見出し画像

全日本スプリントオリエンテーリング選手権大会

忘れてた

https://mulka2.com/lapcenter/lapcombat2/index.jsp?event=5657&file=1

はるばる福島まで
自分がどこまで通用するのか試してみたかった。
去年2位という偉大な結果を残した先輩がいるがさすがにそんな順位はとれない気がしてた。
目標は決勝レースに出ること。

しかし1つ問題が。
6月以来の肋間神経痛が起きてしまった。
鎮痛剤でなんとかするも起きてから走ってないし万全で臨めなかった。

結果は惨敗。こんな状態で通るほど甘くはなかった。
強いて言うならQ2であれば通った。
でもQ1でも充分通れるレース内容に出来たはずなのでただの言い訳にすぎない。
決勝もしっかり見て、エキシビションで団子状態のレースも走ったので、福島で得たものをこれからのオリエンテーリングに必ず活かしたい。

MEQ1 2.7km ↑46m

結果 16:06 20位 決勝通過(15位)は15:25

とても走りやすかった。
真っ直ぐ進みつつ道も利用しながらという、いかにも“スプリント”というコースだった。

最初からスピードを出せてなかった。
結局最後は根性なので最初から飛ばすべきだ。
ミスは2へのアタック。もうそろそろかもと思うと周りを見すぎてスピードが落ちる。
距離感がつかめていれば、もっと地図が読めていれば。

4→5 
もっと真っ直ぐ行けば良かったのかもしれない

5→6
直進ずれる。隣ポにつられる。

2レッグともラップ順位が悪い。
結構ロスになっている。

分かりにくくすみません。

全体的に道を引っ張りすぎてる(6→78→9)。
12→13なんてフィルダースチョイス。

14→15
適当に行ったらたまたま建物見えた感じ。
直進ものすごくずれてた。

16→17
完全にミス。ラップ全体ドベ2位
大きな沢を読めてれば真っ直ぐ行けたし迷うこともなかった。
どんなに疲れていても地図は読まないと。
このレッグのミスは痛すぎる。

レースを振り替えると、惜しいレースだったと痛感できる。
道を引っ張りすぎている。
走りやすいのだからもっと真っ直ぐ行かなければ。
後は自分のオリエンテーリング中の速さに地図読みが追い付いていない。
技術面でまだまだ劣っている。

決勝レースを見ていて思ったのは皆速い。
体力が差がありすぎだと思う。
3000m9分30秒くらいかな。
まだまだ道は長い。

とりあえずモチベーションは限界突破レベルに上がったので冬頑張りたい。

来年は東京
目標は入賞。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?