福島・日帰り
福島へ行った備忘録。
母と一緒に行きました。
東京駅→福島駅
やまびこで福島へ。
東北方面？の新幹線ってかなり設備が良くて快適だな…って改めて思いました。ひとりひとつコンセント、大事。
福島駅→福島競馬場
朝ごはんに駅の中でおそばを食べ、改札外のスタバで時間つぶしして8:40頃、競馬場へ向けて出発。
30～40分程度とのことで歩いて行ったのですが、大雨でかなり疲れました。
道自体は迷わず行けたし、わかりやすかったのですが…次はバスで行くかも。
福島競馬場
パドック雨でも濡れずに見られるの良すぎだった、雨でも不快感無く待つことも見ることもできました。
お隣にいたおばあさまと息子さん？お孫さん？が素敵な方でニコニコになった、がんばれがんばれですよね、わかります…。
福島稲荷神社～福島聖ステパノ教会～御倉邸
競馬場から全部徒歩で回りました。
福島稲荷神社はちょうど七五三詣りだったので家族連れが多かったです。
聖ステパノ教会は土曜日だったので外から眺めました。
御倉邸は建物の中を拝見することができて、なんだかようやく観光地を感じました。（対応してくださったお姉さまも優しい方で良かった）
昔の建築の窓の鍵？がすごくすきなので…よかったです。
福島駅～コラッセふくしま～駅ビル
時間はまだあったのですがあまりの大雨と、横断歩道を走って渡ったにもかかわらず左折待ちしていたタクシーにエンジンをふかされたこと、一方通行でちょっと車道にはみ出たお姉さんの真後ろビタ付けで徐行する車など、心が折れそうになる事ばかりだったところに、信号待ちしていたら水溜りの水をスプラッシュマウンテン乗った？と言うくらいに浴びせていただことが決定打というか…なんだかもうほんとうにいろいろな意味で限界が近くなってしまったので福島駅に戻り名物でも食べようとなりました。
でも駅ビルにも、駅の周りにもそういったお店が見当たらなかったのでロッテリアでご飯を食べて、時間つぶししようとすることにしたのですが、東京では見たことのないレベルの回転率で長居しづらく、また街に放たれることに（大号泣）
何とか調べてコラッセふくしまなるものがあると知り、地下道通って行きました。
ここは綺麗だし賑やかだし名産品が集まっていて見やすくよかったです、母はお酒とか買っていました。
その後はまた駅ビルに戻って時間を潰し、帰りの新幹線へ。
福島駅→東京駅
乗る前にアイスを買いました。これはすごく美味しかったです。
帰れる安心感がすごかったです。
もし次があったら競馬場だけ行こうと思います。
あと晴れているときに行きたい…。
いっぱいいろいろな土地に出かけると、自分に合う合わないってあるんだな～と感じました。今回は小さい道でも、国道でも、信じられないスピードで車が行き来していて…たぶんそれが自分には合わなかったです。
また行くことがあれば、どうぞお手柔らかに。（号泣）