢中になっているわけではない。ゲームが純粋に面白いから夢中になっているのだ。

私はオタクではなく、ゲーマーなのだ。
同じように見えて全く別ものであり、そこを曖昧にされるのは心外なのである。

ここまでが1週間前の話。

その後一週間でウマ娘のアニメを全て視聴し、うまぴょい伝説を購入し、ウマ娘の元ネタである競走馬のwikiを読み漁った。

その甲斐あって、本物の競走馬のレース動画でも涙ぐむようになり、仕事で『会長』という単語を聞くたびに脳内でテイオーボイスに変換されるようになった。

今や私は、ウマ娘というコンテンツの沼に肩まで浸かった、完全なるオタクだ。オタクと言う言葉をどう捉えても間違えなくオタクだ。

だってウマ娘最高なんだもん。
終わり。

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