スマホの窓から見つけた新しい未来 #6 仕事2
昭和50年代後半は、まだ、高卒の就職先がたくさんあった。
私は、高校を卒業したら働くと中学生の時から、決めていた。
なので、大阪で一番いい商業高校に入ろうと決めた。
今、書いてみて、その時、
自分で決めていた!と
いうことを思い出した。
自分で決めたことは、叶ってたなと。
就職先は、成績さえ良ければ、よりどりみどり。そんな時代だった。
高卒で公務員への就職もあった。
地下鉄御堂筋線に乗って、北浜や本町のオフィス街へ行きたい同級生が多い中、
私は、満員電車で通いたくない。
朝は苦手。
なので、出来るだけ近いところ。
という理由で、就職先を決めた。
電車で一駅の距離。
最初は、スーツを着て、ヒールを履いて、電車にに乗って通っていた。
が、ある日、気付いた!
自転車で行けるやん。
猛ダッシュで走ってみたら、
家から職場まで15分かからなかった。笑
そんな通いやすいところへ
10年間、勤めていました。
続きは、また。
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