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東京進出のその前に、今こそ見るべきにぼしいわし

先日7月2日に大阪ZAZA HOUSEにて行われたにぼしいわし第4回単独ライブ『グーチョキパーにおいて』のエンディングにて
これまで大阪での活動を続けていたにぼしいわしの東京進出が発表されました。

にぼしいわしファンとしては
『にぼしいわしが遂に東京に…!』という衝撃で頭も気持ちもすっかり持っていかれてしまったのですが、少し時間が経って冷静になりまして振り返りますと
何と言ってもこの単独ライブ内容が抜群に面白かったのです。

恐らく東京のお笑いファンの方の中にはにぼしいわし名前は知ってる、M-1の予選ネタ面白かったとか、the Wで見たぞ、などなど何となく彼女たちの存在が気になってる方たちもいらっしゃるのではと思います。

実際Twitterを見てみると『にぼしいわしが東京で見れるようになるの嬉しい〜』というような呟きが多くありました。

そんな方たちにぜひ声を大にしてお伝えしたいのです
『ぜひとも今のうちに単独ライブ見に来てください…!』と…!

『初めてで単独ライブはちょっとハードル高いなぁ』と言う方もいらっしゃると思いますが、
少しでもにぼいわに興味がある方にはこの年一のチャンス見逃して欲しくないのです。
(※過去に私自身がタッチの差で 第2回単独ライブ『利きロマンス』を見逃してしまいぐぬぬ、となった経験があるからです)

1ミリでもいいから何かのきっかけになればと、見に行ってみようかしらと思ってもらえそうなポイントを簡単にまとめてみました。

①会場について
東京お笑い好きにはお馴染み我らが野方区民ホールで開催されてます。
椅子もふかふか、皆んな大好き野方区民ホール。
前回の新宿バティオスから席数もぐっと増えました。

②客層について
客層は面白い位におおよそ男女比半々です。そして面白い位に年齢層もとてもバラバラです。おひとり様でも、お友達連れでも、ご夫婦でもまったく問題ない客層です。
にぼしいわしの客層は「あ、この人にぼしいわしのファンっぽい」と言う雰囲気が不思議とあまりないような感じがします。
グッズTを着る者あり、私服の方あり、初めて参戦の方でもまったく無問題な客層となっています。

③ジオラマや映像を楽しもう
にぼいわならではの魅力と言えばなんと言っても『手作り』にあります。
今回のフライヤーで使われているのも、にぼしさんのお手製のジオラマでしてこれを実際に会場で見る事が出来ます。 

生で見るとその精巧さに感動!
私はにぼしさんの後頭のキューティクル表現に身惚れました。


更にブリッジ映像のアニメや音楽も全てにぼいわ2人の手作りなのです。
単純なネタ以外にも楽しめる要素満載、アート好きなあのお友達を誘ってみるのも良いのでは?

④単純なネタライブではない
にぼしいわしの単独ライブは漫才もコントも見れますがネタライブではありません。
全編通して、彼女たちの生き様がそのまま現れているような構成でこれがまさにこの年一のその時の単独ライブでしか見れない醍醐味なのです。

⑤とは言え1本1本のネタが面白い
とは言えなのです、どのネタもめちゃくちゃ面白いのが今回の『グーチョキパーにおいて』です。彼女たちの漫才しかまだ見た事ない方には、にぼしさんの絶妙な温度のツッコミや、いわしさんの狂気的かつ魅惑的なボケに新たな一面を発見できるのではないでしょうか。
ワードチョイスが冴えに冴えまくったままあっというまの1時間半でした。


とにもかくにも…
にぼしいわしに少しでも興味を持ったことのある方は絶対に見に来て損のない単独ライブです。
グッズもかわいいのでお見逃しなく。


東京進出するその前に、今がにぼしいわしの見所です!


チケット予約はこちらから🐟🪜🗼

にぼしいわし第4回単独ライブ「グーチョキパーにおいて」※東京公演


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