【週プロ】バックナンバー1989年
すっかり表紙は女子プロレス当たり前の時代
それはさておき、懐かしの1989年の回顧ページに目が止まる。
①天龍、三冠初戴冠
この年のベストバウト
地元大阪では既に深夜放送で、
気になりつつオンタイムで見ていない時代
鶴田派の私には残念に思った当時も今思えばこれもあり
録画して見ろとあの頃の私に命令したい
あっプロ野球中継延長を見越して30分余計に予約を忘れずにね❤️
鶴龍対決時代をオンタイムで堪能しなかったのは
我がプロレス史の汚点っす。
②決起軍、解散…
当時存在すら知らんかった
決起しとらんから解散とは壮絶な最期
なかなかのメンバー
私服姿のケミカルウォッシュや田上のハンサムさが印象深い。
③北尾、プロレス転向
優勝経験なしの元横綱双羽黒
懐の深い相撲好きでしたが、部屋で暴れて廃業
この時点でこの男の人間性に気がつくべきだったか?
今や故人。
あのドームでの衝撃のデビュー、忘れません。
ホーガンへの憧れの記述→あのコスチューム、八百長野郎発言…
④猪木参院選出馬
スポーツ平和党結党、闘魂外交、イラク北朝鮮
馬場さんとの生き様の違い
これより新日財政健全化へ
時代の熱気を感じます。
完
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