ないものは、ない!

無い袖は振れないといいますが、お金だってないものは払えないです。思い描いた生活をするために背伸びして馬鹿みたいに高い家賃のとこに住んでもしょうがない気がするのです。

お金がなくなったときに何を切り詰めるかと言ったら、大抵の場合、食費じゃないかと思うのですよ。毎日もやしのみ、とかしょうゆごはんとか、いくらなんでも体を壊しそうで怖いです。

だから、多少は毎月の出費に対して余裕のある家賃でいきたいものです。だいたい月の収入の3分の1ほどが目安だといわれていますが、人によって出費のバランスというものは違ってくるので、スマホなどの無料の家計簿のアプリで、自分の生活費の把握をしてみるとよいのではないでしょうか。そうすると大体、出費はこれくらい、余裕はこれくらい、ってのがみえてきて、その中で家賃にまわせるお金はこれくらい、という予算のメドが立ちそうです。

それに必要なものは家賃だけではないですよね。電気代やガス代などの光熱費も一人暮らしをするなら自分で払っていかないといけなくなります。


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