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100万人に1人に楽してなる方法


100人に1人レベルの技術を3つ習得すれば100 万人に1人なれるらしい


ホリエモンさんの著書「多動力」を読了したのですが、100万人に1人になる方法が書かれてました。100万に1人っていうとオリンピックのメダリスト級のレア差ってことですよね。方法を要約すると100人に1人レベルの技術を3つ習得すれば100 万人に1人なれるとのことです。100×100×100で100万人に1人ってことですね。100人に1人レベルの技術を複数持つことで相乗効果を生み出すのです。


山田哲人は技術の相乗効果の好例


複数の技術が相乗効果を生んでいる好例として挙げたいのが東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手です。「卓越した打撃」☓「盗塁/走塁能力」☓「守備能力」の3つで日本トップレベルの二塁手になりました。


100万人に1人になるのには3万時間必要


100 万人に1人になるのに掛かる所要時間は約3万時間とのことです。何故なら100人に1人レベルの技術を習得するのに掛かる時間が1万時間。そのレベルの技術を習得したければ3万時間になります。


なるべく楽して3万時間を消費したい…


とは言え、今から1万時間使って何かを習得するのはしんどい…可能な限りサボりたいので僕自身も手持ちの技術の中でどんなもんか考えてみました。

・YouTubeのメインチャンネル1万人

→これは全登録者の中の3%とのこと。ってことは30人に1人くらい?

・YouTubeのサブチャンネル1810人

→これは全登録者の中の15%とのこと。ってことは6人に1人くらい

この2つを掛け算すれば、YouTuberとしての僕は180人に1人くらいのレア度って感じでしょうか。よっしゃ!!とりあえず既に習得している技術の中に100人に1人レベルなのがあったぞ!


こうやって考えていくと、既に習得した技術の中に知らないうちに100人に1人レベルになってるものってありそうですね。長年、炊事をされてきた主婦の方とか蓄積経験値量がすごそうですね。子供の時にピアノのような手習い事をされていた方とかは、練習を再開することで効率よく1万時間を消費できるでしょうね。


( ゚д゚)なんだ、僕たちが既に経験してきた時間を振り返れば100万人に1人になれるための材料がごろごろ転がっているじゃない


おまけ

100万人に1人になる方法ってある意味ではキン肉マンのウォーズマン理論ですね(笑)。

『(ベアークローを両手につけて)100万パワー+100万パワーで200万パワー!!
いつもの2倍のジャンプが加わり、200万×2の400万パワー!!
そして、いつもの3倍の回転を加えれば、400万×3の
バッファローマン!お前をうわまわる1200万パワーだーっ!!』

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