わたしの推しのはなし

はじめまして、こんにちは。あゆみん と申します。
芹澤優ちゃんがアドベントカレンダー企画に反応したところでのっかる、都合のよいオタクです。完全に便乗です。よろしくおねがいします。
※12月27日の枠に入れてもらったのに今12月31日の22時です。ゴメンナサイ

なお、すてきな絵をかいたり、上手な文章を書いたりすることもできず、参加したイベントの記録をとっているわけでもないので、完全に雰囲気かつ自己満足で自分語りさせていただきます。ご了承ください。

芹澤優ちゃんとの出会い

突然ですが、私は「かわいい男の子キャラ」を推す傾向にあります。2013年、ありとあらゆるアニメを見漁っていた時に出会ったのがTVアニメ「ムシブギョー」の一乃谷天間くんでした。

はじめて天間くんの声をきいた時、衝撃が走りました。アニメはやたら見るけれど、特に声優の知識が深いわけでもない、強い興味があるわけでもない自分が思わず声優の名前を検索しました。

芹澤優

「ほう、かわいいじゃん。」「へー、ブログあるんだ」「ふーん、何かユニットに所属してるんだ」「フレッシュな感じなんだな」
気付いたら暇さえあればブログを遡っていました。
\\\Yes!マキシ様の言う通り!///
みんなブログ読んでみて!JK澤優ちゃんもかわいいよ!!!

芸能人

いままでaiko、嵐、Mr.Children、スキマスイッチ、ポルノグラフィティなど本当に有名どころしか追ってこなかった私にとって、テレビで活躍したりCDを発売している「芸能人」というのは、皆等しく「会うことのできない、実在するのかすら危うい、雲の上の存在」でした。リリイベの存在をブログやツイッターで知っていはいたけど、調べるまでもなく簡単に参加できるとは思えないし、ライブのチケットも当たるわけがないと思っていました。なので、気軽に会いに行くという発想がなかったんですね。

その時に見たのがi☆Risの1stツアーの円盤です。何を言いたいかお分かりだと思います。「わくドキしたいっ!」ですね。先日のせりざわーるど「優ちゃんの音楽隊」に送ったメールの一部がこちらになります。ご査収ください。


音楽隊メール供養

そんな私にも転機が訪れます。就職です。
お金もある程度自由に使えるようになるし、なにより「学校orバイト」の日々から「仕事or休み」の日々へ。自由な時間が増えるのです。
FCにはしっかり初日に入会し、イベントの情報をしっかり追うようになりました。2ndツアーのチケットを取ったのもこの頃です。たぶん。

12thSG「Ready Smile!!」予約イベント@ららぽーと横浜

はじめての生i☆Risになる予定の2ndツアー東京を控え、わくわくドキドキな日々を過ごしていたところ、なんとあの「リリースイベント」が!横浜で!開催されるというではありませんか。しかも場所は、毎日かよっていた「ららぽーと横浜」!行くしかない、行くしかないぞ!!!

というわけで!早朝から自転車で山を越えて、特典券を無事手に入れ、参加しました!
i☆Risちゃんたちがステージに出てきてGoin'onを歌い始めた瞬間、涙がとまらなくなりました。実在した…


人生初チェキ

はじめてのリリイベで、同じCDを複数買うという概念もなく、バージョン違いを1枚ずつ買って7ショットチェキを一枚撮って大満足でFin. 

