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対向車線に、右折車がいるとき

はじめまして。のです。
早速ですが、ずっとずっと答えが出ないことが
私の中にはたくさんあります。

その中でも特に、のやつが表題についてです。

対向車線に、右折をしたい車がいて
その後ろには車が続いている。
そんなとき、
私はハイビーム2回ほどの
どうぞどうぞサインをして、
対向車線の右折車を優先した方がいい?
と思います。

でも、もし私がそれをしたら
こちらの車線はスムーズに進んでいたのに
私の後ろの車はきっと、
なんでとまるんだ!
と、なりますよね。

でも、右折したい車、
なかなか右折できなくて、
後続車にイライラされて、
かわいそうですよね。

でも、右折車優先すると
私の後続車は、
きもちの良いスムーズドライブが
ぶち壊されますよね。

日常にこういうことが溢れていて
選べないことが多いです。
選ばなかったことにもまた、
後悔をします。


結局、伝えたいことは
右折車を優先すべきか?
ではなくて、
なにを善しとして選択をしていくか
についての難しさです。
この「善」を決めるには
相当な時間と経験と、
その産物である自信が必要だと思っています。

右折車を優先した場合
私の後続車は大なり小なり
嫌な思いをします。

逆に、 
スピード変えず
右折車にどうぞどうぞせず
そのまま直進した場合、
右折車は、後続車のイライラを
ひしひしと感じながら
誰か譲ってくれないかな…
と待ち続けるわけです。
(右折パーティータイムのある信号だったらいいね)


正解はないよ!
という答えは知っていますが
それはそう。

正解はないよ!
というのには前置きに
"あなたがよいと思ったものに"
があります。
この前置きがよく無視される。

正解はないよ!
だけに着眼され、論点を絞った場合が多くて
だから私は、一歩手前の
あなたがよいと思うものはなに?
の話がしたいな、と思います。

そこには、その人の
その瞬間までの人生が
ギュッと詰め込まれている
と思います。
大袈裟な話ではなくて。


これは、最初に書き留めておきたかったです。
意味がわからなかったらご愛嬌!

ありがとうございます。

22.03.30 の

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