長編フェス:今年の月原の作品について

長編フェス、配信チケットご購入並びにご視聴、コメント、投げ銭をどうもありがとうございました!みなさまのおかげで無事に終えることができました。

配信期間も終わりましたので、自分が演奏した作品について少し。

左と右がわからないわけではないけれどたまに錯覚することがある。

そもそも左と右の定義は?どうやって見分けているのか。wikiには、おおかたの人の心臓がある方が左、とある。

でも咄嗟にまちがえてしまうことはないのが、重要な局面で2択しかない場合、2択で選ぶことは危険すぎないか。

よくもてる男子をオマージュ。2股で一見、バランスが取れているような印象を受けるがはたしてそうなのか。

今年、割とコンサルティングの会社の人と縁があり、彼ら、彼女らのプレゼンを見てみるに、猜疑心が強すぎるせいか、ほんまかいな、と率直に思うことがあった。

コンサルタントの話術でいとも簡単にそれに従う、ということが、ひょっとしたらひょっとするとあるのではないか。

というところから作った話が
月原の今年の長編でした。
なので私の内容は想像の世界、とお思いかもしれませんが、自分としては自身の延長線上の内容なのでした。

天国と地獄のあいだに
もうひとつ世界があるらしい
それはね それはね
どこだと思う
なんだと思う

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