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仕事で学んだことを趣味で活かしてみる

ソワソワにも近いかもしれない
あとは、そうだな。
ウズウズ。

早く、アウトプットしたい。
早く、反応を見てみたい。

悪く言えば、
【思いついたら口に出しちゃうタイプ】

社会に出て初めて働いたのはコールセンターだ。

話を聞いてる途中でも
私の頭の中でピンときたら、
こうでしょ?と、反応してしまう。 

相手が言いたいことと一致していれば運がいいだけ。

ほとんどが的外れの思い込みで

話が噛み合わず
ご迷惑をおかけしたことが多々あった。

うまく行かない仕事に
メンタルが落ち込んでいく毎日

電話のコール音に嫌悪感を覚えてしまった。あの頃。

この悪い癖はなかなか治らなかった。

お客様の話を傾聴しなさい!

なぜ、こう質問されたの?
なにを必要とされてるの?

何も聴けていないでしょ。

質問だけ拾ってはだめ。
お客様の意図や背景までくみとりなさい。
と、何度も何度も指導を受けた。 

その時は
なんだよ!そんなのわからないよ!
と、ひねくれていた気がする。

ただ、仕事を重ねるうちにこれが私に欠けているのだと
思い知らされた。

気を抜くと、今でも出てしまうこの悪い癖。

心の中で。こう反芻する。

★相手の話をさえぎらない
★句読点のタイミングで相槌をいれる
★最後まで聞いて、わからないときは確認する。

おまじないのように
心で唱える。

今でも仕事で電話をとるときは気をつけている。

性格というか、気質というか。
かしましいやつというか。

また、相手の話を遮ってしまった。
と、反省をすることは今でもある。

ここまで来るとこれは、性質だ。
おしゃべりするのが好きなのだ。

仕事以外でもこの癖に反省することがある。

そう、Radiotalkでのリモートコラボ収録だ。

コラボ収録をしようとお誘いがあって受ける場合、
また私から声をかける場合は

陰キャの私が
心開いているお相手になるので
気は緩みやすくなる。

話題によってテンションが高くなったり、
人数が多くなるとまた
まったく話を遮らないというのは難しくなる。

(リモートの場合、タイムラグもあるので、なお難しい)

収録前は、
あのおまじないを唱える。

Radiotalkは趣味で、楽しくやりたいが一番だけれど。

電話対応と違うところは
これはラジオで聴いてくれる方がいるということ。

相手が話すとき、私が話すとき。
交代でスポットライトを当てるようなイメージで。

聞き役になるときは
いいタイミングで相槌をいれながら

できるかぎり傾聴。

タイミング合ってくると
歯車が噛み合うように、スムーズに会話が動きだす。

お相手も話が乗ってくる
盛り上がっていく

聴いている方も
気持ちよく楽しく聴けるようにしたい。

あぁ、楽しい。

仕事で身に付いたことが
趣味で活かされるなんて。

あのときの苦労があって良かったと思える一瞬が
ここにあった。

まぁ、100%は出来てないけどね。

人と話をするのは楽しい。
離れていてもコミュニケーションできるのは嬉しい。
それを聴いてくれる方も楽しんでくれたら最高だ。

傾聴は、完璧には程遠く、まだまだだけれど。


この「楽しい」は
あの頃の「苦しい」のおかげだ。

12月中盤から年末にかけて
コラボ配信が盛りだくさんある。

お相手の方の配信も

私の番組での配信も楽しみだ。

ワクワクしてる。

最後まで読んでくれて
どうも、ありがとう。
貴方にもコラボした配信を聴いてもらえたら嬉しい。




また、次回のnoteの片隅で お会いしましょう。
にな子でした。


(ΦωΦ)※ご存知でしょうが画像は私ではない。フリー素材


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