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課題を解決する質問力(想定)

ドモホルンリンクル。

今回は過去記事で問題視してた、質問力の強化について掘り起こそうかと。

おお、引用して記事を書くって機能使うとこうなるのか。
めっちゃええがないや。(鳥取弁)

質問力には大きく2種類あると考えていて、それが

・雑談を広げる質問力(興味)

・課題を解決する質問力(想定)

このうち後者が課題だなと感じて、当事者意識を持つことで改善を図りたい、と言っていたのが前回になります。

結論から言うと、改善は見られる!


以前と比較して打ち合わせ中に疑問が浮かぶ頻度、確認したいと思う事項が確実に増えたんよ。

「多分こういう意味なんだろうな」と思っても、認識の違いが生まれないように、「こういう認識であってますか?」と聞くようになった。
すると間違ってたら正してくれるし、あってても補足で更なる情報をくれる場合が少なくないことが分かった。

気になった部分は些細なことでも言及しといて損はない。

これが最近の教訓だね。

ちょっとそれるけど、ビジネスマナー本とか読んでると、報連相の重要性を伝えるページでこんなことがよく書いてあります。

「事実」と「憶測・意見」を分けよう

自分の憶測や意見を客観的な事実と明確に分けて話さないと、上司は状況把握を誤り、その結果判断・指示も誤ったものになる可能性が高くなってしまう、と。

これって自分が状況把握する側でも注意しなきゃいけないことだなと思って。
まさにさっきの気になった部分は些細なことでも言及しといて損はない。ってのはそれで、自分の憶測で誤った把握をしたまま進んでその後の判断も誤ってしまうことを、未然に防ぐための手段になるからなんよね。

これに慣れてくると、質問することに対して抵抗がなくなるし、もっと質問しようという自己効力感に満ちてくるわけで。
今はいい感じに好循環に入ってきてるのだ。ウヌウ、ブリなのだ。


それと以前の記事でも述べたんだけど、一人で問題なく進行できるかって目線はめちゃくちゃ大事だと改めて感じた。
これを持つようになってから、「自分が分かってないと進まない」という危機感で話を聞くようになったし、不明瞭な部分は質問してはっきりさせとかないと怖くなる。

意外と質問してみたらみんな快く答えてくれるしね!
これはまだ自分が1年目で、甘やかしていただいてるからかもしれないので、もっと相手に不快な思いをさせず必要な情報を入手するスキルは身に着けていきたいな。
これはさらに過去の記事でもちょっと言ったことあるな。(正しいことは正しい人に聞く 参照)


とまあこんな感じ!

過去決意したことに対する進捗とか、新たな気づきは今後も書いていくぜ。
質問力のもう1つの方も今読んでる本が新たな学びをくれてるから、また言語化できるレベルまで腑に落ちたらまとめるかと!

そんじゃな!オヤスミ~

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