「Yu Serizawa Birthday Live ~Present Box~」

私が現地参加し始めたのは先の通り2016年からなのですが、後一年遅れていたら最初のソロライブを見逃していたところだったんですね…あぶない…たすかった〜!ソロデビューが発表されて、「声優」で「アイドル」のソロアーティスト、芹澤優ちゃんが爆誕したってわけです。めでたい。

「Stand-Up!LIVE ~2017 spring~」

ソロデビューミニアルバム発売直後かつ、初のライブ(だったはず)!仕事終わりに車を適当に停めてクラブチッタ川崎にダッシュしたのを今でも覚えています。懐かしい。ライブの後に特典会があるっていう形式のやつで、直接ソロデビューおめでとうって言えたのがとっても嬉しかったです。憧れのハグチェキをお願いしたんですが、ビビりすぎて腰は引けてるしすごい顔してる(自分が)


ギュッと出来ず浮いている腕がオタクっぽい



知り合いも全くおらず、一人で台湾ファンミやTIFに駆け付ける行動力もなかったのですが、このライブにいたからどうにかセリコソロ古参ってことにしてもらえません?だめか、、、笑

(余談ですが、まさか5年半後に、全然違う理由でチッタに通うことになるなんてね(うたプリの映画です)。チネチッタのLZ×RBGレーザーは本当におすすめだから、みんな見に行ってね。スラダンもやってるし、1月8日にはキンプリもやるよ。2年後のi☆Risの映画もLZでやらんかなあ、、、)

「Yu Serizawa 1st Live Tour 2019 ~ViVid♡コンタクト!~」

話は飛んで、2019年。バスツアーもリスツアーももちろんめちゃくちゃ楽しかったです。FEVER千秋楽は忘れません。マウントグッズだけ紹介してもいいですか?あとは虹会会報のバスツアーのBBQのページ見て。


人生のピーク(大袈裟)

ソロツアー、まず本当に生バンドであることが最高だった。あと、オルスタで踊り放題なのもよかった。それで、それでね、わくドキですね。以下が先ほどのメールの続きになります。


そんなことってあります?わくドキPTSD


もちろん、ほかにも良いところはたくさんあります。衣装も、セトリも、何もかもいいのはそれはそう。何もかもがよかった。あのツアーに参加した人ならわかると思います。個人的にはシュガーソングとビターステップのカバーもすごくよかった。わくドキもシュガビタも、もとから大好きな曲だったのが、もー----っと大好きな曲になりました。大好きな曲をたくさん歌ってくれる芹澤優ちゃん、大好き。大好きの大渋滞。思い出がたくさんな、大切なツアーになりました。どれだけ大喜びしてたかは、当時の私を知っている人ならわかると思う。初日は隣にいたオタクをなぐり、膝から崩れ落ちてます。2か所めから参加したオタクが気づいたらそのあと全公演いて、初日にいなかったことを後悔してたのも印象深かったです。


横浜公演

「JAPAN EXPO THAILAND 2020」

これはもう、ほんっとうにギリギリでしたね(コロナ)。たー---のしかった👓!!!マンゴーにハマったのもタイきっかけです。不思議な味のする食べ物が苦手なので、すべてのものをおびえながら食べていましたが、マンゴーは本当においしかった。ライブも最高だったし、行った甲斐しかなかった!またいきたい!!!全然関係ないけど、SnowManのオタクに会うたびにいまだにタイの話しちゃう。ジャパンエキスポは伝説らしい。めっちゃうらやましがられる。我々スノ見てないけどね。


相変わらず行く先のない腕


「Yu Serizawa 2nd Live Tour 2021 好きな人がいるだけで。」

このツアーは、いろいろ考えさせられるライブでしたね。芹澤優の「エンターテインメント性」を思い知らされました。声を出せず、座席も間引かれていて。1stがあれだけよかったから余計、どうなっちゃうんだろうと思いました。でも、やっぱりそんな心配は無用なんですよ。コロナ渦でできることできないことがあったり、自分としても仕事が忙しくなったり、ちょっと体調を崩したり、2021年はいろいろと大変でした。でも、芹澤優ちゃんがいるだけで、本当に日々が楽しくなるんだなって実感したし、そう思わせてくれる芹澤優ちゃんって本当にすごいって思いました。あと、全公演をオタクと一緒に遠征して楽しかった!ツアー中1回も同室には泊ってないけどww

