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SNSの向き合い方

こんにちは ほっこりやすらぎボイスのちよかまです笑

Twitterから半年に渡るラジオを経ていまは
クラブハウスやスタンドエフエムという新しい
媒体に挑戦しています。
クラブハウスをするようになり、多くの皆さまと会話をする中で自身のSNSへの向き合い方がだいぶ変わってきたように感じています。
それはペリスコープのラジオをした時も感じていましたが、クラブハウスでは顕著になりました。
Twitterを始めた当初、私にとってSNSは理想の世界であり、自分を自由に表現していい場所。自分が変わるためにわたしらしくあっていい場所と位置づけていました。

実際にたくさんの心が震える出会いがありました。それは絶妙なタイミングが起こした奇跡でしたが、もう一つ自身のSNSの位置付けが非常に特別で大切なものでした。
ですので自然とそこで出会う皆さまは自分にとって特別な方々でした。

この根本が揺るいでしまっては、私にとって
SNSをする意味がありませんでした。
希望がなかったというか。。

「アイコンの中に人がいる」と考えたたのはずっとあとになってからでした。
現実に何モノでもない私が唯一、Twitterの中では自由に誰にも文句を言われずに楽しむことができ、いいねで承認を受け、お礼まで言われて過ごせる心地よい場所となっていきました

そこでは現実とはかけ離れた世界の住人として話したり接したりすることが自分には必要でした。

なぜなら自己肯定感が低く報われない?笑リアルを過ごしてきたからであり、現実にも不完全燃焼だったからです。

そして、ちよかまとして関心を持たれることは良くても現実の私に関心を持たれるのは何も見せるものがなかった私にとっては何かおちつかないものでした。
今でも個別にくるDMには目を通しておらず、本当に一握りの皆さんとの連絡用として使っているのが現状です。
SNSでまだ夢を見ているかのような自分の使い方に疑問になることもなくはない。。
という歯切れの悪い文ですが、クラブハウスを通してなんとなくだった変化がだいぶ鮮明になりアイコンの奥にいる人を意識するようになりました。

自分にとってはそれが良いかどうか、夢のままでいたかった気持ちにもなりまして苦笑

結局は何モノでもなく、何も持っていないことを自覚させらただけのようにいまの時点では感じるからです。

それでも、継続する理由はある内容を伝えて行きたいと思うからです。


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