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【フォトムービー】20230221KEIJIMUTO GRANDFINAL "LAST LOVE" 武藤敬司VS内藤哲也 メインイベント~そして蝶野正洋との特別試合へ

#noah_ghc
#MutoFinal
#武藤敬司
#蝶野正洋
#内藤哲也

最初は平日はねえだろ?と思って動画視聴予定も、
想いは日増しに高まり好カードも目白押しで抑えられなくなりで、
会社休んで行ってきました。

メインまでは(セミについてはノア派の私は悔しさのあまりしばらくドームの屋根を見つめてましたが…)割とサクサクと進みました。

蝶野が杖を突いて入場、まだ脊柱管狭窄症だかの後遺症でしょう。
内藤入場、
そして武藤登場。
登場前の過去の入場テーマのイントロで既に胸いっぱい。
武藤コールも胸いっぱいで声にならない瞬間がありました。

行けるかどうか自信なかったので5000円の席を購入しており、
サイバーショットズームの望遠撮影と
ちょいちょい大型ビジョンの 力をお借りしています。

武藤のSTF、普段使いだが今日は特別に感じる。
内藤の花道疾走攻撃、武藤へのオマージュを感じます。
武藤のドラスク、足四の字、シャイニング…
20~30年見てるけど飽きないですね。
そしてムーンサルトの流れ! 2回ありました。
打っちゃえという気持ちの今後のことを考えやめてくれという気持ちが
交錯します。その心意気だけありがたく頂戴したいと思います。
打たなくて良かったと思います。
その後も足四の字を挟んで凄い形相でにらみ合う2人の光景、
内藤のドラスク、足四の字、シャイニング、
武藤の袈裟切りチョップからのDDT(橋本)、エメフロ(三沢)と
ヒストリー、ストーリー感満載で試合は進む。
最後は内藤のデスティーノで試合終了。
内藤の、武藤や棚橋を見る目は特別な人を見るような目になるので エモーショナルですね。

両足の肉離れが完治しない中でも試合を成立させホッとしてると、
武藤「まだ歩けるし灰にもなってない。蝶野!俺と戦え!」と
無茶ぶりを炸裂。 口をぽかんとさせながらも覚悟を決めて蝶野リングへ。 「Fantastic City」に沸き上がりました。
裁くのはリングサイドにいたタイガー服部、
実況は辻よしなりが務めた模様。
90年代ワープロを熱心に見ていた世代にはたまらんものがありました。
ロックアップ、シャイニングケンカキック、STFで武藤がタップ。
今日という日に武藤蝶野二人の空間を共有できて良かったです。
花道を去る武藤、いつもより多めにここ撮影。 とてもよい大会でした。
会社休んででも、日本プロレス史の歴史の証人になれて良かった。
(裏腹に、薄々感じていた、新日勢4連勝、ノア4連敗なる事実…  
飯田橋まで歩いたけど、色んな意味で寒風を感じました…)

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