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【私の好きなこと】3年津川真貴生

皆さんこんにちは、3年理工学群数学類所属の背番号33番津川真貴生です。
かなり暑くなってまいりましたが、7月はみなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は8月にある期末試験の対策に追われております。他のみんなは学類が違うので6月末〜7月にテストが終わっています。なので私だけ8月まで試験勉強する羽目になっております。これまでの数学類ハンドボール部の先輩方も同じことで苦労していたことだと思います。好きな事を何でもかんでもと欲張ってしまうと大変ですね。でも自分で選んだ道ですからやれることを精一杯やります。

数学が難しくてこんなんなってます

まあそんなことは置いといて、ハンドボールのホームゲームが8/3(土)に中央体育館で開催されることとなりました。対戦相手はもうすでに発表されている通り、早稲田大学さんです。早稲田大学とリーグ戦で戦う時はいつも白熱した展開になって、追いつき追い越せという展開が続くという印象があります。すなわち、夏の暑い日に熱いゲームをすることになります。アツすぎてえらい事なってしまいますね。楽しみです。ぜひこのアツくなること必至のホームゲームを観に来てください。このnoteを見てくださっている方のお越しをお待ちしております。

TSUKUBA LIVE!

さて、話は大幅に変わりますが、今回のnoteは
私津川がスクワットの魅力について書かせて頂きます。

急にどうした?

と思う方もいると思います。申し訳ございませんがそのような声は無視させていただきます。

スクワット

私が思うスクワットの魅力は3つあります。

⑴人間の基本的運動

私津川が思うスクワットとは、しゃがんで立つという人間の基本的な運動です。つまり、人類が、いや、二足歩行の動物が誕生して以来備わっている運動なのです。この運動が強いというだけで何か人として、いや生物として強いと言っても過言ではないと考えています。

人間の進化

⑵心の支えになる

スクワットはウエイトトレーニングのbig3と呼ばれるもののうちの一つであり、トレーニングの仕方はもう想像のつく通り

①重りを担いで
②しゃがんで立つ

これだけです。しかし、この二つの運動の中に、どれだけの筋肉が使われることか、そしてたくさんの筋肉が使われることで、どれだけの技術が必要か、そこに私はいたく感動しました。スクワットは私からするとかなり技術を要する運動なのです。実際、今スクワットをする時の感覚を養うまでに、週3~4で1回につき10回6~8セットをやる時期もありました。その反動で怪我しましたが。その甲斐あって、元々担ぐのが痛くてローバーでやっていましたが、スクワットをやり続けるうちにハイバーで出来るようになっていました。こんな風に、スクワットはいつも私の頑張りに応えてくれました。辛い時期はスクワットで自己肯定感を保っていました。ハンドボールや学業で失敗したり、辛いことがあっても、「まあでもスクワット頑張ってるしな、、、」と考えることで自己肯定感を保っていました。私の大学ハンドボール人生で辛い時期はいつもスクワットが寄り添ってくれていたのです。でもあんまりやりすぎると怪我しちゃうので、今はやって週1にとどめています。


だいぶ前ですが怪我しました。この時I君から「打ち上げられたトド」とか言われました。許さん。

⑶スクワット=サウナ

スクワットをやり終えたあとは、その日一日が肯定されるような爽快感に襲われます。この爽快感、身に覚えがあるな、、、。あ、サウナだ。ということで、スクワットはサウナと同じです。サウナで整えるならスクワットでも整えます。私の師匠の大浦先輩も仰っていました。これ以上言うことはありません。

以上3点、個人的な感情を多分に含めてスクワットの魅力を語らせて頂きました。他のウエイトトレーニングも魅力的ですが、私はスクワットが1番好きですし、これだけは負けを認めることが出来ません。そのせいかは分かりませんが、好きなボディビルダーはトムプラッツさんです。これを機に、皆さんがより一層スクワットに励まれることを期待しております。

トムプラッツ選手 凄い脚

ご覧頂きありがとうございました。ホームゲームの方、どうかよろしくお願いいたします。会場でお会いしましょう。

津川

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