見出し画像

Asanaが最高のタスク管理ツールなのだ!

昨日のSlackに引き続き、本日はタスク管理ツールのAsanaについて紹介するぞ。

新しい職場では、Trelloを使用するとのことだが、Asanaも前職で使用して便利だったので紹介していきたい。

▼目次
●Asanaとは
●メンバーでタスクを共有することが出来る
●マルチタスクを容易に管理することが出来る
●期限を決めることが出来る

Asanaとは

Facebook社員が共同で共同創業者のDustin Moskovitzと元エンジニアのJustin Rosensteinが2008年に創設した企業。
いわゆるSaaS(Software as a service)企業。チームで行うタスクの効率化を図ったwebツールで、利用者はメールを使わずオンライン上で事業計画や職務を管理することができる。

また、World Innovation LabというVC企業より投資を受けているで、優良企業ということなのだ。

メンバーでタスクを共有することが出来る

大きく3つのメリットがある。

1つは、このタスクの担当はAさん、このタスクはBさんというようにタスクの割り振りが容易にできる。

2つめは、タスクが終了すれば✔️をクリックして、全員に通知がいくようになる。

3つめが、各タスクの詳細画面にはコメント機能も付いているので、チームメンバーと特定のお題について議論することもできる。


マルチタスクを容易に管理することが出来る


上の図のようにタスクを容易に分けることが出来る。

準備中/進行中/完了みたいな感じに、縦列にタスクが書かれたカードを追加していく。「In progress」という列にあるタスクが終了したら、カードを「Done」にドラック&ドロップして管理。

この形式のメリットとしては、タスクを状況に応じて管理できる点だ。写真では、タスクをまとめるステータスが4つしかないが、プロジェクトによっては複雑な工程で作業を進めることもある。

そうなった場合でも、複数縦列のステータスを追加して、進捗状況に応じてタスクを管理できるのはリスト形式にはない利点なのだ。

期限を決めることが出来る

こんな感じに、「今日のタスクは何か」「明日のタスクは何か」などが可視化できる。

多くのビジネスマンは、「今日やること何だっけ?」と頭で考える人が多い印象で、故にタスク漏れが発生する可能性があるのだが、Asanaではこういった漏れが発生しにくいのだ。

といった感じで、これからはリモートワークが主流になり、メンバー間でより連携が不可欠になる。ダウンロードが面倒だと思っても、1回試してみるべし!

以上、隠遁T男の雑談記でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?