あれから



あれから。 
あれと言うのは

推しの結婚。素直におめでとうと言わせて欲しかった。
https://note.com/26k23f/n/n91315b6a6b4c

1ヶ月。
早かった。
日々生きていく中で、時間が解決してくれる事がある。それは間違いない。
けれど
時間以上に健二郎さんが、
“三代目JSB パフォーマー山下健二郎”がどうにかしてくれた。

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2021.7.26 忘れもしない結婚発表。
2021.7.27 火曜ZIP! からの🆑
2021.7.29 エリケン居酒屋えくざいる

怒涛の日々の中で
気持ちをどこに置いていいのかわからず
自分の気持ちを整理できなかった。

初めて経験する押しの結婚。
誰もが一度は想像したことがあると思う。
その時自分はどういう気持ちになるのか。

私は私が想像していた真反対の気持ちになった。
(というかさせられた。
事務所の管理能力、
マーケティング能力不足によってそうさせられたと思ってる。)

そして今回拍車をかけて思ったのは
周りは黙ってお願いします。というお気持ち。
( これは他推しもそうだし、健二郎さんの周りの一般人の“あ、ついに!おめでとうー!僕たちは知ってましたよー感も含め、本当に全部。黙ってください。お願いします。となった)

あと、私が書いたnoteに対する引用での反対意見のエアリプ。これはめちゃくちゃ卑怯だなーって思った。わざわざ私のnoteについて
“これは違う。これを見て私は嫌な気持ちになった”というまとめ。
自分の気持ちをまとめて書けばいいのにね。
なんで人の気持ちを引用してでしか書けないのかなって。気持ち?気色?気味?が悪いなっていう極みだった。

推しの結婚。という
今まで味わったことのない経験と
それプラスアルファ。本当に感情がぐちゃぐちゃになった。

でも、同じことを思っていました。というお言葉や、
優しい言葉をかけてくださる方々の方が圧倒的に多くてそういう人の優しさに触れられたり
反響の大きさを経験することもできた。

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そしてやってきた
2021.8.5
THIS IS JSB 東京公演初日。
(そして私の誕生日でもある)
緊張した。
なぜ緊張したかというと
生の健二郎さんを見ても
“気持ちが離れてしまった”と感じたらどうしようと思ったから。

オープニング。
三代目の登場。
一曲目。
防振でただ一点、1人を見つめながら
泣いた。
“やっぱり私はこの人のことが好きなんだ”と
思わせてくれた健二郎さんのパフォーマンス。
健二郎さんが近づいてきて...でまた泣いた。
隣のたかのりちゃん推しの先輩に頭よしよしされてさらに泣いた。
3時間フルスロットルなライブが終わって
先輩への第一声。
“私やっぱり健二郎さんのことが好きです”という謎の告白。

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初めて経験した推しの結婚。
色んなことがあって感情がごちゃごちゃになって
自分の気持ちがよくわからなくなって
このままどうなるのかもわからなくて
不安だったけど
山下健二郎というパフォーマーは
パフォーマンスで引き戻してくれました。

そして今回東京ドーム終わって嬉しかったこと、
【8/5 THIS IS JSB 東京 1日目】
健二郎さんが、三代目が好きです。
ありがとうございました!

という私のつぶやきを見てくださった
私の大好きな人が
“私も嬉しかった”とおっしゃってくださったこと!

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そしてまだそんな気持ちになれない という人は
それで全然構わないと思うし
本当に人の気持ちに何が正解、不正解はないと思ってる。

前にも書いたけど
無理におめでとうって言わなくていいし
無理に前と同じ気持ちだ!もう大丈夫!と
思わなくていいと思う。
私も、
気持ちは再確認できたけど
今までの追い方が100だとすると
未だにブログ開いたり何か新しいものを見るときに“何かあったら...”と思って躊躇してしたりする自分がいるからまだ50くらいしか追えてない感覚がある。

なので事務所に対しては
本当に、本当にお願いしたい。
もうこんな気持ちを味わう人たちが
二度と二度と生まれませんように。

結婚報告、結婚報告後の対応は
他のどの対応よりも慎重に。

この先、
こんな想いをする人は
1人でも少ないほうがいい。

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最後に...
これは本当に私だけの気持ちだし、
またこれを書いたことで...と思ったけれども
これも含めて全部私の追い方で推し方。


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