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2024/9/12(木)の宿題:タイトルつけるの、もう許して

 『今日の宿題』(Rethink Books編、NUMABOOKS)に毎日取り組んでみる54日目。本日は西山敦子さんからの出題。

あなたの日記やメモのような日常の記録を、ブログやzineに綴るとしたらなんというタイトルをつけますか?
あなたの人生(半生)のことを、自伝や回想録に書くならどうでしょうか?
それぞれの文体や内容の違いはどんなふうに説明できますか?
前者に頻繁に登場するのに
後者では省かれそうなことや人との関係などについても想像してみてください。

『今日の宿題』Rethink Books編,117頁

 再びやってきた、タイトルをつけてみる宿題。

 恥ずかしいよ〜難しいよ〜と思いながら寝転がったら昼寝していた。現実逃避。絵画を見ていて「無題」とかあると「タイトルつけてよ!せっかくだから!」と思うくせに自分はタイトルつけるの恥ずかしいだのうだうだ言ってしまう。毎日のノートや日記につけるのは後で内容を思い出しやすくするためにやっているだけなので苦ではない。日記のまとめ本やら自伝やらにタイトルつけるのがなぜか苦手だ。

 こういうのは既につけたものからさらっととるのがいいはず。ブログやzineは過去に日記のタイトルにした「他人の日記を読む楽しみ」にします。
 ブログやzineでは、私が果物を頻繁に食べていることとか、パートナーとのくだらない日常とかが出てくるはず。というかそれが生活の全てだから。友人のことはあまり深く書いていない、それは他人の文章に書かれることをどう思うかわからないから。
 あとは考えているくだらないことも書き残せるのがいい。私も他人の文章を読んでいて一番楽しいのは、頭の中で今考えていたことが書かれているものだから。

 自伝や回想録のタイトル、これは「今日の宿題」で書いたものの中から「ひみつ道具は使わない」にします。この内容が密かに気に入っているから。
 その中では多分、家族、パートナー、友人がどんな人でどんなやりとりをしていたか、細かく書くと思う。その他は年表。この年に会社を辞めたとかそんなの。
 自伝やら回想録やらって、年老いて体を動かせなくなった自分が思い出に浸るために書き残すものかなと思っている。逆にそれ以外で読まれることなんかないだろうし。だから下手したらブログやzineより記録っぽくなりそう。


 結局寝る前まで描く羽目になっている。タイトルを決めてぐったりなので寝ます。おやすみなさい。

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