今年は1球団あたり120億円程度の赤字とのことですが

今年は1球団あたり120億円程度の赤字と試算されているようです。各球団の利益剰余金が余裕で吹っ飛ぶレベルですね。親会社から広告宣伝費扱いで赤字の補填をしてもらうとこばかりになるでしょうね。


チームの主力クラスの選手に対しては例年通りの査定をするとは思いますが、そうではない選手に対してはあらゆる手段で減額をしかけるでしょうね…

(例)

・出場日数に応じた出来高を満たせてない

・減収確定だから、素行面をついての減額査定を行う

・例年と比較して本塁打数などの交渉材料を選手側は持ち出しづらい

全ての選手が厳冬が確定しているような状況なのかもしれませんね。球団にお金がないのならば大野雄大、山田哲人、小川泰弘のような選手が仮にFA市場に出たとしてもマネーゲームできない可能性が高いかもしれませんね。


逆にFA年の選手に対しては球団側はかなり有利に交渉できるかもしれませんね。

(例)

・本年度は試合数が減ったから、本塁打数などは1.16倍で計算してあげる!

・今後、「たとえ複数年契約だったとしても、球団は緊急事態時には試合数に応じて年俸を削減できる」って条約が追加されても君だけは満額を覚書で約束するよ!

などなど厳冬確定の状況下ではありますが、選手に対して魅力的な提示をしやすくなります。





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