1/6/2022(木) 朗読フェスvol.12@新高円寺STAX FRED 出演者コメント

ごあいさつ

新年明けましておめでとうございます。早いもので朗読フェスはvol.12を開催することとなりました。今回のお題は『2022年の漢字一文字』です。今年はどんな年となるのでしょうか。ひょっとしたらこの朗読フェスで取り上げた漢字一文字がきっかけで何かが変わる、何かが動くかもしれません。最後にvol.1からずっと朗読フェスを支えてくださっている新高円寺STAX FREDのマスター、中村さんに感謝申し上げます。


今回のお題は『2022年の漢字一文字』、決めたのは私自身なのになかなか最初は思いつかず苦しんでおりましたが年末に放送されていたSASUKEをつけっぱなしにしておりましたら功を奏しまして。私の漢字一文字は朗読を読み終えた直後に発表いたします。

月原昌子


西松亜香音と申します。
今回で朗読フェス参加2回目でございまして、
どこでどうなったのか、それは主催の月原さんしかわからないわけです。
そして、今回のお題。なんとも難しいお題です。
無いものから有るものへ、どう創作していくのか。
異空間を年始に皆さんと味わえることを、楽しみにしています。

西松亜香音


朗読をするにあたって不安はありますが、唄を唄うも日々生きるにも不安がなかったことなんてないもので。力んで何とかなるものでもないでしょうから、いつもと同じように

鈴木柊平


SSW(シンガーソングライター)というものをやっていますので
作詞、作曲、演奏、歌唱、を行うのですが、この中で突出して苦手なのが「作詞」です。
歌いたいメロディ!奏でたい音!は溢れるのですが、、
SSWとして肝心の「言いたいコト」が無いのです、残念ながら一言も、、
今日も探しています。

水ゐ涼


朗読フェスは3年ぶり3度目出演。
でも出演しなかった時も、旅先の高速バスでアーカイブ聞いたりしたなぁ。
車窓じゃなくて、めくるめくお話の世界を楽しんだ。
みなさんのキテレツな脳内に感嘆感心感服できるこのイベントのファンです。
わたしの脳内もどなたかに楽しんでいただければ幸いです。

齊藤さっこ


ある一瞬の風景や出来事、ふと聞こえてきた短い言葉や音楽で、私の中の感覚や想像力が小爆発を起こして、妄想の無限宇宙にワープすることがあります。物語の中の、ある種の飛躍も充分「実話である」と言い切れる根拠。今回のお話も毎回そうであるように「実話」をお届けします。

ジョー長岡


雪の予報が出た.昨晩の帰路,"風が冷たいな"と思って,多分雪の予報がでるだろうことを,予感していた.予報の予感だった.この世界のあらゆる事象というのは 予めの「予」と余韻の「余」で作られているのだ.暦が代わり,新しい年が来たよ,と実感できるのは この朗読フェスの御蔭だよ,と思う.ありがとう月原さん.頑張る!

山田庵巳



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