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空間系カケ方ノススメ

と、イキったタイトル付けましたがただの自分空間系こんな感じで掛けてますって紹介だったり持論です。

自分のボードの空間系達

ディレイ

飛び道具としても大好きだけど今日はオーソドックスなディレイの使い方を書きます。

↑のラインナップでわかる通り、ちょっと前のデジタルディレイが好きです。

昨今のデジタルディレイほど綺麗過ぎない感じでちょっとパキパキした音質がノスタルジックで好きです。

基本ギターソロ等ではTime 340ms辺りにして、フィードバック2,30くらい、エフェクトレベルは機種によって同じ50でもデカさが違うのでアレですが原音とごちゃごちゃになるギリギリから少し下げたくらいにしてます。(90年代サウンドで育ってるので😉)

あまりディレイディレイしてるサウンドが求められていない時でも薄くかけてます(中毒患者なので😉😉)

そのときはアナログディレイやテープエコー等 ディレイ音が埋もれやすい物にしておきディレイタイムも260くらいでフィードバック少なめ、エフェクトレベルもギター単体ではわかる バンドサウンドでは埋もれるくらいにしています。

昔はバッキングでもショートディレイをうっすらと掛けて〜 みたいなことしてましたが今はしていないです。(生々しさが欲しくなったので😉😉😉)

リバーブ

今回の記事書く理由。
リバーブの設定どんな風にしてるか教えて欲しいっていうリクエストがあったけど、そこまでリバーブに明るくないというか拘りがないので難しかった。(シマーとかゲートリバーブとか遊びで使っても、基本コピバンが多い自分は使うことが滅多にないので その点ディレイって…(うんちく)……🥴)

ホールリバーブです。これあればいいと思います。
あと、リバーブは逆に最近の綺麗で澄んでるやつが好きです。

ギターソロのときはTimeでいうと1.2sとかで、エフェクトレベルは3〜40くらいが多いですかね。 

リバーブも昔はバッキングにルームとかアーリーリフレクションを薄く掛けてたけど今はしていないです。(ディレイと同様の理由 まぁこの辺も人それぞれの考え方ありますけど 掛けたほうが厚みが出るとか…)

まぁこういう設定とかはそのときコピーする曲によるんですけどね!!!

自分、ライブにおいては空間系はちょっと大袈裟にかけても良いと思う派です。

キャパ2〜300とかのライブハウスでは会場自体の反響ってそこまでだし、だいたいの人はスピーカーからの音よりアンプからの音の方を聴いているから、今ギターソロですよ〜😸、今はバッキングです😐っていうのはわかりやすくした方がお客さんの心を動かしやすいと思うんです。はい。

まとまりの無い文章でごめんなさい。(ろくに下書きとか推敲とかせず書き殴ってるだけですので、、、)





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