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Slackが最高の業務チャットツールなのだ!

前職の職場では、チャットツール文化だった。一言の返事や、企画やアイデアも全てチャットで完結した。

ベルフェイスでもSlackを使用して業務をしているとのことなので、ここで改めてSlackの良さを紹介していきたい。

▼目次
●新メンバーへの情報共有ができる
●生産性が上がる仕組み
●いろんなツールと連携が可能
●Slackのデメリット
●まとめ

新メンバーへの情報共有ができる

新しく入ったメンバーが、全社員に対して自己紹介が出来たり、コミュニケーションをスクロールするだけで履歴を追うことが出来る。

2人の間で属人的にやり取りするEメールとは異なり、Slackではトピックや部署ごとにチャンネルを作成します。チャンネルは、話題が決まっているグループLINEと認識して問題ない。

生産性が上がる仕組み

Slackでは、部門ごとにチャンネルを作成しコミュニケーションすることができる。

これにより「返信して欲しい相手を指定する」必要がなくなる為、「この情報をチームに必要としている人がいるかも!?」くらいの情報であっても、情報を共有できる。

また、「お世話になっております」や「何卒、宜しくお願い致します」というような堅苦しい文言などを省略することができる。結果として、組織全体の生産性が上がる仕組みになっている。

それから、投稿した後に間違えた文言に気づいた場合、自分のメッセージを編集して瞬時に変更ができる。Eメールのように新しいメールとして送り直す手間も必要なく、無駄を省く仕組みになっている。

いろんなツールと連携が可能

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他にもSlackと連携できるアプリケーションは沢山ある。

たとえば、Google Driveと連携すれば、Slack上で コメントや新規共有など、ドライブ変更に関する通知を受け取ることができる。

タスク管理ツールのAsanaと連携すれば、Slack上でタスクの新規追加やタスクのステータス更新の通知を受け取ることが出来る。
私も前職では、SlackとAsanaを連携させ、通知がきたら即座に対応出来る仕組みがあった。

Slackのデメリット

大きく2つある。
1つは、聞きなれないカタカナ語や横文字が横行することだ。例えば、メンション、チャンネルなど始めは慣れるのに苦労する。入社したての私も、メンションの意味がわからなかった。

2つめは、チャンネルが多すぎてどのチャンネルに投稿すべきかわからなくなることだ。指示系統を間違えると、組織間に亀裂が出やすくなるので、チャンネルの多用は出来る限り避けたほうが良い。
対策として、アーカイブするのが望ましい。そのチャンネルで役割終了と思ったら、退出するのがオススメだ。

まとめ

ということで、Slackのメリット/デメリットを紹介しました。アメリカの会社で評価額も230億💲オーバーとめちゃくちゃ勢いのある企業なので、今後の動向にも要注目だ。


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