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気になった株関連のニュースまとめ6/11

米のミサイル不足、日本が補充へ 企業が受注し共同生産

日米両政府は9〜11日、都内で防衛装備に関する会合を開き、具体的な協力策の議論を始めた。ミサイルの共同生産を進め、米軍の武器不足を補うことを想定する。防衛力を相互に補完する体制をつくり、安全保障環境の変化へ対応する力を高める。日本が防衛協力で担う役割は一層大きくなる。

メモ

防衛関連で造船、戦闘機に続きミサイルも具体的な話が出てきた。ミサイル部品と火薬銘柄は国策に売りなしで買いタイミングを見計らってる。


太陽光パネルのリサイクル義務化へ 政府、法制化検討

政府は使用済みの太陽光パネルのリサイクルを義務化する検討に入った。2030年代には耐用年数を迎えるパネルが大量発生する。埋め立て処分を減らして環境への負荷を抑える狙いがある。25年の通常国会にも関連法案を提出する。

メモ

寿命を迎えたパネルどうすんの問題はそのうち大きなテーマになると思っている。25年度国会に提出される法案注視。リサイクル銘柄を選定したい。


「水素チェーン」整備始動 岩谷産業は関電と液化供給網

次世代燃料として有力視される水素で日本国内の供給網づくりが本格化する。岩谷産業は関西電力などと水素の輸入体制を構築する。ENEOSホールディングスは石油設備を活用した供給網を整える。5月に水素社会推進法が成立し、政府の支援が加速する。発電所などに水素を届ける「水素チェーン」を巡る競争が激しくなってきた。

メモ

水素は生成するのに結局膨大な電力が必要で水素社会の到来が本当に来るのか自分も含めた多くの投資家まだ半信半疑。だからこそチャンスかもしれないと思いつつ手は出ない…


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