「Yu Serizawa 3rd Live Tour 2022 YOUr No.1」

世界がすこしずつコロナと共存できるようになりつつも、まだまだ完全元通りとは言わない今年。しかも半分以上はアルバム発売前ww
去年とは違う意味で、どうなるんだろう???と思いました。でも去年のような少し不安のある「どうなるんだろう?」ではなくて、今年は「どんな芹澤優ちゃんをみせてくれるんだろう」「どんな楽しいライブになるんだろう」「どんなアルバムなんだろう!」と、ポジティブなものでした。コロナ渦になって以来のツアーと抱き合わされたリリイベが久々だったのもあり、ツアー初日の前日に直接話せる喜びが大きかったのも覚えています。優ちゃんは不安そうにしていたけど、「今までだってそうだったんだから、絶対最高だってすでに確信してるよ。大丈夫、全力で楽しいって約束する!!」と、なぜかこちらが楽しいライブになる約束をしていました。

ツアー初日に明かされたアルバム曲たちですが、本当にどれも良いんですよね。なかでも私が好きなのは「アンビバビバラビュー」です。歌詞考察班ではないので、メロディラインとノリやすさ、振り付け、歌いかたなどで曲を好きになるのですが、ほーんとにドストライクでしたね。正直なことをいうと、「わくドキ枠」です。ありがとうございます。ちなみにツアー通して9スキ1キライです。千秋楽夜がキライでした。最後の最後でキライなのはさすがに動揺しちゃった。でも聞いてほしい。スキ?キライ?スキ?キライ?スキ!のところで投げチューもらいました。つまり好きってこと。へへ^^


初日花柄着てたら「合わせてきた?」っていわれたけど、
まだパンフ発売してないしさすがにそれは運命(偶然)

これから

2022年はりすつあーの埼玉公演が延期で木曜日になったことにより、本格的に通い始めてから(4thツアーあたり?)、少なくとも「認知した」と宣言されたENリリイベからは(多分)はじめて、ワンマンライブを欠席しました。Voice for YOU!の「絶対にいるって信じていたから、どこにいたって探し出せちゃうんだ」という歌詞を真に受けている人間なので、「1回でも行かなかったらそれはもう'絶対’じゃないじゃん。」と本気で思いました。本来の千秋楽のはずであったりすつあー仙台の打ち上げでは、久々に泣き上戸を発動して大迷惑をかけました。

でもね、もういい年した大人だし、いつかはどうしても行けない公演とか出てきてたと思うんですよ。今回は優ちゃんのコロナ感染がきっかけだったわけだけど、逆によかったんじゃないかなと今は思います。ほかのメンバーだったら恨んでしまっていたかもしれないし、自分が理由だったらしんでもしにきれない(笑)優ちゃんのおかげで、変な義務感をいい意味で喪失できた2022年だったのではないかと、ようやく少し上を向けました。でも運営さん、土日の公演を平日に振り替えた上に千秋楽にするのは本当にヤメテwww

おわりに

冒頭でもお伝えした通り、自分にはほかの皆さんのように優ちゃんを喜ばせることのできる才能があるわけでもないですし、最近は「配信も、コンテンツイベントも、なんでも全部追うぞ!」というのもなかなかむずかしくなってきました。応援をするということに関しては、今までもそうだけど、本当に義務感ってなくて、すべて自分の選択だと思っていて、仕事やほかのコンテンツと天秤にかけながら、自分にとっての良いとこ取りをしていくものだと思っています。多彩に活躍してくれるからこそ、追えるところを追うので満足できるんだなと思う。本当にありがたいことです。今勢いのある若いファンのみんなたち、芹澤優ちゃんを推すのは本当に充実した日々ですよ!無理なく、でも全力で楽しんで!!それでどんどん優ちゃんの活躍の場を盛り上げていってください!お手柔らかに、なかよくしてもらえると嬉しいです。

最後に、優ちゃんへ。
だいすきだよ。これからもよろしくね。
2023年も大活躍してください!

それでは。

2022年12月31日 あゆみん @aymn1141

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