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1/6 朗読フェスvol.10@新高円寺STAX FRED 配信ライブ&出演者コメント

ごあいさつ

本日は朗読・オブ・ザ・リング vol. 10 別名 朗読フェス@新高円寺STAX FRED の開催日でございます。
第10回目ということですが、今年は限定でのご入場&配信ライブとさせていただくことになりました。前回の無観客ライブとは違い1年ぶりにお客様の前で開催させていただく喜び、と、今回もPCやスマートフォンの前で楽しみにしてくださっている方々がいらっしゃるという喜びがあり、身の引き締まる思いです。出演者一同、精一杯、つとめさせていただきます。


最後に、第1回目からこの素敵な場所を提供くださっていますSTAX FREDの中村さんに感謝申し上げます。

令和3年1月6日  

シサン


みかん と言えば 日本昔話の「みかん姫と鬼」
が大好きで 良く絵本で読んでもらいました.
美しい姫が蜜柑を食べ鬼を討つ!という痛快な
内容でしたが記憶違いかもしれません

山田 庵巳


今回、参加させていただきます西松です。
普段、私は歌を歌っており、人見知りの上、上手く話せないにも関わらず、
お話を頂き、何を血迷ったか参加させていただこうと返信しました。
それからというもの、頭の中は「朗読・みかん・朗読・みかん・朗読…」でいっぱいです。
そうそうたる顔ぶれの中、果たして何が出せるのか。なんにせよ、お酒を片手に聞けるようなゆるい空間になればと思います。
よい夜を。

西松 亜香音


蜜柑。
毎年産地から箱買いしていますが、それも数日で無くなってしまいます。
ワンシーズンでどの位消費しているのか。。
同じ産地でも一玉毎で味が違うのも、味わい深いものです。
今日のイベントも、朗読者さんによっての味の違いを楽しめます様に。

竹之下 翔馬


2度目の参加をさせていただきます。令和3年、最も解脱に近いと噂されるシンガーソングライター、菅野創一朗です。朗読フェスの奥深さを思い知った前回から、この時を楽しみに待っておりました。細工は流流なんとやら、早朝の水浴びと乾布摩擦を欠かさずに、当日に臨みたいと思います。

菅野 創一朗


何にも苦しめられずに
何にも我慢をせずに
ふわふわと楽しく生きて来て
もうこの年齢だし、好きなように生きるのだ
渡る世間に鬼はなし
チョロいもんだな
と思っていたのに
今更、みかんに苦しめられるとは
この世の全てが憎い
みかんめ
そういえば
みかんとシサンは
母音が一緒だな…

小浜田 知子



蜜柑を剥くときは、へたの方から剥けば、白い薄皮が綺麗に剥がれて食べやすいのだよ、ほら。外は雪降る寒い夜に、炬燵で蜜柑を囲みながら実演して教えてくれたあの人。今でも蜜柑を剥く時には必ず思い出す、あの人の声、細い指、仕草。

ジョー長岡


今年のお正月は、みなさん、みかんはいくつ、どんな産地のものを召し上がられたのでしょうか。ひょっとしてゼロ、という方もいらっしゃるのかもしれません。そのような方にも是非、今夜の朗読フェスを観ていただきく宜しくお願いいたします。みかんが食べたくなるのかも、あ、ならないかも。 私は初のトリをつとめさせていただきます。

月原 昌子

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