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無料に慣れた功罪

データにはそれに見合う対価が付きものです。
Google検索などは無料ですが、広告があります。
検索結果の最初に表示されるスポンサー。

データは企業にとって命でもある。
有料コンテンツをどうにかして無料にならないか考える者、
盗んで他人に売る者も存在するかもしれない。
どう対策していくかは企業それぞれ。
企業と顧客の間でもルール決めが必要。

例えば、わたしが使っているパドックラボさんという
競馬ユーザー向けコンテンツがある。
今はデータがユーザーに提供されているが、
それを加工して他人に売りつける悪どいユーザーが
現れるかもしれない。
そうなると、ユーザーにとっては不便だが、データ提供は
競馬開催終了後になるかもしれない。
この文章読んで、不便になると思われるかもしれない。

だからもう一度言います。
データは企業にとって命でもある。

もし不便になっても、なったことのことを想定して、
新たなスタンスを考え確立させていこう。
いつまでも、あると思うな、日常の生活。

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