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過去世からのブロック

久しぶりにnoteを書いてます

毎日の切実な悩みは献立を考える事
誰かと話すことがあれば
今日は何にするの❓
参考にしたいと思い尋ねることも多々あります
でも美味しそうと思ったとしても
食べたい、よし作ろう‼︎ と思わないと
そのメニューの選択肢は無いのです
1番必要な要素は
「自分が食べたいもの」
なんですよね

困ったことに
あれが食べたいとか
これが食べたいとか
あまり思わないのです
ですからメニューを考え出すのは私にとっては
かなり大変な事です
でも決して食べたくないわけではなく
むしろよく食べます
ただ食べるもののメニューにこだわらない
というか、何でもいい
お腹が満たされれば満足
どちらかというとそういうタイプ
だからか料理も本当はあまり好きではないです

食べることが好きな人って作る事も
好きな人が多い気がします
美味しいものが好きだから
美味しいものを食べたいから
美味しいものを作りたい
そういう発想に繋がっていくのでしょうね
羨ましい事です

私は母親だから作りますが
もし自分1人なら手間をかけて作ることは
あまりしなかったかもしれません
そう思うと家族がたくさんいたことで
私は救われてるのだなぁと
しみじみ思うのです

料理をしなくなると脳の老化も進むそうです
料理は五感を使って作るものだからだとか

材料を触り様々な素材を肌で感じ
目で見て確かめ
音を聞き焼き加減を調整し
匂いを嗅いで出来具合を感じ
味を見て仕上げる

だから料理をすることはとても良い事なのです
もし自分1人の生活だったらこんな素晴らしい事を
やらずに過ごし、挙句には偏った食事で
病に蝕まれていたかもしれないのです
家族の為に作ってる事が、実は1番自分の為に
なっていたのですね

メニューを考える手間を惜しんではいけない
そう思いながらもなかなか食べたいものが
思いつかない…

色々チャレンジは試みています
色んな本を見てみたり
食材を買ったときに数日分のメニューを
考えておいて後は作るばっかりにしてみたり
音楽を聴きながら作ってみたり
(これはなかなか楽しい♪)

でもやっぱりメニューがすぐに
浮かんでくる様にはならないなぁ…

ふと過去世を思い出した
毎晩パーティーに明け暮れ
贅沢三昧していた事を
その行末に命を絶たれることになった過去世
幸せはいつまでも続かないと怖くなるのも
讃美歌的な歌を聞くと涙が出るのも
(命を絶たれたのが教会だったから)
夕方から動きたくなったりするのも
朝日より夕日が好きなのも
(夜な夜なパーティをしていたから起きれない)
食べ物に執着しないのも
そこからくるブロックや生き癖みたい…
中々拭い去れないほど深く深く魂に刻まれた傷
今世は違うよって自分に言ってあげてと
言われたりもしたけど
まだ私の魂は納得できてないみたい

でももう、終わった人生の事を
いつまでも引きずりたくないなぁと
思うのですが
どうしたものか…

まずは見た目にも美味しそうな食べ物を
食べるようにしてみたらいいのかなぁ
そしたら食べたいものがスッと
思い浮かぶようになるのかなぁ
頭で考えてても始まらないので
今日は考えるのをこのくらいにしてみます

読んで下さりありがとうございます🙏🌟




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