師と仰いだ人について

最初に誤解を恐れずに言うならば

大学時代からネット麻雀に触れてはきたが

ネット麻雀の使い方はリアル麻雀の練習、前準備としての

意味合いが強かった

(鉄鳴きの麒麟児でもそんなキャラいたな)

そのため、真面目ではないという言い方はどうかと思うが

ネット麻雀の打ち方である

ラス回避の打ち方に特化した打ち方はできていなかった


それでも雀豪1まではいくことができ、

そもそも段位にこだわりはなかったため問題はなかった

明確に変わったのは大会をいくつか出たあと

ゆきふね杯の主催者である、ゆきふねさんに会ってからだった


ゆきふねさん

10月中旬のあのときは一度雀傑まで落ちた四麻の段位を雀豪1に

戻した時期であった。

配信後にほら和了さんの配信いっしょに友人戦をし、

その牌譜を検討する流れとなった


ほら和了さん


そこでお二人からとても興味深い段位戦の打ち方の視点を教えてもらえた

なかでも


ラスにならないためならロンされてもいい

ラスさえ回避できれば3着を助けても良い


これだった。麻雀はトップをとるゲーム

少なくともリアル麻雀ではそうだったし、

雀魂の大会戦でもそうであった。

だからそれにひたすら特化した打ち方をしていた身には

晴天の霹靂というべきか、目から鱗というべきか

とにかく、新しい視点を得られたのだった


そう思ってみるとそのラス回避戦術を試したくなり

段位戦を打ちたくなり、楽しむことができた

そうなってくると元来の負けず嫌いな部分がふつふつと顔を出し


段位を上げたい、同じ雀聖になりたい


という気持ちとなった。

さらにそのライバルであり、麻雀を楽しむ仲間も

ゆきふねさんの大会を通じて知り合った方が多い。

そういったモチベの維持でも手伝ってもらった形である。


2か月、その中でも降段もありつつ

雀聖という目標が叶ったのが昨日、2021年12月11日であった


やる気が出るモチベ、学べる環境、一緒に上を目指すライバル、友人

そして師となる人

それらは得難いもの、そう思っている


改めて、ありがとうございます!!


実際教わった戦術、学びにいって覚えたことは後日まとめようと思う


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