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若手はWantedlyを使うべし!!

こんにちは。隠遁です。
最近、暇すぎてメルカリで本を買って読むことが日常になっています。

こんな本です。
話は逸れますが、最近wantedlyにてウェビナーの申し込みを行なっている。
Sansanやベルフェイス、dipなど優良企業が勉強会を開催しており、若手にはオススメかもしれない。


今回は、Wantedlyを使うメリット/デメリットを紹介して聞きたい

▼目次
●Wantedlyってなに??
●Wantedlyのメリット/デメリット
●まとめ


Wantedlyってなに??

まずWantedlyってなに??と言う話になるのだが、給料や待遇などの条件ではなく、やりがいや環境で求人者と求職者をマッチングするビジネスSNSです。

自社の魅力をアピールすることで、仕事を自己実現の場と捉える優秀な若手層へとリーチできる、今注目の採用広報ツールです。

エンジニアを中心に、セールス、マーケティング、デザイナー等、IT人材が多く登録している。

ユーザーの年齢層は20~30代の若手が中心。学生も登録しており、新卒採用・インターン採用にも活用できるのが良い。


Wantedlyのメリット/デメリット

まず、メリットから。3つある。

●気軽に話をいけるフェーズからスタートできる
●ダイレクトにアプローチ出来る
●企業側は、価値観に会う候補者とマッチしやすい

1つめは、気軽に話を行うフェーズからスタートできることだ。
通常は、いきなり選考にエントリーからだが、言わば「まずは、お見合いから」みたいなフェーズで始めることができる。

2つめが、ダイレクトにアプローチ出来る。
求職者はもちろん、企業側からも優秀な候補者にアプローチが出来る。

3つめが、価値観がマッチしやすい候補者と出会える。
企業側が自社の価値観とマッチしている人材を採用出来る。結果、長く活躍できる候補者を確保できる。


次にデメリットなのだが、

●ダイレクトリクルートの弊害
●人材コンサルタントのアドバイスを受け取れない

1つめが、ダイレクトリクルートの弊害だ。
これは【価値観や人柄がマッチしているかわからない】と言うことだ。

求職者側からすると、【価値観が合っているか】【活躍できる素養があるか】はわからない状態で選考に進む事になる。
結果、数打ちの理論になってしまう。


2つめが、エージェントのアドバイスを頂けない事だ。
転職エージェントは、【過去どういった人材が活躍しているか】【どう言う質問が想定されるか】などの質問の受付やアドバイスの提供ができるが、Wantedlyではこれらが出来ない。

また、人材エージェント経由の場合、【この候補者は〇〇といった強みがあります】【〇〇の経験があるので、御社の△△の部分で貢献出来る】といった候補者の推薦が出来る。

一方で、Wantedlyはダイレクト応募なので自薦にな理、プロのエージェントの推薦がないのもデメリットの1つだろう。


まとめ

私は、人材エージェントの経験があるため、エージェント経由での応募をオススメするが使い方次第だろう。

実際、Wantedlyは若手かつ高学歴の優秀層が使用している傾向が強い。

学歴ないけど優良企業に入りたいって人は、ベンチャー企業の人材紹介に特化したエージェントに頼るのも有効だ。

僕も、ここの高野社長に頼んでベルフェイス内定を得た流れだ。

では!!

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