勉強会運営の仕組み化

(注:「勉強会」に限らず、イベント運営全般に通ずる内容です)

勉強会を開催するためには、いろんなことを決めなければいけません。例えば、

・参加者(集客)
・日程
・場所
・勉強会の内容

等です。

単発の勉強会ならまだしも、継続的に開催する場合、毎回いろんなことを考えたり調整したりするのが面倒になって開催頻度が減ってくる、、そんな感じで自然消滅していく勉強会も多いように思います。

どれだけ学びが多くても、運営側の負担が多い勉強会は続きません。学びの量が大きくなるかは変動要素が大きいので、まずは負担をいかに減らすかを考えることが重要になります。

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